試合結果
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コメント
強豪チーム相手にロードで理想的な立ち上がりができた。出だしでやりたいことが少しできて、流れに乗れていたし相手にこちらのやらせたいことを強要できていた。前半は勝つために必要なことができたと思う。
マーク・ダグノート
相手がすごかった、後半はチームでプレーしてきたからね。でも我々も粘り強く最後まで食らい付けた。
マーク・ダグノート
(ジョシュ・ギディーについて)いいプレーをしていた、よくコントロールしていたね。出だしで勢いに乗れたのはジョシュの活躍が大きかったと思う、今日の落ち着きっぷりには感心したよ。
マーク・ダグノート
試合の大半でよく戦えていたと思う。でもああいったチーム相手には(大半ではなくて)48分間いいプレーをすることを求められる、それはチームでできなかった。
ジョシュ・ギディー
(ルー・ドートについて)すごかった、ドライブを果敢に仕掛けてファウルを貰っていた。ロードで強豪相手にワンポゼッションを争うゲームになったら、とにかくフリースローを貰うことは大事になる。デローザンにもたくさんフリースローを与えてしまったが、我々はチームでそれ以上に打つことができた。
マーク・ダグノート
(トレイ・マンのスランプについて)シュートは浮き沈みがあるものだ、あれが普通だと思う。
マーク・ダグノート
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TOG
※Tweets of the GAME
vsMVP候補
ダマー・デローザンのミッドレンジを2度ブロックしたダリアス・ベイズリー。
(ダリアス・ベイズリーについて)すばらしい活躍だった、サイズも身体能力もあってディフェンス面で基礎も知識も磨いてきている。その成果が出ているよね。
マーク・ダグノート
しかし、ミドルシュートを中心に決め続けられ結局38得点(4Qだけで11得点)の活躍を許し敗れた。デローザンはこれで5試合連続35点オーバー、ブルズではマイケル・ジョーダン以来の記録とのこと。
見ての通り4Qはデローザンにやられた、あれが相手にとっては大きかった。オレたちはもっとうまく守らないといけなかった。若いとか経験不足だとかみたいな言い訳はしたくない。そんなの知ったことじゃない、負けたのが悔しい。
ダリアス・ベイズリー
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MVP候補を量産する名将
今季キャリアハイの平均得点を残しているデローザン、スタッツを確認するとショートミッドレンジ(10ft~16ftの短めのミドルシュート)の本数がキャリア最高で確率も54.8%と高水準。
(サンダーファンにイメージしやすい数字を示すと、19ー20シーズンのクリス・ポールがショートミッドレンジ成功率51.7%)
現代バスケットボールでは効率が悪いとされるミッドレンジだが、ビリー・ドノヴァンHCはそれを止めることはしない。
(デローザンのミッドレンジについて)0点よりも2点取れる方がいい。
ビリー・ドノヴァン
ドノヴァンは過去「個々の能力を最大限引き出すことがコーチの仕事だ」という発言をしていたが、言葉の通り選手がプレーしやすい環境を作るのはリーグでもトップクラス。ラッセル・ウェストブルック、ポール・ジョージのキャリアハイシーズンはドノヴァンの下でプレーしていたときだった、もっと評価されてもいいと思う。
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ドンチッチ以来の記録
ジョシュ・ギディーが11得点、12リバウンド、10アシストでキャリア2度目のトリプルダブルを達成。19歳125日での達成は史上2番目の記録(1位は19歳84日のギディー)、10代でトリプルダブルを複数回記録しているのはギディー以外ではルカ・ドンチッチのみ。
(トリプルダブルについて)コーチマークはSkittles(キャンディー)と言うだろうね、勝っていたらもっと嬉しかった。自分がいいプレーしているように見えたのはチームメイトが正しいポジションにいてくれて、シュートを決めてくれたおかげだ。
ジョシュ・ギディー
※マーク・ダグノートはディフェンスやルーズボールなどをブロッコリー&オフェンスのことをSkittles(キャンディー)とよく表現する、ブロッコリーを食べた(ディフェンスを頑張った)人だけがキャンディーを食べられる(オフェンスができる)
この勢いでトリプルダブルの最年少記録を積んでいくことができたら、ギディー最年少トリプルダブル四天王が誕生するが果たして。
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ギディーあるある
(アーロン・ウィギンスの本契約について)アーロンは”great kid”だ、嬉しいよ。本契約に値する選手だ。
ジョシュ・ギディー
ギディーあるある、年上を”kid”「子ども」呼ばわりしがち。
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ビリー・ドノヴァンのコーチング理論
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