2021-22 シーズン#76

試合結果

.

.

スポンサーリンク

コメント

早い段階から相手を乗せてしまったし、自分たちがやり返すのに時間がかかってしまったと思う。あのチーム相手にはスタートから集中して、高い危機意識を持たないといけない。今日はそれがなかった。

 マーク・ダグノート

ピック&ロールのディンフェンスをいくつか修正して、最後まで戦った。

 アレクシー・ポクシェフスキー

(2試合連続30アシストについて)そういうプレーをやろうとしているからね。そうやってプレーをしたらもっと簡単に効率よく得点できることは分かってる。

 アレクシー・ポクシェフスキー

(リンディー・ウォーターズⅢについて)見ての通り、今日は7本3を決めてい活躍をしていた。ただ感心したのはクオリティーを下げずに打つ本数を増やしていることだ、リンディーがしっかり動いてシュートを打っている証拠だ。

 マーク・ダグノート

フェイスアップは大学時代からずっとやってきたプレーだ、自分の得意なプレーでそれを使ういい機会だった。それが決まったからいい気分だったよ。

 オリビエ・サー

(オリビエ・サーについて)いいオフェンスを何度かしていたけど、それでも(調子に乗らずに)プレースタイルは変えなかった。成熟している証拠だ、あの若さでいいときも悪いときも自分のやることに集中しているのには感心する。

 マーク・ダグノート

競争心を持って、勝つためにプレーする。それが自分たちの目的でそれが発揮できた。だからこそ30アシストを記録したし、全員がプレーを楽しんでる。オレたちのほとんどがGリーグで一緒にプレーしていたし、コーチたちも助けになろうとたくさん話をしてくれる。

 オリビエ・サー

.

.

スポンサーリンク

TOG

※Tweets of the GAME

トレイ・ヤング「リンディーとの対戦はクレイジー」

トレイ・ヤングとリンディー・ウォーターズⅢのノーマンノース高校対決が2人の地元オクラホマで、そして世界最高峰の舞台で実現。

トレイ・ヤングが41得点、リンディーが25得点(キャリアハイ)とそれぞれが活躍しオクラホマを湧かせた。

(トレイ・ヤングとの対戦について)本当にクールな瞬間だったよ、ノーマン育ちの二人がまたNBAで対戦するんだから信じられない。

 リンディー・ウォーターズⅢ

我々のファンと州・町は関係が強い、ファンがリンディーのことを好きなのも地元出身だからだ。オクラホマのバスケットボールファンにとって、トレイ・ヤングが地元でプレーすることがいかに大きな意味を持つかということも理解している。だから(この対戦は)州・町にとっても、2人にとってもすばらしいことなんだ。

 マーク・ダグノート

(リンディー・ウォーターズⅢとNBAで対戦したことについて)正直クレイジーだよ。子どものとき、1,2年生のときから知ってて一緒にプレーもしたし、対戦もしてきた。オレたちは闘争心という面では似てると思う。

 トレイ・ヤング

2人がしっかりと会話したのは高校以来とのことだったが、夏には一緒にワークアウトしようという話もしたそう。

この2人の対戦がこの先も見られたらうれしい。

.

ウィギンスがサンダーにいるのはハーターのおかげ?

トレイ・ヤングとリンディー・ウォーターズⅢのノーマンノース高校対決の陰にひっそりと隠れ、ケビン・ハーターとアーロン・ウィギンスのメリーランド大学対決も実現。

共にスタートで出場し、先輩ハーターが20得点&後輩ウィギンスが13得点を記録した。

ウィギンスはドラフトコンバインの際にハーターから「自信を持って、とにかく自分らしくプレーしろ」等アドバイスを貰っていたそう。ウィギンスはコンバインで評価を挙げて2巡目指名に滑り込んだ選手、サンダーにいるのはハーターのおかげ?

.

ポイントポク

前の試合でキャリアハイ11アシストを記録したアレクシー・ポクシェフスキー、この試合は8アシストを記録。

ここ数試合ときにポイントガードを任され、ときにセンターを任される万能っぷりを遺憾なく発揮している。(「任された」のであり「こなした」とは言っていない)

(アレクシー・ポクシェフスキーについて)よりボールを持ったプレーをする機会が増えている、彼の数値には驚かないよ。それが彼が進歩した証でもある、ただ今日よりももっといいプレーもできるはずだ。

 マーク・ダグノート

指揮官からの期待も高い。メンバーがいない中で色々試すのはおもしろいからもっとやって欲しい。

.

奇跡のシーズン

ウィザーズのトマス・サトランスキーが0得点-10リバウンド-13アシストのダブルダブルを記録。

0得点のダブルダブルは今季12月にジョシュ・ギディーが達成済の珍記録、ギディーが50年ぶりに達成した記録がわずか3カ月後に再び。奇跡のシーズン。

.

.

スポンサーリンク

リンク

トレイ・ヤングとオクラホマ

PREV

NEXT

タイトルとURLをコピーしました