2021-22 シーズン#82

試合結果

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コメント

(ブルーからコールアップされた選手たちについて)選手たちには伝えた、みんなにとても感心していることをね。いきなり試合に出てプレーするのは簡単ではない、プロとして戦ってくれた。全員がまたNBAでプレーする機会を得ることを願ってるよ。

 マーク・ダグノート

戦うということは、向かい風に逆行していくということだ。いつでも上手くいくことなんてない。我々はチームとしていいときも悪いときも経験して強くなっていきたい。選手たちを褒めたい、全員が頑張って試合、一丸となって戦ってくれた。

 マーク・ダグノート

(最後の1週間について)夢が叶った、サンダーの組織に感謝したい。

 ジョージアス・カラザキス

(マーク・ダグノートについて)いいコーチだと思う、バスケットボールのことをよく知っているしどうやったら選手が上手くプレーできるかを分かってる。このリーグでもとてもいいコーチになると思う。

 ジョージアス・カラザキス

(マーク・ダグノートについて)選手目線で語ってくれるコーチだ、バスケットボールのこともそれ以外のことでもコミュニケーションを取ってくれる。

 ゼイビア・シンプソン

(サンダーでのプレーについて)とても有意義だった、今まで一生懸命やってきたことが報われたんだからね。感謝してるよ。遅めの10日間契約だったけど、チームには感謝しきれない。試合に出て、自分自身、家族、友人そして組織のためにプレーすることができた。

 ゼイビア・シンプソン

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TOG

※Tweets of the GAME

パパフック船長

シーズン最終戦、ゼイビア・シンプソンの父親はシンプソンのGリーグのジャージを着て現地観戦。

高校のときのコーチでもある父親の前でシンプソンはキャリアハイ17得点の活躍をした。

お父さんが見に来てくれてたんだ、OKCのジャージを着てね。誇りに思ってくれたことを知ってるよ。どこでジャージを手に入れたのかは知らないけど、応援してくれたことに感謝だ。

 ゼイビア・シンプソン

正直、出ている選手の家族や友人以外が見てもおもしろいとは言えない試合が続いていたが、よかった点を挙げるとするとオクラホマシティ・ブルーでプレーしていた選手たちをコールアップしたこと。

昨シーズン終盤は、チームのタイムラインにもプレースタイルにも合っていないガブリエル・デックやオクラホマシティ・ブルー以外でプレーしていたチャーリー・ブラウンJr.を起用していた。それに対して今季はサンダーのプログラムで育成してきた選手たちをサンダーで試すことができた。

ジェイレン・ホード、メルビン・フレイジャー、シンプソンは2年間ブルーでプレーしてきた選手でGリーグでも結果を出している選手、ブルーでプレーする選手たちの「結果を出せばNBAでプレーするチャンスがある」というモチベーションに多かれ少かれ繋がったはず。

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「お前だれ?」

前半、フリースローを打つ際にクリッパーダレル(クリッパーズのホームゲームを全試合現地観戦しているスーパーファン)に「お前だれ」コールをされたジョージアス・カラザキス。

ワンマン速攻で豪快にダンクをミスし、クリッパーズファンの記憶に残った。もう「お前だれ」とは言わせない。

「シーズン終盤に契約した選手がワンマン速攻を外す」が伝統芸になりつつあるサンダー。

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続ロッタリーウォッチ

最終戦でサンダーはリーグ単独27位が確定。

昨シーズン同様下から4番目だが、昨季はキャブスと同率だったためTOP4指名権獲得確率は45.1%だった。

今季は48.1%と確率は上昇、繰り返しにはなるがあくまで確率でしかないのでどういった結果になろうと後はサム・プレスティ御大を信じるのみ。

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ありがとう、2021-22サンダー

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