2021-22 シーズン#81

試合結果

.

.

スポンサーリンク

コメント

4Qにレイカーズがリズムを掴んでしまったと思う。試合のほとんどで付いていけていたけど、何本かシュートを決められて乗せてしまった。加えてこちらの得点が止まってしまったことで点差が開いてしまったね。48分間攻守で戦えていた、選手たちの頑張りを褒めたい。

 マーク・ダグノート

(キャリアハイの活躍について)初めの4本が決まったのを見て”今日はいける”って言い聞かせたんだ。

 ジョージアス・カラザキス

(ジョージアス・カラザキスについて)ほぼすべてで活躍していたね。2本スティールからワンマン速攻から、トランジションから、外から、ゴール下から、フリースローから。いいバランスでプレーしていたと思う。

 マーク・ダグノート

残り試合数は少ないから、彼らが試合に出てプレーするいい機会だ。みんな一生懸命プレーしている。ずっとハードにプレーしていた彼らを褒めたいしそれを残りも続けたい。

 マーク・ダグノート

.

.

スポンサーリンク

TOG

※Tweets of the GAME

6人ローテーション

サンダーは鬼の6人ローテーションでレイカーズに挑んだ。

6人の内5人が43分以上出場、内4人がここ1週間で契約した新入り選手。

バスケットボールが大好きだから40分以上出場できるなんて楽しいよ。体をつくっておけば出場時間は問題ない、試合に出れることが幸せなんだ。出場機会を得た大半の時間で多少のミスは許されていたから、そのミスから学ぶこともできる。ずっと楽しんだよ。

 ジェイレン・ホード

選手たちには伝えていた、“今日は試合に出ない、でもアップはして準備はしていてくれ”とね。それがプロだ、いつでも準備しておかないといけない。

 マーク・ダグノート

6人ローテーションで個人的に記憶に残っているのは2015年最終戦でシクサーズと対戦したときのヒート。

このときヒートは指名権をトップ10プロテクトでシクサーズにトレードしており「ヒートの指名権が欲しいから負けたいシクサーズ」vs「シクサーズに指名権を渡したくないから負けたいヒート」の直接対決という構図だった。

https://www.nba.com/game/mia-vs-phi-0021401227/box-score

6人ローテーションで指名権を守りたかったヒートだったが、当時のシクサーズに負けることはできず無事勝利。

しかし、裏でヒートと順位争いをしていたネッツが勝利したため結局ヒートは10位指名権を保持して事なきを得た。

.

覚醒ジェイレン・ホード

10日間契約期間中に爆発しているジェイレン・ホード、3試合連続20点オーバーを記録した。

いい感触だった。ケガ人が多いことは分かっていたから例えミスをしようとも試合に出続けないといけないことも分かってた。だから、(開き直って)思い切ってプレーできた。

 ジェイレン・ホード

(ジェイレン・ホードについて)いつも感心するのはディフェンスでタフなプレーをすることだ、スコアリングやリバウンドの数字は後から付いてきてるものに過ぎない。

 マーク・ダグノート

シーズン終盤の消化試合なので評価は難しいが、それでも活躍しないよりは活躍した方が周りの目にも留まるはずだし何より本人の自信になっているはず。

同じことはアイゼイア・ロビーやリンディー・ウォーターズⅢにも言える、各人がいい夏を過ごせるようにいい形で最終戦を終えて欲しい。(誰が試合に出るのかは知らないけど)

.

謎の男マイク登場?

最優秀コーチ賞のコーチ一覧に”マイク”・ダグノートと記載される”マーク”・ダグノート。

ダグノートはこれに対し「このせいで無効票にならないことを願うよ」とジョークで返した。(念のために補足すると、サンダーの戦績で最優秀コーチ賞の票が入るはずがないのでそれを自虐したジョーク)

.

ロッタリーウォッチ

最終戦の結果でサンダーのドラフトロッタリーオッズは以下の通り変動、オッズは高ければ高いほどドラフト上位指名権が手に入る可能性が高まる。

  • OKC勝&IND負:オッズ5位の可能性あり(同率の為、コイントスで決定)
  • OKC負&DET勝:オッズ3位の可能性あり(同上)
  • それ以外:オッズ4位確定

ペイサーズはプレーインに向けて順位決め真っ只中のネッツが相手なので負けそう?

ピストンズはシクサーズが相手、シクサーズは最終戦に負けて4位になればバックス(2位or3位)&ネッツ(7位の可能性あり)のブラケットとは逆側にいけるのでわざと負けに行く可能性もある?(シクサーズ次第ではピストンズが勝つシナリオも十分にあり得る)

サンダーの最終戦相手はクリッパーズ、主力のレストが既に決定している。

クリッパーズはプレーオフの順位は確定しているが、負けた場合に41勝となり東のプレーインチームより勝率が低くなる。そのため、もしクリッパーズがプレーインで負けてプレーオフに出られないときの指名権の価値が上がる。(サンダーはクリッパーズの1巡目指名権を保持)

いずれにせよ、確率の話で他力本願でしかないので結果がどうであれプレスティを信じるのみ。

.

.

スポンサーリンク

リンク

PREV

NEXT

タイトルとURLをコピーしました