試合結果
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コメント
3Qと4Q途中どう転ぶか分からない状況でいいプレーができていたと思う、自分たちのプレーを一試合通じて続けられていた。
マーク・ダグノート
色んなポジションで得点できていた。いいシュートが打てていて、その大半を決めれた。フリースローも貰えてたし、ペイントを攻めてそこからカッティングを混ぜながら散らして内外のバランスも取れていた。トランジションでもいい走り出しができていたと思う。
ダリアス・ベイズリー
(シェイに対するボックスワンディフェンスについて)毎試合目にするようなディフェンスではない、流れを食い止めようと相手がやってきたんだ。それで流れを食い止めたんだから相手がさすがだった。
マーク・ダグノート
正しいプレーをしたら毎試合勝つチャンスが生まれる、今日はいいプレーができていた。アグレッシブにペイントを攻めて、試合の大半で正しい判断ができていた。それがいい勝ちにつながったんだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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TOG
※Tweets of the GAME
どうせサンダーだから?
ネッツは前日、ESPN全米放送の都合で現地夜10時からブルズとの試合を開始。そして、試合終了後シカゴからブルックリンに移りサンダーと試合という超ハードスケジュール。(しかもこの試合が5日間で4試合目というおまけ付)
「次の日はどうせサンダー戦だから誰も文句言わんやろ」というスケジュール担当者の声が聞こえてこなくもない。これを受けてネッツはケビン・デュラントをはじめとした選手をレストさせた。
選手たちはたくさんプレーしているし、ここ最近は接戦も多かった。今日の試合に選手たち出場させるのは賢くないだろうね。
スティーブ・ナッシュ
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シェイ「たくさんCP3の影響を受けた」
1Qの得点としてはシーズンハイとなる38得点を挙げたサンダー。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー曰く少しムキになっていたそう。
コーチが何日か前にオレたちの出だしはリーグ最低だ、と言ったんだ。リーダーとして、それを言われてからはいいスタートを切ろうとちょっとムキになってたよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
言葉通り1Qから16得点、5リバウンド、4アシストと飛ばしまくったシェイ。(最終的には33ー10ー9)
“リーダー”という言葉を使ってチームとしての課題に取り組んだという発言をし、影響を受けた選手としてクリス・ポールの名前を挙げた。昨季はリーダーとして背中で示したいという言葉を残していたが、今季は発言でもチームを引っ張る。
4試合連続でシェイはチームに発破をかけながらプレーをしていた、長い目で見たらそれが彼のためにもなる。今日がその最たる例だと思う。
マーク・ダグノート
昨季からスタッツこそ下がっているシェイだが、リーダーとして成長していく姿を見るのもまた楽しい。
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ドートvsハーデン
バブルではESPNのザック・ロウに”NBAベスト1on1バトル”と言われていたルー・ドートとジェームス・ハーデンのマッチアップは27得点を挙げたドートに軍配が上がった。
ドートがディフェンスしていたときのハーデンは9得点(FG 2ー10、3P 1ー6)とハーデンキラーっぷりは健在だった。
ドートがハーデンに対して特別すごいのは、体が強いからだ。加えて相手についていき続ける速さもあるし、それを48分間やり続ける精神力もあるんだからね。
マーク・ダグノート
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ムスカラ、リーグ2位&8位
マイク・ムスカラが3Pミスなしで4本沈め、出場12分間で14得点を記録した。
ムスカラは36分換算で平均21.4得点、ベンチ出場の選手としてはケビン・ラブに次いでリーグ2位。つまり、時間当たりの得点効率で言ったらジョーダン・クラークソンやモントレズ・ハレルより上ということ。
またこの試合で3P成功率はリーグ8位となった。

3P成功率リーグTOP10の選手を並べると一人だけダントツで出場時間が短いムスカラ(出場試合数が半分以下のジョー・ハリスとほぼ同じ)
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無駄に洗練されたラインナップ
サンダーの解説者(もとい、おもしろリアクションおじさん)マイケル・ケイジのTシャツを着たファンがアウェイに降臨。

Tシャツの販売サイトを見に行ったら、お手頃な値段で種類・カラー・サイズが無駄に豊富にあって笑った。
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