まとめ




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トレード
6/21 カルーソ ⇔ ギディー

獲得
- アレックス・カルーソ

獲得
- ジョシュ・ギディー
若返りを図るブルズとシューティング&ディフェンスを強化したいサンダーのトレード。
役割の変化で苦しいシーズンを送ったギディーだったが、シェイ欠場時の7試合では以下スタッツを記録。ボールを持てば活躍できることは証明済でまだ21歳と若いのでまだまだ成長の余地はあるはず。
19.0 ppg
7.4 rpg
6.7 apg
FG 53.5%
2016年のキャンプメンバーかつ16-17シーズン ブルー(Gリーグ)に所属していたカルーソはオールディフェンスチーム&3P 41%の実績を引っさげてオクラホマ凱旋。
トレード評価 | OKC | CHI |
ESPN | A | C- |
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6/27 ジョーンズ ⇔ 2巡目×5

獲得
- ディロン・ジョーンズ(26位指名権)

獲得
- 25年 2巡目 BOS or MEM
- 26年 2巡目 GSW
- 27年 2巡目 MIN
- 27年 2巡目*
- 27年 2巡目*
*サンダーが持つ OKC/HOU/IND/MIAの内、2,3番目に高い順位の指名権
サラリーのやりくりをしながら活発に動くニックスと豊富な指名権を使い欲しい選手を指名したいサンダーのトレード。
シーズン終了後の会見で「リバウンドを強化する、けど機動力は落としたくない」という旨を発言をしていたプレスティ、大学でハンドラーながら平均10REBかつD-REB 30%を記録しているジョーンズを指名。
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6/28 ミッチェル ⇔ ウォーターズ

獲得
- エイジェイ・ミッチェル(38位指名権)

獲得
- 40位指名権※
- 現金 from OKC
※この後、再トレードでPHXへ

獲得
- 52位指名権※
- 現金 from OKC
※この後、再トレードでGSWへ

獲得
- リンディー・ウォーターズⅢ
リンディーを元手にわらしべ長者ムーブで意中の選手を獲得したサンダー。
ウォーリアーズはリンディーをキープするつもりだそう。
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FA(その他契約)
6/28 A・デュカス 2way契約
オーストラリア出身のシューターと2way契約。
調べてもスカウティングレポートが出てこない謎の選手、大学時代にチェットやJ-Dubと対戦経験あり。
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7/1 A・ウィギンス 再契約
どんな状況、どんな役割、どんな起用でも活躍するチームのスーパーサブと再契約✌✌
アーロンがサンダーにいるだけで他の選手は「出場時間ガー」「役割ガー」という言い訳はできない、コート内外でものすごいインパクトがある選手。
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7/1 I・ジョー 再契約
2年連続3P成功率40%超えのシャープシューターと再契約✌✌
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7/1 I・ハーテンシュタイン 契約
サンダー史上最高額FA選手爆誕!
払い過ぎ感は否めないけど、どのみち使わないといけないお金だったことを考えると悪くはないはず。
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7/8 A・ミッチェル 2way契約
38位指名ルーキーと2way契約。
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7/13 M・ムスカラ 引退
After a 10-year NBA career, veteran big man Mike Muscala plans to retire, he told The Oklahoman.https://t.co/lOO29dDiJN
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) July 13, 2024
オクラホマシティ・サンダーの魂、マイク・ムスカラが引退。
引退後は大学院に行きスポーツマネージメントを学ぶそう、将来はフロントの立場でアンチタンクする姿が見られるのかもしれない。
ここでたくさんのことを経験してきた。街自体やファンのみんながサンダーを応援するさま、コミュニティにおけるこのチームの意味、それらに携わることができたと感じているよ。この先の人生で何が起きても自分はずっとサンダーファンだ。
マイク・ムスカラ
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8/1 G・ヘイワード 引退
Thank you 🙏🏻 pic.twitter.com/fqbw3WML0n
— Gordon Hayward (@gordonhayward) August 1, 2024
5月中旬のシーズン終了会見では「まだ選手としての自分に自信がある」と発言していたヘイワードが引退。
この2か月半で何が起こったのか。
"I missed on that. That's on me, but I'm learning.”
— Thunder Film Room (@ThunderFilmRoom) May 28, 2024
- Sam Presti discussing how while the Gordon Hayward trade was multidimensional (freed up roster spots & Cap), he feels that he misread it & talked about how it’s a learning experience.
Found the self-awareness cool. pic.twitter.com/rJe7f6ASAT
ちなみにプレスティがヘイワードのトレードに対して ”I missed on that”と発言したのは、
「ヘイワードの獲得は失敗だった」という意味でなくて
「シーズン中のトレードでヘイワード側はアジャストが難しいしサンダーとしても今のスタイルを長くやってきたわけではないからサンダー側もアジャストが難しい、その点を見落としていた」という意味。
5分くらいずっとシーズン中のトレードの難しさについて喋っていたのが全カットでこの発言だけが切り抜かれてしまう無情。
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10/19 A・リース 契約
残り1枠で元バーテンダーのアレックス・リースと契約、サンダーがアレックスを獲得するのはこの夏3人目。
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