試合結果
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コメント
前半の終わりはもう少しやりようがあったと思う。相手がプレッシャーをかけ続けてきて前半終わりにリードを広げられてた。引き離されないようにするためにも全てのポゼッションを大事にして、いいチーム相手にはワンポゼッションワンポゼッションを勝ちにいかないといけない。
マーク・ダグノート
相手には独自のバスケットボールスタイルがあって、それを止めることができなかった。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
最後まで戦い続けることはできた。48分間やれたことはよかったけど、本当にいいチーム相手にはもっとキレのあるプレーが必要だった。
マーク・ダグノート
試合から学べることはたくさんあるし、自分たちのことをたくさん知ることができる。リーグ屈指のチーム相手と戦うチャンスを逃すわけにはいかないし、向かっていかないといけない。選手たちはその点はしっかりできていたと思う。
マーク・ダグノート
(ヒートのような強豪チーム相手について)オレたちにとってはチャレンジだ、そしてある種自分たちの立ち位置が分かる試合にもなる。知っての通り、カンファレンスのトップ2のチームはめちゃくちゃいいチームだ。オレたちもいつかカンファレンスのトップになりたいから、現時点の自分たちの立ち位置と自分たちには何が必要なのかをちゃんと知らないといけない。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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TOG
※Tweets of the GAME
トレイ凱旋試合
プロ初となる故郷フロリダでの試合で25得点を記録したトレイ・マン、2Qだけで20得点(1Q20得点はサンダーのルーキー記録)を挙げた。
とにかくアグレッシブにプレーした。はじめのシュートが何本か入ったから、このまま何本決められるか知りたかったんだ。
トレイ・マン
(トレイ・マンについて)プレータイムさえあれば、細かくプレーの指示なんていらないタイプの選手だ。あいつは自分でプレーをつくれるし本能でプレーする、ここ最近見てきたよね。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
(トレイ・マンについて)ここ最近は素早くシュートを打つ準備ができていたし、相手のクローズアウトを読んでキャッチからもプレーをつくっていた。それはトレイにもチームにも強調して教えてきたことだ。試合に出ている時間でチームを引っ張ってくれたね、特に前半はとてもいいプレーをしていた。
マーク・ダグノート
試合前には家族や友人がいる場所と近くで試合することについて聞かれ「ホームに帰るのは(実家に帰るためではなくて)バスケットボールという仕事をするために帰るだけだ」と答えたトレイ、言葉通りプレーで家族・友人にアピールできたはず。
足首の負傷で後半は出場時間が限られたが骨に異常はなく、本人も「少し捻っただけ」とのこと。次週、フロリダ州オーランドで行われるマジック戦でも活躍に期待したい。
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ディフェンス崩壊
敗れたサンダーは8連敗、オールスター明けは全ての試合で116失点以上(13試合中11試合で120失点以上)とディフェンスが崩壊中。
原因の1つ目はターンオーバー、ターンオーバーの増加(AS前平均13.5→AS後平均15.2)に伴い速攻による失点が上昇している。
もう一つは3Pを決められすぎなこと。元々サンダーはゴール下のシュートを打たせず(制限エリア内での相手のシュート数はリーグで6番目に少ない)、外にパスを出させシュートチェックに行くというディフェンスをしている。そのコンセプト自体はオールスター前後でもスタッツを見る限り変化はないが、相手にかなりの確率で3Pを決められてしまっている。(3Pの被弾に関しては、何試合かゾーンディフェンスをしていたのでその影響もありそうだが)
主力に怪我人続出で多くは望めないが、少しでも改善してシーズンを終えてほしい。
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センターポク
4Qサンダーはアレクシー・ポクシェフスキーを5番で起用するスモール?ラインナップを展開。
ポクが付けてきたフィジカルは試合の色んなところで見えるようになってきている。
マーク・ダグノート
キャリアハイ15リバウンドとスタート起用&センター起用の期待に応えた。
センターポクはディフェンス面ではサンダー的に恐怖だが、オフェンス面ではリバウンドを取ってそのままボールプッシュができるという点で相手の恐怖になり得るはず。
(アレクシー・ポクシェフスキーについて)とても安定しているね、毎試合コントロールできることを安定して続けている。全力で戦ってくれている、オールコートでも頼りになるいいプレーをしていた。
マーク・ダグノート
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ネクストマイク・ムスカラ誕生の1週間?
サンダーはジョシュ・ギディーが少なくとも来週までは欠場することが確定、来週は2回マジック戦を控えている。
サンダーは8連敗&怪我人続出、マジックは前の試合で最下位争いしているピストンズに敗戦とお互い乗りに乗っている状況。個人的にはネクストマイク・ムスカラの誕生に期待したい、注目の1週間が始まる。
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