2021-22 シーズン#51

試合結果

3連勝✌

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コメント

ずっと接戦だったからワンポゼッションを争う試合になることは分かってた、すべてのポゼッションが大事になるということはオフェンスリバウンドを取らせてもターンオーバーしてもダメだしいいシュートを打たないといけない。勝負どころでそれができたと思う。

 ジョシュ・ギディー

とにかくチームでプレーした、相手にセカンドチャンスを与えずに上手くプレーできたと思う。ガツガツとリバウンドにいけたし、試合を通じて気持ちでプレーを続けられた。

 ルー・ドート

ボールを持っているときはとにかく相手にクローズアウトさせようとパスを回る、あとは相手のディフェンスに対応していいシュートを打つだけだ。

 タイ・ジェローム

相手の中心選手はシュートが上手いことをみんな分かってる、とにかくムダなファウルをしないように相手にドライブさせた。それが上手くいったね。

 ルー・ドート

自分たちのディフェンスは本当によかったと思う、そのディフェンスを切り札にしたいんだ。終盤のディフェンスはよかったし、うまくローテーションして相手にタフショットを打たせられた。

 ジョシュ・ギディー

(セカンドユニットについて)大きかったね、スターターが下がっても強度は下がらない。

 ジョシュ・ギディー

決めたシュートのほとんどにアシストがついていた。スターターがその流れをつくってくれて、それを48分間続けられた。

 マーク・ダグノート

とてもガッツあるプレーをしていた、とくに後半はね。前の試合もそうだが、フィジカルなプレーがたくさんあった。

 マーク・ダグノート

少しずつ終盤の戦い方が分かってきた。

 ジョシュ・ギディー

(ママディ・ディアキテについて)毎試合あのエナジーの恩恵に預かれるんだから嬉しいよね。でも、ママディはちょっと落ち着かないと。“同点だ、ここで引き離すぞ”ってみんなに言っていたけど、まだ2Qだったんだ。試合は4Qまであることを教えたよ。

 タイ・ジェローム

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TOG

※Tweets of the GAME

シェイ不要論?

サンダーはシェイ・ギルジャス・アレキザンダーが欠場となってから無傷の3連勝。

シェイはいらない子?もちろんそうではない。

シェイがいないときはみんなが少し違うプレーをしないといけない。シェイはリーグ1位とは言わないけど、トップクラスのアイソレーションスコアラーだ。一人で20~30点取っちゃうからね。

 タイ・ジェローム

(全員バスケットボールについて)ああやってプレーできたらチーム全員に恩恵がある。もちろん、シェイがいないからチームで強調していたことではあるが、シェイも(全員バスケットボールをすることで)恩恵を受けられると思う。1月はいい判断を素早く下してプレーしていたからね。

 マーク・ダグノート

今まではシェイに甘えていたところがあったが、不在となり全員の当事者意識が向上している。

ここにシェイの個人技が合わさればチームとしてまた一つ歩みを進められるはず。

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ギディー「ジェロームのおかげで周りがいいプレーできる」

タイ・ジェロームがポートランドでロングレンジ(通称”bad shot”、命名ポール・ジョージ)を沈めるなど11得点、8アシストの活躍。チームNo.1パサーからお墨付きのパス回しで、ベンチを引っ張った。

パスがよく回っていた、タイがセカンドユニットで入ってきてからその流れができたと思う。タイはボール回しが上手いから周りはそれに続けばいいだけだ。そのおかげでみんないいプレーができる。

 ジョシュ・ギディー

ギディーの言葉通り、ジェロームが出場していると本人が活躍せずとも周りの動きがよくなることがよくあるように感じる。

例えば、シーズン序盤25点差を逆転したレイカーズ戦でもジェロームが出場している時間帯に追い上げたし、先月28点差からあと一歩までブルズを追い詰めたときもクロージングはジェローム入りのスモールラインナップだった。

数字には表れない(もしかしたら知らないだけで数字に表れている?)何かがあるのかもしれない。

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代打の代打

サンダーの実況クリス・フィッシャー不在で代わりを務めていたマット・ピントがHSプロトコル入り。急遽サンダーのサイドラインリポーターを務めるニック・ギャロが実況をすることになった。

「ダリアス・ベイズリーは50本以上ブロックしている選手の中でリーグで唯一ブロック数よりファウル数が少ない」など得意のスタッツ知識を挟みながらの実況はさすがだった、ただはじめに解説席を抜かれたときに顔が引きつっていたのは笑った。

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類語

弘法も筆の誤り

猿も木から落ちる

ムスカラもクラッチでファンブルする

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