2021-22 シーズン#05

試合結果

シーズン初勝利!!!

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コメント

必死にくらいついていた、試合は48分間なんだ。チームの一体感も5人で問題を解決しようする姿勢もチームに波及していた、全員で戦っていたんだ。チームで解決しようとして、それが報われたんだ。出だしであれだけ差をつけられていたのにコツコツとやりつづけていたのが本当にうれしいよ。すばらしいパフォーマンスだった。

 マーク・ダグノート

後半はヘルプディフェンスもローテーションもやってきた通りにできていた。前半もやろうとしていたけど、失敗していたね。チームでできていなかったし、息が合っていなかった。試合が落ち着いてきてコントロールできるようになったら相手に隙を与えなかった。後半のディフェンスは本当に良かったと思う。

 マーク・ダグノート

(ダリアス・ベイズリーの活躍について)今までは迷いがあったけど、今日は開始直後から正しいプレーを続けていた。出だしから48分間いいプレーを続けていた。加えて、デイビス相手の厳しいマッチアップだったけどよくやってくれた。

 マーク・ダグノート

全員が準備しておかないといけないんだ、ボールは誰かが持つことになってそのときはプレーを作らないといけないからね。

 ルー・ドート

このチームはどんどん経験を積んでいく。出だしから全力でいかないといけなかったけど、今日はそれができなかった。でも後半は若いチームが我慢強くベテラン揃いのレイカーズ相手にチームとしてくらいついていけたのは大きな意味がある。開幕戦から今まででも自分たちの成長が分かると思う。本当に若くてハングリーなメンバーが揃っているから30点差で勝っていようが負けていようが同じように激しくプレーするんだ。

 ジョシュ・ギディ-

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TOG

※Tweets of the GAME

スーパースター

一時26点差をつけられたサンダーだが、シェイ・ギルジャス・アレキザンダーが3Qだけで17点(3P 4‐6)をあげる大爆発。3Q最後はブザービーターバンク3Pでこの試合初めてのリードを奪った。

3Qは無理やりなプレーではなく、試合の流れに身を任せたよ。何回かはショットクロックが少なくなっていてプレーを作らないといけないシチュエーションもあったけど。いい感触だったし、乗っていたからとにかく勢いに身を任せたんだ。(ブザービーターは)バンクになるとは思わなかったけど、感触はよかったよ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

理不尽に得点を重ねていく姿はスーパースター以外の何者でもなかった。

そして、このスーパースターのすごいところはチームのために囮になれること。最後勝負を決めたプレーでシェイは自らスクリーンをかけスペースを作りジョシュ・ギディーにプレーを任せた。

シェイはアンセルフィッシュなんだ、チームを引っ張っていく姿がまさにそうだよね。オールスター候補の選手で自らプレーをコールすることができたけど、自分に任せてくれた。

 ジョシュ・ギディー

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レブロン以来の記録

ジョシュ・ギディーは18得点、10アシストでキャリア初ダブルダブル。19歳17日での2桁アシストはレブロン・ジェームスに次ぐ最年少記録。

ボールムーブメントはジョシュのおかげだよね、それを我々はずっと彼に求めていたんだ。今日はそれがよくできていたと思う。

 マーク・ダグノート

とにかく見ていて楽しい選手、シェイが最後プレーを託したのも納得。

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影のMVP?

6人が二桁得点を挙げたサンダー、だがチームトップの±はその6人の内の誰でもなく14分で+28のタイ・ジェローム。

シェイ曰く、ジェロームはボックススコアには表れないプレーをするとのこと。マイク・ムスカラは以前出演したポッドキャストでディフェンスで一番声を出す選手としてジェロームの名前を挙げていた。

試合後にシューティングをするジェローム、前の3試合は出番がなかったがこうやって準備をする選手が控えにいてくれるのは頼もしい。ミニッツ争いをしている選手のいい刺激にもなるはず。

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ラス「あんなクソみたいなこと見逃せない」

5点リード残り4秒から速攻のダンクを決めたダリアス・ベイズリー、点差と残り時間を考えたら攻めずに時間を使い切る“紳士な対応”もできたが。

これにラッセル・ウェストブルックが激怒しテクニカルファールで退場、「あんなクソみたいなこと見逃せねえ」と言い残した。

そこまで教えられなかった私の責任だ、時間を使い切るのが完璧だった。私の責任だ、教えていないからね。自信を持って、アグレッシブにプレーして一歩も引くなということを教えようとしている。ベイズはスティールして、気分が上がってしまったね。とにかく誰かの責任になるのであればそれは私だ。

 マーク・ダグノート

ベイズのことは知っているし、あのプレーで相手をバカにしようとしたわけではないことも知ってる。正しかったか間違ってたかはオレはわからないけど。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ダグノートは教えていないと言っているが、昨年アル・ホーフォードが同じシチュエーションでダンクに行かなかったのを目の前で見ているベイズリー。

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ダグノート「トレイ・マンはブロッコリーを食え」

なかなか出場時間が伸びないトレイ・マン、出場時間を得るには何が必要か聞かれたマーク・ダグノートはオフェンスをSkittles(キャンディー)にディフェンスをブロッコリーに例え、長く試合に出るにはSkittlesをたくさん食べるよりもブロッコリーを食べないといけないと発言した。

トレイが試合に出るたび(ディフェンスでやられるたび)ブロッコリーいじりをする流れが完成した瞬間だった。

??「えっ?ブロッコリー食べたら試合に出れるんですか?」

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