2021-22 シーズン#06

試合結果

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コメント

なんとなく相手がカリーで攻めてくることは分かっていた、前半はおとなしかったからね。彼はタフな選手でタフなシュートを決めてくるから、それにアジャストしないといけなかった。

 ルー・ドート

前半はある程度試合をコントロールできていたが。前回対戦時でも同じようなシチュエーションだったが踏ん張り切れなかった。相手が決めたシュートや流れを変えたプレーを褒めないとね。

 マーク・ダグノート

終盤まで出番のなかった選手もいたが、しっかり準備できていた。どんな状況でも正しいプレーをすることでチームの信頼を勝ち取れる。たった48分間をたった82試合しかないんだ、そのどれもムダにしたくない。とくに我々のような成長真っ只中のチームはね。

 マーク・ダグノート

(ガーベッジタイムについて)大事だよ、ああいった時間が積みあがって、ああいった時間でリズムをつかめる。何か学ぶこともできるし、経験も積める。コートに出てムダな時間なんてない。コーチたちはいつも最後までやり切って次の試合に活かすよう教えているからね。

 タイ・ジェローム

今日はほとんどがオフェンスの問題だったと思う、3Qの始めにディフェンスが少し崩れたときもあったが。大体の時間でこちらがシュートを決めると相手にシュートを決め返された。相手は本当によくシュートを決めてきたね。ペイントの得点では上回ったし、相手にはフリースローを与えなかった、ディフェンスではいいプレーもあった。ただリズムよくオフェンスができなかったし、リズムをうまく作れなかった。

 マーク・ダグノート

今日のレッスンはシュートが入らないときは、かっこ悪くてもいいから得点を取る方法を見つけ出さないといけないということだ。もっとペイントにアタックしないといけなかったし、フリースローをもらわないといけなかった。ときには何とかしてオフェンスを作らないといけないときがあるが今日はその機会があった。でも我々はそれを活かせなかったね。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

ダグノート「私のせいだ」

ウォーリアーズのゾーンディフェンスの前にまったくオフェンスができなかったサンダー、ダグノートは「私のせいだ」と発言。(FG35.8%&3P20.5%(8‐39)ではコーチがだれであろうが厳しいと思うが)

選手たちも口を揃えてゾーンディフェンスが攻略できなかったと言っているので今後の課題として注目したい。

ゾーンにやられてしまった、相手がよかったね。

 タイ・ジェローム

いいゾーンだったけど、オープンは作れたからきめないといけなかった。戻ってフィルムを見てこの試合から学ばないといけない。

 ルー・ドート

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救世主ジョナサン・クミンガ

サンダーのシュートが全く入らず30点差が離れるとウォーリアーズのドラフト7位指名ルーキー、ジョナサン・クミンガが出場。ケガで出場がなかったのでこれがNBAデビュー戦となった。

現地記者は“この退屈な試合から我々を救うため、ジョナサン・クミンガがNBAデビューしようと準備している”とTweet。

ちなみにドレイモンド・グリーン曰く、クミンガは自分のことを地球上で一番カッコいいと思っているとのこと。

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スパルタ教育

ルーキーに「簡単にアシストがつくと思うなよ」と言わんばかりに厳しい教育をするサンダーの選手たち、試合を重ねるごとに”ジョシュ・ギディーのナイスパスから味方のシュート決まらないMIX”の素材がたまっていく。

ベイズリーは利き手(右手)とシュートハンド(左手)が別で左手でレイアップできないという指摘(理論は?だけど)をしているTweetがあったが、この場面もターンせずに左手でシュートを打てたらフィニッシュできたように思えるが。

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ルーキーオブザイヤー

コート外でも大活躍のギディー。

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