2021-22 シーズン#18

試合結果

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コメント

タフな敗戦だ、勝ちたかった試合だった。ユタみたいなリーグ屈指のチーム相手に接戦まで持ち込んだのにね、試合を通してあと一歩のところまでついていけていた。ああいった試合終盤のシチュエーションで、もっといいゲームの締め方を学んでいかないといけない。でも悪くはなかった、みんながハードにプレーしていたし正しくプレーしていた。自分たちの頑張りであと少しで勝てるところまで持ち込むことができたと思う。

 ジョシュ・ギディー

みんなでよくボールを動かせていたと感じてるよ。(パス回しをすることで)相手を動かしてショットクロックを使うのがゲームプランだった、それはよくできていたと思う。

 ルー・ドート

ルーはまたいいプレーをしていた、でももう驚くことなんてないよ。彼はいい選手だからね。まだまだ学ぶべきことはたくさんあるけど、攻守両面で戦い続ける。ものすごい気持ちの強い選手でオフェンスもどんどん上達している。

 マーク・ダグノート

ゴベアが素早くスリップ(スクリーンをかけるふりをしてリムに向かうプレー)したときはいつでもベイズが後ろにいてくれたんだ。ベイズがどんな相手にもああやってブロックを決められることは知ってる。すばらしいディフェンシブプレイヤーだ、これからもブロックをかましてくれるはずだ。

 ジェレマイア・ロビンソン・アール

ここ数試合は負けが込んでいる。長いシーズンだ、経験豊富で強くてタフな対戦チームもある。そういった試合はチームが試される戦いで、今日も負けたけどああいったチーム相手に経験を積んでいきたい。これを何度も何度も繰り返していけば、成長して突破口が見つかり接戦でも勝つことができるようになる。

 マーク・ダグノート

ユタでの開幕戦からたくさんのことが修正されていたね、一か月半かそこらでたくさんの進歩をしてきた。今日がその証明になったと思う。

 マーク・ダグノート

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TOG

Tweets of the GAME

ドート「疲れたときに踏ん張る方法は分かってる」

27得点を挙げたルー・ドート、オフェンス面での成長が著しい。その一方で鉄壁の守備は健在、ドノヴァン・ミッチェルを13得点(FG 6‐16)に抑えた。

攻守両面でハードにプレーすることにも慣れてきた。難しいことだよ、決して簡単ではない。時々疲れるときもあるけど、とにかく奮い立たせるんだ。そういう状態を自分で作るんだ、疲れたときに踏ん張る方法は分かってる。

 ルー・ドート

“疲れたときに踏ん張る”と言うのは簡単だけど、それを実行するのがどれだけ難しいか。

以前クリス・ポールが「“ハードにプレーする”とよく言うけど、みんなそれが才能だと気付いてない。ハードプレーと闘争心は才能だ、ルーにはその才能がある」と言っていたが、まさにその通りだと思う。

おまけ:

もし“疲れた”と言ったら、疲れる。でもそんなことにかまわずに続けたら、疲れない。疲れってのはただの意識の問題だ。

 ラッセル・ウェストブルック

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ルーキーズ

前の試合に引き続きシェイ・ギルジャス・アレキザンダー不在のサンダー、今日はアーロン・ウィギンスが代わりにスタートに入りルーキー3人を並べる超フレッシュラインナップとなった。

どこかのタイミングでまたブルー(Gリーグ)に戻ることになるだろうが、まずは選手のことを知りたかった。とくに2way契約の選手のことはね。シェイがいない中でのスポットでの起用だ。アーロンにとってはテストで、いい機会となったはずだ。

 マーク・ダグノート

ウィギンスは得点こそ1得点と振るわなかったが、マイク・コンリーやジョーダン・クラークソンのマークを任され奮闘。ダグノートも感心したと褒めていた。

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ギディー「シェイと長く長く一緒にプレーしたい」

シェイ不在の中メインハンドラーを務めたジョシュ・ギディーは19得点(キャリアハイタイ)、7リバウンド、8アシストのオールラウンドな活躍。

ジョシュはずっと子どもの頃からポイントガードとしてプレーしてきた、もちろん我々はドラフトしたときにガードポジションにはシェイがいることは分かっていた。でも二人の性格、賢さ、能力があれば共存してお互いを助けることができることは間違いないと思ったんだ。

 マーク・ダグノート

シェイの欠場が長くないことは分かってる、だからもっと自分はオフボールのプレーを学ばないといけない。シェイとこれからも長く長く一緒にプレーできることを願ってるよ。ボールハンドルだけじゃなくてオフボールでもプレーできるようにすることは、二人で練習していかないといけないね。

もちろん試合の終盤でボールを持ってプレーメイキングすることは楽しいよ、でもスーパースターの隣でプレーしているんだからキャッチシュートの準備をしてスペースを作ってその選手にプレーさせないとね。

 ジョシュ・ギディー

この試合では10代でキャリアはじめの20試合で100リバウンド、100アシストを決めた史上3人目の選手となった。ニッチな記録だが他の二人がレブロン・ジェームス、ラメロ・ボールなので喜んでいいはず。

またキャリア初のダンクシュートも決めた。

203㎝だからもっとダンクしないといけないよね。

 ジョシュ・ギディー

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ポク・ダグノート

無事子どもが生まれチームに戻ってきたマーク・ダグノートHC、子どもの名前は「ポクかルーゲンツかと迷ったけどアレックス・ジョン、AJに決めた」とのこと。

ちなみにポクはファミリーネーム。

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今一番おもしろいレイアップ

脳筋レイアップが決まる度にめちゃくちゃすぎて爆笑しちゃう。

写真は叫ぶドートと引く二人&盛り上がってない観客の温度差で笑った。

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CP3「ハードプレーは才能だ、ルーにはその才能がある」

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