2021-22 シーズン#08

試合結果

2勝目✌

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コメント

接戦で前回よりもいいプレーができていた、このチームはどんなことも経験して試合の結果がどうであろうと成長している。いいときもあれば苦しいときもあったけど、それを通じて成長してきたんだ。

 マーク・ダグノート

これがシーズンってもんだよね、経験を積んでそこから学んでそれを受け入れて次の経験につなげていくんだ。2試合連続で接戦だったけど、前の試合からオレたちは学び成長して今日は勝利を手にしたんだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

我々はシュートに苦しんでいた。タイを起用して別の役割(ハンドラーではなくシューター)を与えたかった、それができるかどうかもね。見ての通り彼はやってくれた。

 マーク・ダグノート

オレたち全員がやれるってことだよね、いつだって”Next man up”(ケガや調子が悪い選手がいても別の選手が出てきてカバーする)なんだ。チームスポーツだから1人の選手がダメでも次の選手が出てきたらいいだけだ。チームも別の選手のステップアップを求めてる。

 ケンリッチ・ウィリアムス

このチームは一人ひとりが本当にタフなんだ。この先の道のりが楽じゃないことはみんな知ってる、長くて厳しい道になるだろうけど出場するかどうか分からない選手含めて全員が試合に出たらハードにプレーする。何人かは前の試合でていなかったと思う、例えばタイは試合に出ていい活躍をしたし、オレもベンチからチームを盛り上げることができた。みんながチームでプレーするし、ハードにタフにプレーするし、誰が得点をとるか誰も気にしてない。試合に出たら、みんながハードに楽しくプレーしてるよ。接戦の4Qでは全員がチームでギアをあげようとしてたよね、とにかく試合を通じてハードにプレーしていた。

 デリック・フェイバース

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TOG

※Tweets of the GAME

ロゴシェイ

サンダーは2Q途中19点差負けから粘りのプレーで追いつくと4Qはシェイ・ギルジャス・アレキザンダーショー。

得意の右サイドのステップバック3P、3人を交わしてバスケットカウントなど得点を重ね逆転を演出すると、残り1分18秒にはボールを運びそのままロゴから放った3Pを決めた。

何となくいけると思っただけだ。試合では普通打たないんだけどずっと練習はしてきたシュートだった。自信があってあのシュートを打ったし、練習してきたからオレにとってはクレイジーじゃないよ。でもシュートを打った瞬間いい感触だった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

打つと思ってなかったよ、たぶんシェイ以外誰も準備していなかったと思う。問題ないよ、シェイはスペシャルな選手だからね。

 ケンリッチ・ウィリアムス

上機嫌のダグノートの口からはジョークも炸裂。

(打つ瞬間は)見ていなかった、私が見たときにはボールが空中にあった。最悪なクロックマネージメントだ、罰走が必要だろうね。

 マーク・ダグノート

もちろん決めた本人も上機嫌で「ロゴシェイと呼んでいいか?」という質問に「今日だけな」と答えた。

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シェイ「ジェロームのせいで叫んじゃった」

先のロゴ3Pで珍しく感情を爆発させていたシェイ、本人曰くベンチから叫んできたタイ・ジェロームのせいだったそう。

最初は叫ばなかった。冷静でいようとしたんだけど、タイのせいで叫んじゃった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ちなみにこのときなんと叫んだか覚えていないのでシェイ本人がビデオで唇の動きを見返して確認するとのこと。

ジェロームはいつもシェイのもとに一番最初にハイファイブしにいく選手。

試合に出ていないときもベンチで一生懸命応援するし、試合に出ると本人が活躍しなくとも流れがよくなることがおおい。今日の試合、±はチームトップの+18で今季勝った2試合は両方ともジェロームがいる時間帯に流れがよくなっていた。

タイのゲームの流れを読む能力はどんどん目立ってきていると思う。いつもチームに尽くしてくれるいいチームメイトで、番号が呼ばれたときはいつでも準備できてる。今日の活躍はデカかった、彼のおかげもあって勝てた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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ギディーのベースボールパス

サイドラインから逆サイドまでドンピシャのベースボールパスを出すジョシュ・ギディー。毎試合少なくとも一回はすごいプレーをする。

今日はシュートこそ不調だったものの5得点、8リバウンド、8アシスト、3スティールとオールラウンドな活躍。近いうちにトリプルダブルしそう。

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AD「名将ダグノート」

相手は後半、オレたちのプレーをずっと読んでいた。相手のコーチやシェイにアジャストされたんだ、選手が正しい場所に配置されていた。

 アンソニー・デイビス

アンソニー・デイビスがサンダーの采配を称賛。

2Q途中シュートが全く入らない場面でスモールラインナップを敢行して追いついた采配もよかったと思う、本人は自画自賛していた。

スモールで、ベイズリー以外全員がガードだった。選手たちのタフでガッツあるディフェンスを信じたよ。オフェンスの流れだけでなく、あの時間帯はディフェンスでもよく止めていた。あれで試合の流れが変わったと思う。

 マーク・ダグノート

これは名将マーク・ダグノート。

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シェイのMAX延長契約時の記事訳

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