2021-22 シーズン#55

試合結果

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コメント

相手は強くて、大きい。サイズをどうにかすることはできないけど、フィジカルなプレーをすることはできるしチームでプレーしようとすることはできる。今日は相手の一つ目のプレーに対して体を当てて、チームで相手に簡単なプレーを作らせないようにできたと思う。

 マーク・ダグノート

(1Qにダリアス・ベイズリーがジョエル・エンビードのダンクをブロックしたことについて)レフリーはファウルをコールしたけど、あのおかげで勢いが付いた。

 デリック・フェイバース

(ベイズリーについて)全部のリバウンドに絡んでくれた。エンビードに対してゴール下でヘルプに出ながら、ハリスを守ったんだ。しかも、明日はラヴィーンやデローザンを守ることになるだろうしね。守備範囲の広さは本当にすごい。

 マーク・ダグノート

できるだけリム付近のディフェンスで相手に向かっていこうとしてるんだ。もちろん全部のプレーを守れるわけはないけど、相手のシュートをチェックして相手のプレーの選択を変えるだけでもいい。

 ダリアス・ベイズリー

試合を通してよく戦えていたと思う。相手は強豪チームで相手のホームだ、ここで勝てるチームはそんなにはない。だから勝つためには試合の出だしから全てのプレーをきっちりこなし、ディフェンスではチームで守り続けないといけない。全体的にはいいプレーができていた。終盤にかけて離されはしたけど、よくやれていた。

 デリック・フェイバース

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TOG

※Tweets of the GAME

時すでに遅し

デリック・フェイバースが16得点(シーズンハイ)、9リバウンド、3ブロック(シーズンハイ)の活躍。

フェイバースはとてもいいプレーをしていたと思う。プロという観点で称賛したい、どんな役割(スタート、ベンチ、レスト)でも準備して対応してくれるからね。

 マーク・ダグノート

苦しい場面オフェンスリバウンドでつないでくれたフェイバース。ただそれ以上にすばらしかったのはジョエル・エンビードに対するディフェンス。

1月以降平均33得点&FG成功率51%と圧倒的な活躍を続けるMVP候補を25得点&FG成功率32%(どちらも1月以降最低)と抑えた。この試合がトレードデッドライン前だったらエンビード対策として東の上位チームからオファーが殺到していたかもしれなかったが2日遅かった。

申し訳ないがフェイバースにはサンダーと共に連敗街道を突き進んでもらうしかない。

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Mr.オクラホマ

先日2way契約を結んだリンディ・ウォーターズⅢが早速サンダーデビュー。

オクラホマ生まれ、オクラホマ育ちでネイティブアメリカンの家系。高校はノースノーマン高校でトレイ・ヤングとも一緒にプレー、大学はオクラホマステイト大学。卒業後はオクラホマのセミプロリーグでプレーし、今季はオクラホマシティ・ブルーに所属とオクラホマに縁しかない。

これ以上の筋書きはないよね。ノーマン(オクラホマ州の町)出身でスティルウォーター(オクラホマステイト大学がある町)でプレーしてエニッド(オクラホマのセミプロリーグチームがある町)でプレーしてOKCに来て今はサンダーにいるんだから。出身地であるオクラホマに残ってサンダーでプレーできるなんてアメージングだ。

 リンディー・ウォーターズⅢ

今季ブルーでは3P51.3%の確率で決めている、サンダーでも長距離砲が期待される。

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初得点

3カ月ぶりにサンダーで出場機会を得たヴィト・クレイチがNBA初得点を記録。

昨季はケガで全休、復帰した今季も再びケガに苦しんでいたが復帰した。

バスケットボール選手だから、出たくてうずうずしていたね。試合に復帰するために頑張ってきたことを褒めたい。初得点も決めたし、追い上げに貢献してくれた。

 マーク・ダグノート

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ドック・リバース「明日見て笑う」

2Qポール・リードがワンマン速攻でリバースダンクをミス。

明日このダンクをみんなで見返して笑う。でもこのワンプレーでポールをベンチに下げたりはしない、彼はすばらしいプレーをしていたね。あのミスが最悪なことは彼自身が一番分かっているから私からは何も言わないよ。

 ドック・リバース

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