2020-21 シーズン#25

試合結果

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コメント

試合の出だしからエネルギー全開でアグレッシブにプレーできていたと思う、ボールを動かして勢いに乗っていた。

 アル・ホーフォード

アグレッシブに攻めるけど無茶はしない、そのバランスは難しい。でも前半はそれがうまくできていたと思う。

 ケンリッチ・ウィリアムス

4Qのオフェンスは苦しくてペースが落ちてしまった。4Qは相手のシュートが入っていた、こちらのミスか相手のシュートが入っていただけなのかは分からないが、我々は相手のミスから走っていたからね。

 マーク・ダグノート

試合の入りで強調していたことが結果に出ていた、相手にもこちらのやる気が伝わっていたと思う。(前回セカンドチャンスで32得点取られたが今日は8得点におさえた)

 マーク・ダグノート

こういう日もある、でも今焦点を当てたいのはどう闘うことができるかだ。この3試合は勝てなかったけど、やり合えたと思う。

 ケンリッチ・ウィリアムス

やり合えたことが嬉しいよ、我々の闘争心は揺るがなかった。それが今一番優先されることで今日もそれができていた。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

ゴールテンディング

3Q終了時にハミドゥ・ディアロの跳躍力を活かしたゴールテンティグが炸裂。

とんでもないミスをしてしまったハミを庇ってくれたのはコーチ。

これに関して我々がコントロールできることを2つ挙げたい。まずハミは絶対にやり直したいと思っているはずだ。気持ちでプレーするからハミはいいプレーができている、あれはわざとではない。もう一つは私がチャレンジを早い段階で使ってしまったことだ、あのプレーにチャレンジできた。もしチャレンジが残っていれば、あのプレーにチャレンジしていた。ゴールテンディングは入る可能性があってこそ成り立つがハミが触ったのはリングを通り越したボールだ、チャレンジできたプレーだった。

 マーク・ダグノート

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タンクの申し子?

先のゴールテンディングで相手に3点が入り、最終的にサンダーは2点差で敗北。

ハミはMIN戦でも残り20秒決まれば勝ち越しの速攻のレイアップをミス(エアボール)していた。

NBAの順位は勝率が同率だった場合

  1. 直接対決の結果
  2. ディビジョン内の勝率
  3. カンファレンス内の勝率

で決まる。つまりハミのやらかしで同ディビジョンのDEN、MINに負けたことはドラフト指名権的には完璧だった。(もちろん敗因はハミのミスだけではないけど)

心配なのはアンチタンクを貫いているマイク・ムスカラ、ハミのゴールテンディングの映像を見返すとムスカラはかなり悔しがっている。

ムスカラは指名権のことなど微塵も考えていない

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ジャスティン・ジャクソン笑う

シーズンハイの20得点(FG7-11)と大活躍だったジャスティン・ジャクソン、シュートが決まりすぎて笑顔も見えていた。

彼はフロアを広げて3Pを打つこともボールを運ぶこともリムにアタックすることもできる。ドライブのときもフローターやパスアウトなど選択肢が多い。今日は彼が引っ張ってくれた。

 アル・ホーフォード

シーズン始めはあまりプレーできていなかったけど、コーチが“出番がくるから準備しとけ”って言い続けていたんだ。リーグ4年目だけど、今まで色んな役割をこなしてきた。例え試合に出られなくても上達あるのみだ。

 ジャスティン・ジャクソン

ベンチメンバーのモチベートもきっちりこなすダグノート。厳しい8人ローテーションの中で試合を成り立たせているのはコーチのおかげだと思う、毎試合違う選手が活躍する姿を見られるのは楽しい。

マレドンのNBA記録、2週間で破られる

DETのルーキー、サディック・ベイが3Pノーミスで7本を決めたことでテオ・マレドンが叩き出したNBAルーキー記録6本が破られた。

まだ2週間しか経ってなかったのに

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マレドンがNBA記録を作った試合

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/nuggets-210212

!https://oklahoman.com/article/5682257/thunder-vs.-nuggets-five-takeaways-from-okcs-loss-at-denver

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