2021-22 シーズン#23

試合結果

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コメント

パニックにならずにやらないといけないこと、コントロールできることと作戦に集中していた。それができたら、試合の流れが変わって流れに乗ることができることが分かったと思う。

 マーク・ダグノート

オレたちは自分たちが目指すバスケットボールを分かってる、それはドライブでペイントを攻めることだ。ペイントを攻めることで最高のシュートを生み出せる。ほとんどのフリースローはペイントで生まれるんだ。チームとしてそれを理解しているし、みんなが毎試合そうやってプレーしようとしてる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シェイはすばらしいバランスで攻めていた、見ての通り本当にいいパスをしていたしね。リムにアタックすることで相手にプレッシャーをかけていたし、相手はフィジカルなチームだけどリム付近でたくさんファールをしていた。みんなよかったけど、特にシェイはすばらしかった。迷いなくリムにアタックしていたね。

 マーク・ダグノート

3Qにベイズがいいブロックをして、そこから少し流れが変わった。オレたちに必要としていたブーストで、あとは流れに乗っただけだ。

 ケンリッチ・ウィリアムス

ケンリッチは化けものだった、彼が戻ってきてくれて嬉しい。彼がいるとチームに勢いが生まれる。

 マーク・ダグノート

試合ごとにシュートの波があるように、Qごとにも波はあるからね。とにかくいいリズムでプレーできていたと思う。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

最低オフェンス対決

ESPNの人気ライター、ザック・ロウに最低のオフェンスと評されていたサンダーとピストンズの対決。(今季開幕から、平均得点、FG%、3P%のワーストをずっとこの2チームで独占)

30‐35くらいで試合が終わるかと思いきや出だしから3Pを決めまくり得点を重ねるピストンズ、見ている方としては「マラソン大会、一緒に走ろうね!って言ったじゃん」と言いたくなる展開だったが選手たちは冷静だった。

とにかく粘り強くやるだけだ。攻守でゲームプランに従って、一人ひとりを信頼して、前を向いてプレーする。前半は相手がタフなシュートを決めてきた。3Pを1試合通じて決め続けるのは簡単じゃない。だからゲームプランに従って、お互いを信じてプレーしただけだ。

 ケンリッチ・ウィリアムス

ただ流れに身を任せただけだ、試合のそこまでがどうだとかその先がどうだとかは関係なかった。ワンポゼッションワンポゼッションに集中して目の前の勝負に勝つことだけを考えた。それができたらオレたちは勝てる、今日はそうやって勝った。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

後半に流れをつかむと、4Qには15本連続FG成功を含むFG17‐19で一気に突き放してサンダーが勝利した。

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逆転のサンダー

サンダーは最大18点差を逆転して勝利、これで15点差以上のビハインドから5勝目でリーグトップ。

中途半端なリードでは逆転されてしまうので73点差つけたグリズリーズは正しかった。

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ギディー「あの子はすごい」

ドラフト1位指名ルーキーでオクラホマステイト大学出身のケイド・カニングハムについて聞かれたジョシュ・ギディー。

あの子は本物だ。たくさんハンドラーを任されて、いいプレーをしていたと思う。

 ジョシュ・ギディー

「あの子」呼ばわりしているが、ギディーが19歳でカニングハムが20歳。

オクラホマステイト大学出身の選手はサンダー戦で活躍することで有名だが、カニングハムも例に漏れず早速サンダー戦で28得点(キャリアハイ)、3P6本成功(キャリアハイ)を記録した。

カニングハムのサイズはすばらしい、背が高く長いだけでなく将来体も強くなると思う。加えてすばらしい試合の感性を持ち合わせている、ものすごいポテンシャルが高い。

 マーク・ダグノート

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ベイズガチャ

ガチャ当たり(7得点(FG 3‐5)、8リバウンド、3ブロック、2スティール)

サンダーは今シーズン、ダリアス・ベイズリーがシュートを50%以上決めたとき5勝0敗。

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