試合結果
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コメント
後半はいいプレーができていたと思う、後半から試合を立て直すということは大事なことだからね。
マーク・ダグノート
(幻のゲームセービングブロックについて)”とにかく相手を止めないといけないから、止めるためならできることは何でもしよう”と思ってた。
アレクシー・ポクシェフスキー
(最後のプレーについて)リム付近のポジショニングは悪くなかったと思う。ワンプレーが足りなかった、だけどいいところまでは行けた。
マーク・ダグノート
食らい付くことはできたと思う。ワンポゼッション差まで詰めたし、ワンポゼッションリードまでも持って行けた。どちらに転んでもおかしくない試合だった。ミスもたくさんあったけど、それがバスケットボールだ。ミスは必ず起こる、でも巻き返せたのはよかったと思う。
ダリアス・ベイズリー
4Q始めに出場してた5人がいいプレーをしていたと思う。エナジー全開でプレーしていたし、シュートを決めてくれたおかげで巻き返せた。
アレクシー・ポクシェフスキー
(ダリアス・ベイズリーの活躍について)いい感触で自信も持ってプレーしてるね。ベイズみたいに身体能力にも才能にも恵まれてたら、その2つがあれば問題ない。みんなが見てる通りだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
楽しかったよ、試合を通じてやり合った。試合の大半でリードされてた、自分たちの戦いぶりや気持ちが試される試合だ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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TOG
※Tweets of the GAME
リーダーとしてのシェイ
3Qだけで20得点(FG 9ー9?!)を挙げたシェイ・ギルジャス・アレキザンダー。
(3Qの連続得点について)いい感触だった、コーチが後半から流れを変えるぞって言ってたんだ。12点差で負けてたからとにかく流れを引き戻すことに集中していた。エンジン全開で早いペースでプレーしてね。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
後半は周りのシュートが決まらず苦しい展開だったが一人でシュートを決め続けてなんとか繋いでいた。
このエースの頑張りを見て周りが徐々に奮起。
他のみんなとは違う意見かもしれないけど、シェイの活躍を見て気持ちが高まったんだ。ディフェンスでは“止めてやる”となったし、オフェンスでは“アグレッシブにプレーして、シュートを決めてやる”って。シェイの存在は大きかった。
ダリアス・ベイズリー
言葉通り、3Q終盤ベイズリーの連続得点&4Q頭ベンチの連続得点で追いつき一時逆転した。
シェイの活躍とベイズリーの発言を聞いて個人的に思い出したのが2020プレーオフ1st.ゲーム4。
その試合は後半開始直後からロケッツが8連続3Pを決めてサンダーは一時15点ビハインドと苦しい展開だったが、クリス・ポールがミドルシュートで繋ぐ(3Qだけで14得点)と周りにもCP3の粘りが波及していった。結果サンダーは3Q終盤から流れを掴み逆転勝利。
どんな選手も何かしらケガ・痛みを抱えながらプレーしないといけないが、シェイはリハビリやアイシングと言った表には出ない細かいことをして常に準備していること、シェイがその点でリーダーとして相応しいとマーク・ダグノートが褒めていた。そして、それはシェイがCP3から学んだことだ、と。
コート内外でリーダーとして成長していくシェイ、次はCP3のように勝ちに繋げたい。
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師弟対決
今季リーグ最年少(2番目に若いのがジョシュ・ギディー)ジョシュ・プリモが憧れの師匠シェイと対決。
サンダーとスパーズの対戦は今季4回目だが初めの2試合はプリモが、3試合目はシェイが欠場していたためこれが初めての対戦となった。弟子プリモは試合に出てくるとすぐにシェイにマッチアップ、師匠シェイは同じサイドにいたベイズリーに退くように合図を送るとアイソレーションを仕掛けた。
プリモは身長も体型も似ているシェイのプレーをよくフィルムで見ているそう。
最後は弟子が師匠のゲームウィナーをブロック、師匠に花を持たせてくれても構わなかったが。
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シェイまた含みを持たせる
足首の張りで直前まで出場可否が分からなかったシェイ、本人曰くしばらくは日々様子を見るそう。
シーズン最終版できるかぎり試合に出たい。とは言え、賢くならないといけない。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
深い意味はないがサンダー今季残り13試合の内リーグ下位争いをしているチームとの対戦を整理すると以下の通り、深い意味はないが。
- 2試合 マジック(リーグ29位)
- 1試合 ピストンズ(リーグ28位)
- 2試合 ブレイザーズ(オールスター明け1勝9敗&得失点平均ー23.8)
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戒め
速攻はネタを披露する場ではない。
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