2021-22 シーズン#10

試合結果

勝ちすぎて何勝目か忘れた

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コメント

見ての通りちょっとひどかったけど、何とか勝てた。試合は48分間ということレッスンだった、リードしているときでもアグレッシブに賢くプレーしないとね。今日はそれが学びだ。

 マーク・ダグノート

攻守で正しくプレーしようとした。ドライブでペイントを攻めて、キックアウトしてエクストラパスを決める。ディフェンスではプレッシャーをかけて、ペイントを固めてシューターにクローズアウトする。自分たちができることを全てやってリードを奪えたんだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

オレたちには全員が必要だ、勝つためには全員の貢献が必要なんだ。それを数試合連続で見てきたと思う。みんなが準備できているし、試合に出たら勝利に貢献してくれる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ルーの活躍がうれしいよ、でも驚きはしない。若い選手だけど、しっかり準備をしてきている。調子の波があっても粘り強くプレーするし、戦い続ける。ルーがいつか調子を取り戻すことは分かっていたよ。

 マーク・ダグノート

ルーの活躍は当然だよね。ディフェンスでやってることは気付かれもしないかもしれないけど、チーム全員がありがたく思ってるんだ。

 ジョシュ・ギディー

作戦通りにプレーできていたと思う、思い描いていたことやフィルムで見てきたことに忠実に従ってプレーできた。相手はハイスコアリングなチームでリバウンドも強い、後半はセカンドチャンスポイントを許さないように取り組んだ。

 ジョシュ・ギディー

この若いチームで10試合こなしてきた。接戦も何度か経験したけど、終盤の試合運びを学んでいかないといけない。

 ジョシュ・ギディー

オレたちは毎試合毎試合よくなっている、個人的にはそう感じてる。みんなどんどん自信をつけてチームでプレーしている、みんなのことを知ってるからそうなることは分かっていたけどね。とにかく楽しいよ、積み重ねなんだ。このレベルでバスケットボールをするために人生をささげてきた。毎日毎日みんなで上達しようとしているんだ、自分がその一員になれてうれしいよ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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TOG

※Tweets of the GAME

因縁対決

いとこ対決(シェイ・ギルジャス・アレキザンダーvs二キール・アレキザンダー・ウォーカー)、同郷対決(ヴィト・クレイチvsトマス・サトランスキー)、幼馴染対決(ダリアス・ベイズリーvsジャクソン・ヘイズ)と因縁対決目白押しのサンダーvsペリカンズ。

二キールがいいプレーをしてうれしいし、負けてくれてうれしい。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

今年の夏、チェコvsカナダ戦でサトランスキーがルー・ドート越しにゲームウィナーを決めてカナダの東京オリンピック出場の夢が潰えたという因縁もある。

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トレイ・マン公式にいじられる

タフなレイアップを決めたトレイ・マンに「Skittles(キャンディー)と同じくらいスウィートなフィニッシュ」とTweetするサンダー公式。

これは先日、マーク・ダグノートが”なぜトレイ・マンの出場時間が伸びないか”という問いに答えた「まずはSkittlesよりもブロッコリーを食べないといけない」(オフェンスよりもディフェンスをしないと試合には出られない)という発言を受けたもの。現地記者からはブロッコリーいじりをされていたが公式からもいじられることに。

試合前にはシェイの荷物持ちをさせられるトレイ。

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ドート「スコット・フォスターを信じろ」

2Qオフェンスリバウンドに飛び込んだルー・ドートがゴール下で待ち構えていたジョシュ・ハートと接触。ドートからぶつかっていったようにも見えたが結果はハートのファウル、この判定に納得のいかなかったハートは猛抗議をするもスコット・フォスターがテクニカルファウルを2連発で宣告しハートは退場。

自分はまっすぐ上に飛んでいたと思う、相手が足にぶつかってきた。どちらのファウルにもなりえたけど、長く審判をしてきたスコットが吹いたんだからね。彼は基準をもって笛を吹く、オレたちはただ試合に集中するだけだ。

 ルー・ドート

スコット・フォスターを信じたドートはシーズンハイの27得点で勝利に貢献。

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インスタントアンチタンク

スパーズ戦、14分で20得点(3P 3‐4)

ペリカンズ戦、13分で12得点(3P 3‐3)

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