2021-22 シーズン#60

試合結果

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コメント

疲れたよ、最後の方はアップダウンが激しかった。でも楽しかった、ああいったプレーを決めないと負けてしまうような瞬間がいつでも一番最高なんだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ベンチの選手たちがとてもいい活躍をしていた、移動ありのバックトゥバックの2試合目ですばらしい繋ぎをしてくれたね。18~20分くらいの時間ユニットでいいプレーをしていた。アグレッシブにドライブを仕掛けて、ディフェンスのズレを作っていた。ディフェンスでも相手を止めて早い展開に持って行けていた。いいプレーがたくさんあったよ。

 マーク・ダグノート

このチームはみんながハングリーなんだ、それは状況関係なくね。チームとして全員がこのリーグで成し遂げたいことを持ってる。勝つために全員がベストを尽くすんだ。

 テオ・マレドン

これでベンチのおかげで試合になったのは2試合連続だ、今日は試合を通していいプレーをしていた。勝てたのもベンチが大きかった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

自分たちらしさが出たね、毎試合が厳しい戦いになることは分かってる。ものすごい選手が集まったリーグだ、ここで勝ちたいなら兎にも角にも戦わないといけない。今日はそれができていた。好不調に関係なくそれを続けて、ゲームプラン通りにプレーしたから勝つことができたんだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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TOG

※Tweets of the GAME

シェイ「誰もオレを止めれない」

ゲームウィニングAnd1を含む36得点の活躍でチームを勝利に導いたシェイ・ギルジャス・アレキザンダー、縦横無尽のドライブで相手ディフェンスを切り拓いた。

相手はシェイをバスケットに近づかせないことにもペイントに入れさせないことにも苦労していたよね。

 マーク・ダグノート

“オレを守れるヤツなんて誰もいない”、そういう気持ちで毎試合プレーしてる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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クラッチトレイ

残り8.9秒のクラッチフリースローを含む9得点を4Qに挙げたトレイ・マン、試合を通じて22得点の活躍。

(接戦の)ああいう瞬間でプレーしたかったから、その気持ちを爆発させたよ。ディフェンスでは自分でできることをやって、スコアが必要なときはプレーメイクするだけだ。とにかく勝負どころでも怖気づいたりなんてしないことを示したかった。

 トレイ・マン

20得点オーバーはここ4試合で3試合目、スコアリング能力を遺憾なく発揮している。

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ポク「毎日ウエイトしてる」

Gリーグ修行から帰還後、安定したプレーを続けるアレクシー・ポクシェフスキーはこの日も13得点(FG6ー9)の活躍。

ポクは随所で上手さやポテンシャルを感じるプレーを見せていたが、昨季~今季前半まではそれを継続することができないのが課題だった。たった8試合とは言えここまで安定したプレーを続けているのはキャリア初、大きな進歩。

毎日ウエイトルームを使ってる、強くなってることを実感してるよ。まだまだ自分にはやらないといけないことはたくさんある、でも少しずつ成果が出始めてるんだ。オープン3Pやレイアップみたいな効率的なシュートを意識してるし、フィルムもたくさん見てる。成長してるよ。

 アレクシー・ポクシェフスキー

プレーだけでなく発言からも成長を感じられるのが頼もしい。

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ギディーあるある伝染する

3Q終わりにブザービーター3Pを決めるなどキャリアハイ8得点を挙げたリンディー・ウォーターズⅢ。

この活躍にエース(23)は「リンディー(24)は”a super-competitive kid”だ」とコメント、ジョシュ・ギディーの得意技「年上を”kid”呼ばわり」を炸裂させた。

リンディーはめちゃくちゃ闘争心の強い子だ、本当に一生懸命練習する。シュートが上手いことも、ものすごく自信を持ってることもみんなが知ってる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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