2021-22 シーズン#50

試合結果

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コメント

ルーはオフェンスで成長を続けているが、アグレッシブで怖いもの知らずのメンタルは変わらない。あの気持ちに制限をかけてはいけない、あれをなくすのは惜しいからね。見ての通り、それが試合で一番大きな時間帯のオーバータイムで発揮された。アクセル全開で試合を締めてくれた。

 マーク・ダグノート

とにかくボールを動かした、今日は相手のディフェンスをしっかり読めていたね。相手は中を固めてくるから3Pがオープンで打てた、それをたくさん決めることができた。

 ジョシュ・ギディー

トレイはものすごかった、今までより一段と自信をもってアグレッシブにプレーしていたね。

 マーク・ダグノート

タフなロードでの勝利だ、選手たちが最後まで戦ってくれた。闘争心は最後までずっとすばらしかった。とにかくハードにプレーして、ハードに戦っていた。加えて、それだけ負けん気でプレーしながら、いい時間帯も悪い時間帯も落ち着いてプレーできていたね。4Qにランをかけられて追いつかれた後も気持ちをリセットして延長ではよりいいプレーをしていた。本当に今日のみんなはすばらしかった。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

ギディー、監督を無視する

試合残り8.5秒でレジー・ブロックに逆転3Pを決められたサンダー、2点ビハインドで迎えた最後のプレーはジョシュ・ギディーのインバウンドパスから始まった。

前回マーベリックス対戦時も同じく2点ビハインドの最終プレーはギディーのインバウンドパスだったがターンオーバーをして試合終了。今回は見事なパスをケンリッチ・ウィリアムスに通して同点シュートを演出した、リベンジ完遂。

ちなみにケンリッチへのパスはセットプレーでも指示されたプレーでもなく、その場で判断して決めたプレー。

指示されたプレーがあったけど、全部無視したよ。ルカが後ろを向いているのが見えたから、ケンリッチとアイコンタクトしたんだ。インバウンドパスではお互いのことを分かりあってるから目で合図したんだ。

 ジョシュ・ギディー

現役時代NBA歴代屈指のパサーだったジェイソン・キッド監督もこのギディーのパスを褒めてくれた

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キャリアハイトレイ

トレイ・マンが3P6本を含む29得点の爆発。

コーチマークには試合前に”オフェンスで相手ディフェンスを引き付けろ、それができるから試合に出てるんだ”と言われたんだ。アグレッシブにプレーし続けることを試合中ずっと考えてたよ。

 トレイ・マン

得点の取り方もフローター、ステップバックと技ありで見ていて楽しい。

シェイ・ギルジャス・アレキザンダーの長期不在でこれからにも期待がかかる、ギディーの4カ月連続ルーキーオブザマンスに黄色信号?

会見で「30点は取れなかったけど、いいプレーしてたね」とライバルを挑発するギディー、Twitterで「たった29点」とライバルを煽るギディー。

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ドートが成長している分野

ルーキーたちの活躍でオーバータイムまでつないだサンダー、仕切り直しの5分はルー・ドートの独壇場だった。

一人で14得点を記録しマーベリックスの得点(11)を上回った。

好きなときに点を取ってた、ルーがそんなことできるなんて知らなかったよ。リングに向かってくルーを相手は止めれてなかったよね。

 トレイ・マン

オーバータイムの14得点はサンダーではラッセル・ウェストブルックに並ぶ最多記録。

今季、地味だがドートが大きな成長を見せているのはフリースロー。ここまで成功率86.5%はリーグ22位。ここ9試合に限れば96.8%(30-31)の超高確率、メンタルの強さが表れている?

オーバータイムでもフロースロー6本すべて決めて勝利を手繰り寄せた。

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ギディー「ドートは貨物列車」

今までサンダーファンが見てきたものは人身事故だった?

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