2021-22 シーズン#37

試合結果

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コメント

選手の入れ替わりが激しいのはキツい、でもすべてのチームが対応しないといけないことだから言い訳にはならない。

 ジョシュ・ギディー

試合の出だしで受け身になってしまっていたのに対して、相手は始めから攻守両面でアグレッシブだった。自由にアグレッシブにプレーし始めたら、少し自分たちらしくプレーできていたと思う。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

スロースタートだったし、悪いターンオーバーもあった。でも選手たちは(切り替えて)落ち着いてプレーできた、タイムアウト中にはとにかくトランジションとディフェンスでアグレッシブにプレーするように指示した。出だしは浮足立っていたけど、よく調整して勝負に持ち込めたと思う。

 マイク・ウィルクス代理HC

オフェンスリバウンドはオレが毎試合意識していることだ、チームのためにポゼッションを増やそうとリバウンドに集中し続ける。

 ケンリッチ・ウィリアムス

ケンリッチとジョシュはオフェンスリバウンドが上手い、それが我々のもう一つのオフェンスなんだ。セカンドチャンスで得点を取るというね、特に今日みたいなスロースタートのときはなおさらだ。

 マイク・ウィルクス代理HC

シェイだけでなくチーム全員が一丸となって戦っていた、1Qから大量リードされても戦い続けた。ハドルを組んだときも全員が前向きでやり返して追いついてやる、と話していたんだ。

 マイク・ウィルクス代理HC

(次もウルブスとの試合)同じチームとやれるのはいいね。帰ったらフィルムを見返すよ。ゲームプランは今日と同じだから分かってる。大きくは変わらない、何が来るかは分かってる。だから、自分たちにとっていいテストになるだろうね。

 ジョシュ・ギディー

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TOG

※Tweets of the GAME

ルーキーオブザマンス

ジョシュ・ギディーが開幕から2か月連続でルーキーオブザマンスを受賞、サンダーで過去受賞した選手はラッセル・ウェストブルックのみ。

試合前にウルブスのクリス・フィンチHCはギディーについてラメロ・ボール、ルカ・ドンチッチを比較対象に挙げ「サンダーは本当にいい選手を手にした」とコメントしてくれた。

まだ2試合のみだが今月はここまで平均トリプルダブル&3P 55.6%のギディー、3か月連続受賞なるか。

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6試合連続

アーロン・ウィギンスが6試合連続二桁得点の活躍、外のシュートが入らない日でもカッティングで得点が取れるしゴール下のシュートも上手い。(制限区域内のシュート成功率77.4%はスモールサンプルだがリーグトップ10クラス)

サンダーは一連のトレードでロスタースポットが1枠空いた、ウィギンスとの本契約に向けての動きなのか。さらなるドラフト指名権獲得に向けた動きなのか。

余談ではあるが、ESPNのザック・ロウが今季はドラフト指名権のトレードは起こりにくいとポッドキャストで語っていた。理由はHSプロトコルで例年以上に選手が欠場する可能性が高く将来を手放してまで選手を獲得するにはリスクが高いため。

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「ケンリッチはチームで一番〇〇」

マイク・ウィルクスがケンリッチ・ウィリアムスについて「おそらくチームで一番尊敬されている選手」とコメント、ロッカールームではよき相談役だそう。

コート外で気が遣えない選手がコート内であれだけ気が利くプレーができるはずがないので納得。

ケンリッチの気遣いには過去比江島慎も感謝していた、サンダーファンもケンリッチに感謝しない日はない。

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押すなよ 絶対押すなよ

試合前にコーチがボールを丁寧に扱うように協調していた、ミネソタはターンオーバーを誘発するのが上手いからね。試合ではとにかく落ち着いて、ボールを持ったら強くアグレッシブにプレーしないといけなかった。

 ケンリッチ・ウィリアムス

”ボールを丁寧に扱うように協調していた”(出だしで10得点、12ターンオーバーのロケットスタート)

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