試合結果
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コメント
オーバータイムに入ったら後は試合を締めるだけだ。自分たちには勢いがあったし、いいプレーができた。
テオ・マレドン
こういう試合もあるよ、両チームが3ポイントをよく決めていた。シュートが入り始めて1本決まれば、どんどんゴールが大きく見えてくるもんだ。
リンディー・ウォーターズⅢ
ブルーで過ごしたときと短い時間でプレーしていたときがあったから効率的なプレーが身に付いたんだと思う、一生懸命練習した効果が表れ始めたんだ。
アイゼイア・ロビー
みんながボールを回して、正しいシュートを打とうとしていた。全員アグレッシブにいいプレーをしていた。
リンディー・ウォーターズⅢ
(ジェレマイア・ロビンソン・アールの復帰について)誰であろうと大きなケガから復帰した選手をコートに送りだすのは幸せだ。ずっと経過観察してきた、残りのシーズンでいいプレーをしてくれたら嬉しいね。
マーク・ダグノート
自分たちの強みを活かしてプレーした。見ての通りたくさんの選手がいないけど、自分たちの強みもどういうプレーをしたいのかも分かってる。この試合ではそれが発揮できたと思う。
テオ・マレドン
何人かが試合に出られないことは分かっていた。今、そういう状況で数週間プレーしてきた。でも結局は9人だろうと10人だろうと11人だろうと試合に出たら関係ない。とにかく勝負するだけだ。
リンディー・ウォーターズⅢ
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TOG
※Tweets of the GAME
タンクとは
「試合の勝ち負け」「ロッタリー」「コイントス」「オッズ」
NBAドラフトのプロセスはコントロールできないこと(コントロールしてはいけないこと)で構成されている。しかも、仮に目的の指名順位を手にして目的の選手を指名したとしても、その選手がホンモノかどうかは分からない。
昨季シーズン終了後、サム・プレスティは以下の通りコメントした。
(ドラフトについて)どうなるかは誰も分からない。我々ができることは正しく対応することだけだ、今まで信じてきた規律に従い歩みを続ける。良くも悪くもオーバーリアクションはしない。1番はドラフトはコントロールできないという事実だ、それでいてチームのタイムラインにとてつもない影響がある。
サム・プレスティ
このプロセスの中で唯一コントロールできることが「選手起用」であることは理解しているし、長いシーズンを戦っていれば体が痛くない選手など存在しないはずなのでシーズン終盤その選手に無理をさせないことも理解できる。
ただし、出る選手・出ない選手が決まり試合が始まれば選手は勝つためにプレーするし、ファンはそれを応援することしかできない。”タンク”とは結果勝てないチームを自虐する言葉で、そのタンクを望むのはどこかおかしい気がしてしまう。
タンクについてもう一つ。ロッタリーが導入された1985年ドラフト以降、TOP3で指名した生え抜き選手で優勝したチームはスパーズ(デイビッド・ロビンソン、ティム・ダンカン)とキャバリアーズ(カイリー・アービング)の2チームのみ。(レブロン・ジェームスは出戻りで生え抜きではない)
そもそもタンクには望むほどの価値はないはず。負けたら「タンク」勝ったら「アンチタンク」とネタにし、あとはプレスティが正しく対応することを信じて待つのみである。
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マイク・ムスカラアワード?
3点ビハインド残り5.4秒で同点3Pを炸裂させたアイゼイア・ロビー。
ロビーはここまで3P成功率44.3%(31‐70)と昨季の29.4%(32‐109)から大幅アップしている。
もうタイムアウトは残っていなかったから、誰かがシュートを打たないといけなかった。ありがたいことにシュートを決めることができたよ。
アイゼイア・ロビー
大きいプレーだった、少しもたついてしまったからね。だけど(ロビーが)シュートを打って決まったのが見えた、大きかったね。
テオ・マレドン
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そして誰もいなくなった
サンダーはシェイ・ギルジャス・アレキザンダー、ダリアス・ベイズリーがシーズンアウトとなることを発表。
これで開幕戦のスタート5人は全員OUT、この勢いでシーズンアウトしていったら来季開幕時にはサンダーの選手は一人もいない。
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