試合結果
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コメント
選手たちを本当に誇りに思う、4Qまで食らいつくことができた。あれだけ高レベルのチーム相手にロードで簡単にできることではないからね。みんなが試合に出て戦い、チームでプレーすることができた。
マイク・ウィルクス
ペイントで得点を取ることに重きを置いていた。相手がとてもディフェンスのいいチームで簡単に崩せないことは分かっていた。だからドライブをして、ペイントに圧をかけていいフィニッシュに持っていこうとしたんだ。
マイク・ウィルクス
オレたちがチームで正しいプレーを正しくやればいいシュートを打つことができる。今日はほとんど入らなかったけど、チームでいいプレーができていたと思う。
アーロン・ウィギンス
タイがオフェンスを作りながら、リムにアタックしていいプレーをしていた。味方を巻き込んでいいパスもしていたね。リム付近でたくさん得点に絡んでいたけど、彼は本当にフィニッシュやパスの技術があるんだ。
マイク・ムスカラ
とにかくチームでプレーを続けるだけだ。選手もスタッフもCOVIDやケガで離脱してるけど、オレたちには“next-man-up mentality”があるしみんなが勝ちたいと思っている。
アーロン・ウィギンス
“moral victory”(直訳すると「道徳的勝利」)なんてないと言うけど、自分では分からない。みんなが本当に頑張っていたと思う、みんなを誇りに思う。このチームのことを心から信じてるんだ。
マイク・ムスカラ
アーロンのすごいところは求められたことは何でもやることだ。
タイ・ジェローム
少しずつ落ち着いて周りが見られるようになってきた。フィジカル、スピード、テンポすべてに慣れてきたよ。
アーロン・ウィギンス
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TOG
※Tweets of the GAME
ジェローム(24歳)「ブッカーはベテラン(25歳)」
大黒柱シェイ・ギルジャス・アレキザンダーが試合開始直前に欠場を発表、代わりにスターターを務めたのはタイ・ジェローム。
ジェロームはキャリアハイの24得点、8リバウンドの活躍で期待に応えた。
まずはタイの活躍が嬉しいよ。彼はローテーション入りしてようが、ローテーションから外れようが変わらず練習を続ける選手なんだ。試合に出たら相手とやり合って、いい判断をしてくれる。選手のポジションを指示してチームプレーをしてくれる。
マイク・ウィルクス
試合後にはこの試合で通算10,000得点を達成した元チームメイトのデビン・ブッカーとジャージー交換。試合後の会見では、ブッカーはジェロームのことを「マイルーキー」、ジェロームはブッカーのことを「マイベテラン」と呼び合った。
ブックは頼りになるベテランって感じかな。彼からはコート内外でたくさんのことを学んだ、どうやって準備してるかなんかもね。
タイ・ジェローム
ちなみにジェロームが97年生まれでブッカーが96年生まれだから年齢は1歳しか変わらない。
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メリーランドウィギンス
3試合連続スタートで3試合連続大活躍のアーロン・ウィギンス。この日は22得点、8リバウンドに加えてものすごいダンクも決めた。
ウィギンスは試合前、ジェロームに“メリーランドウィギンス”になるよう言われていたとのこと。
試合の前にアーロンに“いいか、今日の試合はメリーランドウィギンスが必要だ、アグレッシブなプレーが必要だ”と言った。そしたら“了解”と返してくれた。試合に出たらやってくれたね。
タイ・ジェローム
メリーランドとはウィギンスの出身大学のこと、つまり大学時代のように中心選手としてプレーをしろ、というアドバイス。
ちなみに対戦相手にはそのメリーランド大学時代のチームメイト、ジェイレン・スミスがいた。
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チーム最年長(10日間契約)
シェイの欠場でさらに手薄となったサンダー、10日契約のスコッティ・ホプソンも出場機会を得た。
ホプソンは32歳でサンダー最年長。サンダーでの出場機会こそなかったものの2018~20、21~22年とオクラホマシティ・ブルーに在籍しておりサンダーの組織には長く所属している選手。愛されキャラだそう。
みんなホップのことが好きなんだ。聞こえていたか分からないけど、彼がシュートを決めたときのベンチの盛り上がりはすごかった。
マイク・ウィルクス
OKCに来たここ数年で何回かスコッティとピックアップゲームをしたよ。彼のプレーが好きだ。バブルのときにも一緒に行けたらいいね、と話をしてたんだ。
マイク・ムスカラ
ホプソンは19‐20年、20‐21年はNBLでプレーするなど、色々渡り歩いてきた苦労人。
2019年にはニュージーランドブレイカーズの一員としてサンダーとプレシーズンで対戦、2021年にはメルボルン・ユナイテッドでリーグ優勝した。10日間契約でアピールできるか。
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ドートの記録途絶える
ルー・ドートは3P 0‐7、3P連続成功記録が46試合で途絶えた。(前半に決めたロング2Pはあと数センチ後ろだったら3Pだったが)
ドートのようにディフェンスを頑張る選手は試合に出続けることができるし、ドートのように外しても打ち続けるメンタルを持っている選手であればまた記録は作れると思う。
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