2021-22 シーズン#54

試合結果

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コメント

フィジカルにいきたかった、ゲームの出だしでは自分たちがやりたいことができてたと思う。特に2Q終わりにはそれが発揮できていたのはよかった。でも相手が上手くプレーして、こちらはやり返すこともできなかった。それはいい勉強になったね。

 マーク・ダグノート

K-Richはめちゃくちゃいいパサーなんだ、気付いてる人は少ないかもしれないけどね。空いてる選手を見て、正しいプレーを選択できる。K-Richが変なシュートを打ったり、ターンオーバーをするところはほとんど見ないはずだ。本当にIQが高い選手で、味方がカットしたら必ず見てくれている。

 ジョシュ・ギディー

ユニークなディフェンスをしてくる相手によくオフェンスできていたと思う。確実にオープンの選手にボールを回すことでシンプルに攻めようとしていた、それは今日よかったことだから続けていかないといけない。

 マーク・ダグノート

フィジカルにプレーするかとにかく相手の前に立ち続けることでいかに相手にプレッシャーを与えられるか早い段階で分からされた。一度ペイントでポジション取りをしようと選手に体を当てても相手はもう一回来る。そういう意味ではメンタルゲームでもあるよね。出だしからそれができていたらもう少し勝つチャンスがあったかもしれない。

 ジョシュ・ギディー

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TOG

※Tweets of the GAME

ソフォモアズ

アレクシー・ポクシェフスキー、テオ・マレドンの2年目コンビが2人シーズンハイの18得点の活躍。

Gリーグでの経験や、目に見えないような細かい練習の積み重ねの結果だ。そうしたことを続けていかないといけないが、選手たちはそれができていた。順調に成長してるよ。

 マーク・ダグノート

(アレクシー・ポクシェフスキーについて)今日みたいなペースでプレーできるところを見れてよかった、自信を持ってシュートを打っていたね。正しいプレーをしていたから結果につながったと思う。

 マーク・ダグノート

2人とも出場機会さえあれば20~30得点取れることは昨季証明済み、ただ共通して言えるのは出場している時間帯でチームの”intencity”「強度、激しさ」が落ちるということ。

それはポク自身も認識しており今後取り組まないといけないことも自覚している。

1on1ディフェンス、両手でリバウンドを取り切る、ボールプッシュ、これが今の自分が意識していることだ。(4スティール、2ブロックは)悪くはないけど、もっと1on1ディフェンスを磨かないといけない。

 アレクシー・ポクシェフスキー

2年目とは言えまだ若い(チームではジョシュ・ギディーの次に若いのがポク、その次がマレドン)ので成長に期待したい。

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ダグノート「ジェロームが24秒間一度もパスしなかったのは私の責任」

3Q終わりに一度もパスをせず&シュートにもいかずにドリブルをして24秒使い切ったタイ・ジェローム。

謎のプレーだがダグノート曰く、それは監督のせい。

一部は私の責任だ、スローダウンさせて2for1を狙おうとした。仕掛けるのが遅れたから実際は24秒ではなく、8秒ほどしかなかった。それは私のせいだ。

 マーク・ダグノート

ダグノートはここまでダリアス・ベイズリーの不文律違反(勝ち確定の場面でスティールからダンク)、シェイ・ギルジャス・アレキザンダーのセオリー無視プレー(ファウルゲームでリバウンドを取った後、即タイムアウトを取らない)等、批判の的になり得るプレーの責任を無理矢理被ってきたが今回は歴代でもかなり上位に食い込む強引っぷりだった。

無理矢理ダグノートが被ってきた責任ランキング第1位は個人的にはハミドゥ・ディアロのクソゴールテンディング。

一見庇いようのないこのプレーをどうダグノートが語ったかは過去記事(記事下にリンクあり)参照。

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サンダー臨時収入獲得

メディアの予想に反してトレードデッドラインでサラリーダンプに付き合うトレードをしなかったサンダー、ミニマムサラリー(サラリーキャップの90%)を下回るためこのままいけばサンダーの選手たちは約1.5mil(2億円弱)のボーナスをゲットすることに。

ちなみに昨季も下回っていたがガブリエル・デックと契約することで選手への分配は回避、今季もまだFA選手や海外プレイヤーと契約することはできるがさすがに23milを使い切ることはないはず。

サンダーファンから?が多かったように感じるデックとの契約だが、サンダーとしてはどの道使わないといけない金額で海外のスター選手を試すことができ、デックとしては夢だったNBAでプレーができた。そういう意味ではお互いの意図は理解できる。

加えて、デックの契約は1年目はどの道使わないといけない金額&2年目以降は無保障なのでサンダーとしてはノーリスク、デックとしては短期間で数億円稼いでいるので金銭面ではおかしさはないはず。

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一方その頃

トレードデッドライン(TDL)で例年通り盛り上がったNBA、個人的にTDL関連で一番笑ったのはキングスファンの「地獄へようこそ、ドマス」メッセージボード

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ディアロのゴールテンディングゲーム(2点差負け)

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