試合結果
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コメント
オレたちはチーム一丸となって戦った、相手を止めて走り切ったしいいペースでプレーできていた。自分たちの最高のプレーをしようと思ったらペースを上げて、相手を止めてスペースを広げないといけないことはわかってるよ。ハーフコートオフェンスはどうしても狭くなる。オレたちには身体能力が高い選手がいるから走れる、前半はたくさんダンクがあったようにね。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
ジェレマイアは4Qのはじめから出ていたから12分間プレーできるとは感じなかった、まだ彼のことを分かっていないからね。でもK-richは12分プレーできることを知っている、前半は出場時間抑えめだったしね。ディフェンスでいい仕事をしてくれた。
マーク・ダグノート
（”competitive spirit”「向かっていく気持ち、闘争心」について）よく戦えていたと思う、これを毎試合しないといけない。それを自分たちのアイデンティティーにしたい。考えることなく、褒められも気づかれもせずにやるんだ。それがオレたちなんだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
相手は終盤シェイを２人で相手していた、大抵の場合それは相手が最後の手段を使ってきたことを意味する。とにかくシェイの手からボールが離れるようにして、それにかけていた。それは全部相手がシェイを手に負えていなかったからだ、今日はすごかった。
マーク・ダグノート
スペースを広げることができて自分たちのアドバンテージになると思う、ビッグがゴール下にいたらリムに向かってプレーできないかもしれないからね。
ジェレマイア・ロビンソン・アール
リムにアタックできるビッグがストレッチできたらいいことがあると思う。自分たちには違うタイプのビッグたたくさんいて、それをミックスできるのが自分たちの強みだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
大きく成長できたと思う、特によかったのは闘争心だ。もし負けるにしても、やりあって負けたい。もちろん勝つことが目的だが、30点差40点差では負けたくない。
ケンリッチ・ウィリアムス
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TOG
※Tweets of the GAME
負けたけどスタンディングオベーション
サンダーはこれで開幕4連敗。
しかし、ファンは最後まで戦い続けた選手たちにスタンディングオベーションを送った。
私はオクラホマ出身ではないけど、８年ここにいる。オクラホマの人たちが努力家で、仲間思いで、自分たちが成し遂げてきたものに誇りを持っていることを知っている。それを自分たちがコートでも発揮できたら、オクラホマともっとつながれるし成長できると信じている。我々は成長していく、今日は相手にくらいつけた。勝つことはできなかったけど、過程を追っていくことでファンと一緒に成長していけると信じている。今日はそのいい例だったと思う。
マーク・ダグノート
現地サンダーファンを象徴するエピソードとして挙げたいのは、2011年11月の“Russell”チャント。
当時、周りから批判を受けて調子を落としていたラッセル・ウェストブルックがフリースローラインに立つとサンダーファンは“オレたちは応援してるぞ”と言わんばかりに「ラッセル」コールを始めた。このフリースローのときラスは9得点(FG 3-11)＆7ターンオーバー、この成績の選手にチャントが起こるアリーナがどれだけあるか。
当時のアシスタントGMトロイ・ウィーバーはこの試合でラスのキャリアが変わったと言っていた。
今日のスタンディングオベーションにも同じものを感じた、今のヤングサンダーがこのスタンディングオベーションに答えられるチームになれますように。
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「ジェレマイアを責めないであげてくれ」
キャリア初スタートだったジェレマイア・ロビンソン・アールは12得点の活躍。
ジェレマイアはプロ意識が高い選手だ、やるべきことに真摯に取り組んでいる。向かっていく気持ちもすばらしい、今日も試合を通じて戦っていた。彼は完璧ではなかったけど、それがプロだ。また練習を重ねて上達していく、それが楽しみだね。
マーク・ダグノート
ちなみに対戦相手のドレイモンド・グリーンとは夏一緒にワークアウトをしたそう、現地記者曰く「（ドレイモンドと練習していたことを）責めないであげてくれ、ドレイモンドがスティーブンのキウィを蹴ったときジェレマイアはまだ15歳だったんだから」。
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ドートvsカリー
ステフ・カリーを試合開始からずっと追っかけ回し続けたルー・ドート、カリーを23得点(FG 6-14)に抑えた。
ルーはカリー相手によくやってくれたと思う。多くのチームがカリー相手にダブルチームをするけど、彼らにはルー・ドートはいない。今日、我々は（カリーの1人で守ることを）彼に託したよ、すばらしいディフェンスをしてくれた。努力が実ったね。
マーク・ダグノート
ドートは開幕4試合目で早くも5つ目のオフェンスファールを奪った、そのほとんどがムービングスクリーンだと思う。
対戦相手がエースにへばりつくドートを剝がそうと必死になってる結果？
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シェイコムセンター
開幕2試合の不調がウソのようにペイコムセンターで1人シュートを決めまくるシェイ。
もちろん外すよりは気分いいよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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“Russell!!” “Russell!!”
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