2021-22 シーズン#42

試合結果

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コメント

まだまだ経験不足で我々にはやらないといけないことがたくさんある、すべてのことが学びなんだ。普段と違うことをして負けたのは痛かった、後半はもっといいプレーができたはずだった。

 マーク・ダグノート

(リバウンドで上回ったことについて)前半は特に力強いプレーができていた、相手はリーグトップクラスのオフェンスリバウンドチームでサイズもあるチームだ。前半は力強いリバウンドができていた、相手のシュートを止めたときのリバウンドはマストだからね。

 マーク・ダグノート

いいプレーもたくさんあった、特にリードしていた前半はね。でも後半、できていたことを続けることができなかった。

 マーク・ダグノート

前半はアンセルフィッシュにチームでいいバスケットボールができていた、特にオフェンスではね。でも後半は動きが止まってしまった。いい時間帯もあったけど、いいチーム相手に接戦をしていたら、すべてのポゼッションが大事になる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

普段とは違った、スタートに213cm二人と208cmが並ぶチームはそんなにないからね。でも攻める方法はもっとあった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

自分でボールをロストしてたし、相手にも取られた。相手がよかった、足も手もよく動いていた。でも自分がもっと強くならないといけない

 ジョシュ・ギディー

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TOG

※Tweets of the GAME

シェイ「ベイズは見てて楽しい」

ダリアス・ベイズリーはベンチから17得点、7リバウンドを記録。FG成功率は4試合連続で55%以上と安定した活躍を続けている。

(ベイズリーについて)オフェンスでは大半で自分の役割に徹し続けていて、本当にいいプレーをしていると思う。身体能力を活かして、自分の得意なプレーに持ち込んでいた。今日の試合はよかった。

 マーク・ダグノート

ベイズはいいプレーを続けてるし、ずっとアグレッシブだ。自由にプレーしてて、どんどん自分らしさを出してるよね。独特なリズムを持ってるし、身体能力、長さ、高さもある。本当に本当にいい選手に近づいてるよ、今も学んでいる途中で毎日毎日成長してる。見てて楽しいんだ

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ちなみに対戦相手のダリアス・ガーランドとベイズリーはともにレブロン・ジェームスも所属している事務所(クラッチスポーツ)に所属している。ルーキーの頃、レブロンの自宅に呼ばれた二人はレブロンの奥さんを”Auntie Savannah”「サバンナおばちゃん」呼ばわり。レブロンの奥さんはショックを受けた。

(息子とほぼ年齢が変わらない選手がNBAでプレーしていることについて聞かれたときにレブロンが自虐的に話したエピソード)

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キャバリアーズvsキャバリアーズ

ママディ・ディアキテとタイ・ジェロームの元バージニア・キャバリアーズの二人がそれぞれ見せ場を作り前半サンダーのリードに貢献した。

今シーズン3P成功率29.1%と苦しんでいるジェロームだが、ロング3Pに限れば成功率55.6%(5ー9)とらしさは発揮。この試合でも2本のロング3Pを沈めた。

最近10日間契約を結んだディアキテはキャンプまでサンダーに所属していた選手、ダグノート曰くチームを離れた後もサンダーはディアキテに注目していたそう。このままアピールを続けられるか。

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サンダーファンvsサンダー

新人王争いをリードするキャブスのルーキー エヴァン・モーブリーが20得点の活躍。

ドラフトの前に好きなチームを聞かれたモーブリーは「サンダー」と答えていた。ルー・ドート、ダリアス・ベイズリーとここ数年サンダーファンを囲ってきたサム・プレスティだったがモーブリーを囲うのには失敗。

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ダグノート「ムスカラを長時間起用するわけにはいかない」

前の試合で12分間で14得点を記録したマイク・ムスカラ、今度は8分間で9得点を記録。タイムアタック?

これだけ短い時間で得点を重ねるムスカラ、48分間起用したら50得点は固いのになぜそうしないのか。ダグノートがその理由を語った。

ダグノート曰く、ムスカラは足首の痛みをずっと抱えており「20~30分起用しないように慎重に扱っている」とのこと。

足首が痛いなら仕方ない、足首が痛いなら。

足首が痛い(3P成功率リーグ3位)

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