2021-22 シーズン#73

試合結果

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コメント

ヘルプにしっかり出て、ハードに競い合い。コミュニケーションもしっかり取れていた。マンディフェンスもゾーンディフェンスでもだ。試合の大半でいいディフェンスができていた。

 マーク・ダグノート

テオの取り組む姿勢とプロ意識をとにかくリスペクトしている。いつも人より練習しているし、いつでも一生懸命練習することで逆境を乗り越えようとしている。それが身を結ぶところが見られるのは嬉しい。

 マーク・ダグノート

もちろんいい感触だった。いつだってチャンスがあれば準備万端でいたい、そのために準備をするんだ。それはよくできていたと思うし、そのおかげでチャンスを活かすことができた。

 テオ・マレドン

オレたちはとにかくチームでプレーしたかったんだ、相手とは前回対戦したときからゲームプランがあった。相手がどんなディフェンスをしてくるか分かってたし、相手がどう攻めてくるかも分かってた。だからよくシュートを決められたんだと思う。

 ヴィト・クレイチ

オーランドは出だしから調子がよくてシュートをよく決めていた。それでもコーチたちは今までやってきたディフェンスや作戦を信じるように言ってくれたんだ。ときには作戦とは関係なくいいディフェンスをしないといけないときや、シュートを決めないといけないときもある。それを何度も繰り返さないといけないときもね。今日、オレたちはそれがよくできていたと思う。

 アイゼイア・ロビー

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TOG

※Tweets of the GAME

仁義なき戦い

リーグ27位のサンダーがリーグ29位マジックをホームで迎え撃った試合。

今季数分しかなかったアイゼイア・ロビーとオリビエ・サーの同時起用やスタートを戻さず試合をクローズするなど、マジック相手にセオリー度外視で挑んだサンダー。対するマジックもサンダーの全力投球に応えスタートを戻さない漢気を見せた。

その結果、ガーベッジタイムでもないのにクロージングでスタートがほぼコートにいないという異様な戦いが繰り広げられる。

そして、サンダーは無事勝利をおさめ連敗を10で止めた。

自分たちにとってすばらしい勝利だったと思う。

 テオ・マレドン

シーズン終盤の下位チーム同士の対戦は形容し難い異様な雰囲気があるが、勝利して喜ぶ選手たちの姿を見ると少なくとも選手たちは「勝ちたい」と思ってプレーしていることが分かって嬉しくなる。

とともに「勝ちたい」と思ってプレーしていて毎試合あれだけシュート外してたんかいと悲しい気持ちにもなる。

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王者(ギディー)不在の争い

トレイ・マンが21得点の活躍、ここまで3月は11試合中9試合で二桁得点を記録し平均16.0得点の成績を残している。

ウエストの月間最優秀新人賞受賞に向けてライバルになりそうなのはロケッツのジェイレン・グリーン(平均18.8得点)、ナゲッツのボーンズ・ハイランド(平均14.8得点&3P成功率50.7%)の二人。

絶対王者(ジョシュ・ギディー)不在で西のルーキーオブザマンスの争いは激化している、3月残り3試合でトレイがどれだけインパクトを残せるか。

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キャリア初

ヴィト・クレイチが12得点、11リバウンドでキャリア初のダブルダブルを記録。

クレイチはここまで21試合の出場で3P成功率41.2%、FT成功率88.9%とサンダーの選手らしからぬシュート力を発揮している。サイズがあって、カッティングが上手くディフェンスも頑張るおもしろい選手。

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サンダーファン乱入

このサンダーファンベンチでもはしゃいでて楽しそう

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