試合結果
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コメント
(一時9点差まで詰めたことについて)ハーフコートディフェンスで相手の勢いを止めて、そこからオフェンスにつなげられていた。追い上げているときはターンオーバーもほとんどなくいいシュートを打てていて、それを繰り返すことができていた。
マーク・ダグノート
(ギディーとシェイについて)二人ともいい展開をしていた、いい判断して相手のディフェンスを切り開いていた。二人ともドライブができるから、我々はそこからオフェンスを展開できる。
マーク・ダグノート
とにかくアグレッシブにプレーしようと思ってた。相手はスモールボールでスイッチを多用してくるから、スイッチやローテーションが遅れたところを狙いたかった。とにかくリングに向かってプレーをした。
ジョシュ・ギディー
試合に出て相手とやり合う、それがオレにとってすべてなんだ。いい感触だったよ、最後に5on5をしたのは10日前だ。後半にやっと自分のプレーができるようになってきた。
ケンリッチ・ウィリアムス
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TOG
※Tweets of the GAME
サンダー〇〇でリーグ1位
サンダーはホーネッツに121失点で敗北。
ここ2試合は我々が目指すディフェンスができていない、修正しないといけないことがあるのは確かだ。でも、シーズンの中ではいいときもあれば悪いときもあって、今みたいに上手くいかないときもある。何をやっても上手くいくこともあれば、そうではないときもある。でもそれを乗り越えないといけないんだ。
マーク・ダグノート
(ディフェンスについて)自分では全く原因が分からない、でもディフェンスが悪かったのは確かだ。できるだけ早く改善したい。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
ホーネッツは前半だけでファストブレイク26得点(試合を通じて33得点)、ディフェンスが悪かったというがファストブレイクをされるオフェンスにも問題がある。
サンダーはここまでターンオーバーの少なさリーグ8位と意外にもミスが少ないチームだが、ライブボールターンオーバー率(時間が止まらないターンオーバー、トラベリングやアウトオブバウンズなど時計が止まるターンオーバーはデッドボールターンオーバー)はリーグ1位。つまり、ミスをすると高確率で相手に早い展開に持ち込まれていることに。
試合前にトランジションディンフェンスをとにかく意識することを話していた、相手は走ってくるチームだからね。相手は身体能力が高いメンバーが揃っていてトランジションで止めるのは難しい。シュートをよく決めていたのにクローズアウトがしっかりできていなかった。流れがずっと向こうにあったことは確かだけど、相手のオフェンスはよかった。
ジョシュ・ギディー
シュートまで持っていく&シュートを決めきることもトランジションディフェンスの一部。
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バウンスバックシェイ
前の試合で13得点(FG 5ー21)と低調だったシェイ・ギルジャス・アレキザンダーは29得点の活躍。リム付近で9本シュートを決めるなど、ドライブで暴れた。この日ドライブから決めたダンクはサンダーに来てから45本目のダンクでワンハンドダンクは3本目、珍しいプレーが飛び出した。
ちなみにシュートはリム付近が9ー12、それ以外が1ー11。
この日履いていたインドネシアのバティック?柄のシューズは遠目で見てもよく映えていてカッコよかった。ダリアス・ベイズリーが最近履いているサンダーカラーのシューズも個人的には好き。
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新旧NBL新人王対決
2季前のNBL新人王ラメロ・ボールの前で昨季のNBL新人王ギディーがキャリアハイの21得点を記録、ギディー曰くラメロはNBLからNBA入りへの道を作った人物の一人とのこと。
コート上では先輩からNBLジョークも言われたそう。
(ラメロ・ボールとの新旧NBL新人王対決について)プレシーズン初戦でラメロがファールをもらえなかったときにジョークを言い合われたんだ、“NBLだったらファールだったのに”ってね。
ジョシュ・ギディー
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無双のはずが
Gリーグで修行中のテオ・マレドンが同点ブザービーターをヒット、昨季までは感情がないかと思うほど陰キャラポーカーフェイスだったマレドンが喜びを爆発させた。
試合はOTで3得点しか取れず敗北、ブルーはNBA選手を送り込みまくっているが3勝4敗とあまり勝てていない。
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