試合結果
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コメント
選手たちを褒めたい、プレーに集中し続けて何とか活路を見出そうとしていた。しかも、バラバラになるのではなくチームで試合の流れを変えようとしていたよね。そのおかげであと一歩のところまで行ったんだ。
デイブ・ブリス
ボールがリングを通るところを見られてよかったよ。
ジョシュ・ギディー
ボールムーブメントがよかったと思う。何度もコーナーでいいタイミングでボールをもらっていたが、それはボールがよく動いていたからだ。そのおかげで1on1から、ピック&ロールからシュートを打たずにキャッチシュートを打つことができた。ドリブルからのシュートは難易度が上がるからね。ジョシュがシュートを決めたのも褒めたいが、ああいった確率の高いシュートを打てるようになったことも褒めたいね。
デイブ・ブリス
セカンドユニットがああやって勢い付けるのは本当に大事なんだ。オレたちにはチームを引っ張ってくれる能力の高いスタートがいる、セカンドユニットはそれを続けるか、負けていたら泣き返すのが重要だ。いいチームがたくさんあるから、毎試合毎試合それをやりたいね。
ジェレマイア・ロビンソン・アール
(シーズンハイ18本の3Pについて)早いパス回しがきっかけになったと思う。対戦相手はシェイのドライブを止めようと必死だ、特に3Qはね。シェイはチームメイトを信じて早いタイミングでウイングにパスを回していたし、他の選手たちは早い展開でドライブやカットプレーをしていた。
デイブ・ブリス
(アウェイ2連戦について)オレたちには何とかして勝ちたいと思ってプレーしている選手がいるってことが分かったと思う。何点差であろうと、オレたちは0‐0だと思って戦う。若くて負けず嫌いのチームだから勝つために48分間戦い続けるんだ。
ジェレマイア・ロビンソン・アール
勝とうが負けようが、誰も自分たちが歩む道を邪魔することはできない。負けることはあるし、勝つこともある、でも自分たちが目指す最終的な目的を見失うことはない。チーム全員がそれを強く持ってるんだ。
ジョシュ・ギディー
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TOG
※Tweets of the GAME
粘りのサンダーまた褒められる
3Q途中25点差をつけられたサンダー、この試合は7日間で5試合目&前日から移動あり時差ありのアウェイ連戦。さすがに厳しいかと思いきや全員の勢いとパッションで4点差まで追い上げ一度ベンチに下がっていたセルティックスの主力を引きずり出した。
オレたちは絶対に最後まで戦い続ける、シーズンに入る前から全ポッゼッションで戦わなければチャンスすらないことは分かっていた。だからそれを毎試合やりたいんだ。全ポッゼッションで全力を尽くして、48分間戦い続けたいんだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
試合後にこのサンダーの粘りをセルティックスのウドカHCも褒めてくれた。(前日はヤニス・アデトクンポが褒めてくれた、詳細は記事下リンク参照)
我々は相手がプレーを続けてくることは分かっていた、若くて根性があるチームでアグレッシブにプレーするのにこちらは少しいい加減なプレーをして気を抜いてしまった。最後こちらがメンバーを下げたあともハードにプレーした相手を褒めたい。(セルティックスの)若い選手には学びの場になったね。
アイメ・ウドカHC
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シェイ包囲網
対戦相手の包囲網に苦しみシュートを決めきれないシェイ・ギルジャス・アレキザンダー、この試合も14得点(FG 4‐13)と本調子からは程遠い。
ここ最近ディフェンスが色々なことを仕掛けていることには気付いてるよ。自分に対するマークが厳しくなってる。そうは言っても、自分のシュートを打つしかない。決めれてないけど、自分がやってきたことを信じるだけだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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オクラホマ・セルティックス
元サンダーのデニス・シュルーダー、アル・ホーフォード、エネス・カンター、オクラホマステイト大学出身のマーカス・スマート、オクラホマ育ちのジョシュ・リチャードソンとオクラホマに所縁ある選手が揃っているセルティックス。
(ホーフォードとシュルーダーについて)二人ともこの組織の大きな助けになってくれた。私はいつも彼らからたくさんのことを学んでいた。二人ともバスケットボールを理解していて、負けず嫌いな選手だ。
デイブ・ブリス
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ブリス代理HC「フェイバースを絶対に許さない」
ジョージア大学を卒業後、母校でアシスタントを務めていたデイブ・ブリスによると、ジョージア大学は地元出身のデリック・フェイバースをリクルートしていたそう。
我々はデリックをリクルートしようとしていた、ジョージア大学の試合もたくさん見に来ていたよ。それがデリックとの思い出かな。
デイブ・ブリス
しかし、結局フェイバースはジョージア大学ではなくジョージア工科大学に進学。
当時のことは水に流していますか?という質問に「絶対に許さない」と答えたブリスだった。(もちろんジョーク)
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シュルーダー、セルティックス入りの裏話
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