試合結果
.
.
スポンサーリンク
コメント
ジョシュがチームを勢いづけてくれた、相手がどうやってプレーしてくるかを理解し始めている。直近2試合と比べてものすごい進歩だ、本当にいい。
マーク・ダグノート
ディフェンスに重きを置いていたんだ、今日は作戦や指示通りのディフェンスがよくできていたと思う。相手にタフショットを打たせて、相手のシューターにキャットシュートを打たせないようにした。正しい選手がヘルプできていた。全体的にディフェンスがとてもよかったと思う。
ジョシュ・ギディー
試合の立ち上がりからウッドに対してタフに守ることができた、そのせいで強引なプレーをせざるを得なくなったと思う。彼はいい選手だからいくらかは決めてきたし、大事なプレーも決められた。だけど、それが前回対戦時との違いだと思う。ウッドだけではなくて、他の選手に対しても上手くディフェンスできていて、しかもそれが試合を通じてできていた。
マーク・ダグノート
他の勝ち試合はスロースタートから後半切り替えて逆転していたけど、今日は違った。みんなで出だしからアグレッシブに行こうと話していたけど、それができたね。相手に先にタイムアウトを取らせることができた。みんなで走って、それを一試合続けられた。
ジョシュ・ギディー
相手に流れがいきそうなときも落ち着いてプレーできていたと思う、しっかりディフェンスをしてそれを得点につなげられていた。チームで問題を解決できたときはいつだって嬉しい、ただ誰か一人が調子よくシュートを決めたわけではないからね。一つずつ止めて、一つずつ決めたのはいい象徴だ。
マーク・ダグノート
ムキになってたよ、前回対戦時は大敗したからね。試合前に自分がどう思っているかチームに話して、こっちからガツンといくぞと伝えたよ。
ルー・ドート
.
.
スポンサーリンク
TOG
※Tweets of the GAME
ドートのヤニス化
好調ルー・ドートはシーズンハイ34得点の活躍、5試合連続20点オーバーでこれでシーズン平均17.2得点。
今シーズン伸びているのがリム付近のフィニッシュ力でリム付近のFG成功率が昨季の56.4%から今期76.9%とジャンプアップしている、ヤニスのリム付近FG成功率が78.6%なので大体ヤニス。ちなみにダンクの数も昨季7本だけだったのが、今期はすでに15本と大幅増。
ただ自信を持って正しいシュートを打つだけだ。リムにアタックするかオープンショットを打つか、いい判断ができていると思う、これを続けていくよ。
ルー・ドート
(ドートの活躍について)驚きはしないよ、彼のプロフェッショナリズムとハードワークを知っているし、経験を通じて謙虚に練習し続けているからね。そんな選手の成長だから驚きはない、もちろん今の活躍はすばらしいけどね。
マーク・ダグノート
.
ギディー「NBLは世界でも屈指のリーグ」
ジョシュ・ギディーは14得点、11リバウンドでキャリア2回目のダブルダブル。アシストは2と控えめだったが左手一本でゴール下にピンポイントで出したパスは圧巻だった。(98%のサンダーファンはパスが通った瞬間ジェレマイア・ロビンソン・アールが外すと思ったはず、ちゃんと決めた。)
試合後にはNCAAではなくNBLでプレーした理由について語っていた。
オーストラリアはフィジカルなリーグだ。大人相手にプレーできるから大学ではなくNBLを選んだんだ、大学で学生相手にプレーするよりも自分にとってはよかった。世界でも屈指のリーグだ。
ジョシュ・ギディー
スペインで1年プレーしていたマイク・ムスカラも海外リーグの方がフィジカルだと言っていた。(海外はディフェンス3秒ルールがないから常にペイントに人がいるし、ファウルの基準も厳しいのでフィジカルになりがち?)
そんな中で揉まれてきたギディーの活躍は当然なのかもしれない。
.
渋いルーキー
ダグノートはジェイロをニック・コリソンと比較、以前はPJ・タッカーと比較していた。
ルーキーにして比較される選手が渋すぎる。
ジェレマイアがこれほどビッグとしてプレーできるとは思っていなかった。明るい未来がある選手だ、ペリメーターが守れて、PFでもプレーできる。ビッグとしても自分のプレーができれば、万能な選手になれる。
マーク・ダグノート
.
「タイスがよすぎてシェングン出されへん」
ドラフト16位指名(でサンダーが指名したのちトレードでロケッツへ行った)アルぺレン・シェングン、期待のルーキーのはずだが出場は5分だけだった。これについてロケッツのスティーブン・サイラスHCは「ダニエル・タイスのプレーがよすぎてシェングンをコートに戻せなかった」と説明。
サンダーも昨シーズン、モーゼス・ブラウンがよすぎてアル・ホーフォードを試合に出せなかったから気持ちは分かる、仕方ない。
.
.
スポンサーリンク
リンク
PREV
NEXT