2021-22 シーズン#77

試合結果

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コメント

(3Qに離されたことについて)見ての通りランを返せなかったし、エナジーも足りなかった。しかし、それがあっていいプレーをしている時間帯もあった。ただその時間帯の長さが足りなかったね。

 マーク・ダグノート

(リンディー・ウォーターズⅢについて)オープンになるのがめちゃくちゃ上手いんだ。隙を見て、いつもオープンをつくってシュートを打つ。自信を持ってるしね。

 オリビエ・サー

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TOG

※Tweets of the GAME

救世主?

怪我人だらけのサンダーはジェイレン・ホードと10日間契約、そしてホードはいきなりスタートで起用され40分プレー。

ホードはキャリア初のスタート出場で20リバウンドを記録し期待に?応えた。

(ジェイレン・ホードについて)いつでもプレーする準備、取り組む準備ができている。プロとしてレベルが高い。そういう類の習慣を持ち合わせているから、いきなり試合に出るというタフな状況でも今日みたいなプレーができたことは驚きではない。

 マーク・ダグノート

(20リバウンドについて)自分でもそれだけのリバウンドを取ってたことに気付いてなかったよ。何度かはただ自分のところにボールが落ちてきただけだろうね。でも、何回かはしっかりボールを追っていた。(リバウンドに対する)感覚がよかったのは感じてたし、そのおかげで試合に出れたと思う。

 ジェイレン・ホード

ホードはサンダーの選手たちとつながりがたくさんある。

  • アーロン・ウィギンスとは高校時代のチームメイト
  • テオ・マレドン、オリビエ・サーとはフランス代表ジュニアで共にプレー
  • マレドンの母親とホードの母親は現役時代チームメイト
  • サーとはウェイクフォレスト大学時代のチームメイトでもある(サーはその後ケンタッキー大学に転校)

みんなと試合に出れてよかった、シーズンが終わるまでに10日間契約でも欲しかったからね。昨日それが叶うと知って興奮したしみんなとプレーできるのが待ち遠しかったよ。初めてのスタートのチャンスも貰えて嬉しかった。

 ジェイレン・ホード

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カニングハム「”ホーム”に戻ってこれてよかった」

昨夏、オクラホマステイト大学からドラフト1位指名でピストンズに入団したケイド・カニングハムがオクラホマに凱旋。

オクラホマのファンもスタンディングオベーションで暖かく迎え入れた。テキサス出身のカニングハムはオクラホマを”ホーム”と表現し凱旋を振り返った。

間違いなくたくさんの愛情を感じたよ、オレがオクラホマステイトで何かしらを成し遂げることができたってことだよね。あまり長い時間プレーできなかったけど、ホームに戻ってきて当時のチームメイトに会えて楽しかった。

ケイド・カニングハム

試合後には同じくオクラホマステイト大学出身のリンディー・ウォーターズⅢとも記念撮影。

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覚醒マレドン

テオ・マレドンが25得点の活躍、ここ5試合で平均スタッツは以下の通り

  • 平均22.8得点
  • FG成功率50.6%
  • 3P成功率42.9%
  • FT成功率88.0%
  • 5.6リバウンド
  • 5.6アシスト

シーズン序盤はシュートを決められず苦しんだが、出場時間が増えリズムを掴んだ。まだ20歳とチームでは3番目に若く見切るには早いはず。

ただマレドン(に限らず今出場している選手たち)が今後NBAで生き残るために必要なことは限られた役割&少ない出場時間でも結果を残すこと。

(テオ・マレドンの活躍について)自信を持ってアグレッシブにプレーしている。選手は自分の強みを見つけないといけないが、彼の場合はトランジションでのスピードとオープンショットを打つ能力だ。試合に出る機会が増えて、今のような役割を与えられたことで少し余裕ができたのだと思う。夏に向けて、勢いをつけてくれたら嬉しいね。

 マーク・ダグノート

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レジェンド集結

オクラホマに元サンダーの選手たちが集結。

これはサンダーレガシーという初の取り組み(元々は2020年3月に予定されていたが、コロナで流れた)で、超簡単に言うとサンダー同窓会。就任当初から「ファミリー」を築き上げたいと公言していたサム・プレスティらしい取り組み。

1試合であろうとキャリアの最初から最後までであろうとサンダーでプレーした選手たちには、いつでも”ホーム”が待ってくれていると感じて欲しい。そして、過去サンダーに貢献してくれたように、彼らの存在がサンダーの未来にも繋がるということを知って欲しい。

 サム・プレスティ

元サンダーであれば、現役選手であろうとその選手のサポートを厭わないプレスティ。例えば、キャメロン・ペインがNBAでカットされ中国リーグに行った際には激励メッセージを送り、昨夏FAのデニス・シュルーダーが所属チームを決める際には相談に乗った。(現役選手をサンダーレガシーに呼ぶのはタンパリングになるのでNG)

ちなみにデューク大学の応援のためサンダーレガシーを欠席したカイル・シングラーはサンダーを退団した後も数年オクラホマに住んでおり(現在は不明)、今でもペイコムセンターで目撃情報が寄せられることがある。

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リンク

ファミリーを築き上げるプレスティ

キャメロン・ペインを励ますプレスティ

デニス・シュルーダーの相談に乗るプレスティ

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