2021-22 シーズン#52

試合結果

.

.

スポンサーリンク

コメント

この試合が6日間で4試合目で、しかもこれが4つ目の都市での試合だ。タフなスケジュールだったし、キツイ移動もあった。だからその中で戦い続けた選手たちを褒めたい。

 マーク・ダグノート

ジョシュは早いペースでドライブを仕掛けていた。ジャンプシュートも何本か決めていたし、うまくゲームメイクをしていた。

 マーク・ダグノート

全体を通して選手たちの頑張りはすばらしかった、勝つチャンスも何度かあった。でも相手が上だったね、相手もやり合い続けていて、こちらがランをかける度に返された。

 マーク・ダグノート

(タイリース・ハリバートンとダリアス・ベイズリーのマッチアップについて)ベイズリーは206cm(登録は203cm)で身体能力も高く、デュフェンスの基礎をずっと学んできている。だからどんな相手にもマッチアップできるんだ。

 マーク・ダグノート

ポクはたくさんのことを経験してきた。今、彼にはもっと負けん気でプレーすること、フィジカルにプレーすることや効率的なプレーなんかを求めている。

 マーク・ダグノート

本当に勝てるチャンスはあったけど、足らなかった。逆境だけど、だからこその楽しみもあるんだ。試合に勝つためには本当にたくさんのことをチームでやらないといけない。しかも、それを高いレベルで継続してね。今日はそれができなかった。

 ダリアス・ベイズリー

.

.

スポンサーリンク

TOG

※Tweets of the GAME

キャリアハイギディー

シェイ・ギルジャス・アレキザンダー&ルー・ドートのリーディングスコアラー2人が不在の中、ジョシュ・ギディーがステップアップ。

シュートを19本放ち24得点を挙げた、シュート数も得点もキャリアハイ。得点でチームを引っ張ろうという意志と覚悟を感じるドライブやプルアップだった。

フルメンバーのときは19本もシュートを打つことはないかもしれないが、(この試合で見せた)強い気持ちはジョシュが必要とするマインドセットだ。

 マーク・ダグノート

一方で課題もあることを本人、監督が認めている。

試合を通じてバーンズを守っていたのは大きな経験になったはずだ。まだその分野では成長の余地がある、スタートレベルでプレーを続けるならそういうマッチアップもこなせないといけない。食らい付かないといけなかったからいいマッチアップの経験になったね。

 マーク・ダグノート

(ハリソン・バーンズとのマッチアップについて)今日やられたことは将来自分の糧になるはずだ。

 ジョシュ・ギディー

.

ポク帰還

Gリーグで武者修行していたアレクシー・ポクシェフスキーが約1か月振りにサンダーに復帰。

シーズンハイの12得点&9リバウンドでハードスケジュール&怪我人で苦しむチームを支えた。

みんなと一緒にまたコートに立ててよかった、自分がコートにいる時間はなんとかアドバンテージを取ろうとしたんだ。

 アレクシー・ポクシェフスキー

ポクは負けん気でプレーしていたと思う、それが一番大事なことだ。オフェンスでは切れがあった、ボールを持ったときのシュートを打つかパスするかの判断もよかった。本当にいいプレーをしていたと思う、感心したよ。だからあれだけ多くの時間プレーができたんだ。

 マーク・ダグノート

いいプレーをしていた。ポクがああやってプレーをすると、本当にチームの助けになる。ものすごい潜在能力があるんだ。

 ジョシュ・ギディー

.

お色直し

試合開始時点では青色のシューズ(Kobe 8 ?)を履いていたが、開始2本連続でシュートを外すと黒&黄色のシューズ(Kobe 4 ?)に履き替えて登場したトレイ・マン。

実はキャリアハイを挙げたマーベリックス戦でも前半:青→後半:黒&黄色に履き替えていた。見ていても明らかに滑っているのに意地でも青を履こうとするトレイ、個人的には今後も足元に注目したい。

ちなみにマーベリックス戦では

  • 青色   FG成功率 37.5% (3‐8)
  • 黒&黄色 FG成功率 83.3% (5ー6)

.

変異種?

サンダーで”Right Ankle; Sprain”が大流行、新手の変異種か何か?

(念のため補足すると”Right Ankle; Sprain”は「右足首捻挫」、同じチームの選手が4人同時に同じ部位で同じケガをすることなんてありえるのか)

.

.

スポンサーリンク

リンク

PREV

NEXT

タイトルとURLをコピーしました