2023-24 シーズン#56 vsWAS

Fast-paced Friday Night ⚡️ pic.twitter.com/rvOHmfUI3e
— OKC THUNDER (@okcthunder) February 24, 2024

コメント
POG
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Q.ロブが通りようになってきたことについて
やってきたことを信じるだけだ、はじめからうまくいくことなんて滅多にない。それにまだまだ完璧からは程遠い、ロブを出す＆取ることに限らずにね。全てを磨いていかないといけない。
　チェット・ホルムグレン

Q.ミネソタ出身のタイアス・ジョーンズと弟トレイについて
タイアスとゲイリー・トレントは2人ともミネソタからアップルバレー高校に行った、何試合か彼らの試合を見に行ったよ。覚えているのは試合のチケットは完売で会場に入るのに長蛇の列ができていたことだ。オレたちの道を切り開いてくれた、ミネソタのバスケットボールに与えた影響は大きい。これが続いてくれたら嬉しいね。
　チェット・ホルムグレン

48分間戦い続けるのがオレたちのアイデンティティだと思う、全員がいつでも全力でプレーする。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)

ハードなプレーが”自分らしさ”だと思う、スクリーンをかけてリバウンドを取って声を出す。いつでもそうやってプレーしようとしてるよ。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)

とにかくバスケットボールを楽しもうとしてる、お父さんからは何事も楽しむように教えられてきた。楽しんでるときが一番いいプレーができる、笑顔で楽しみながらチームメイトと冗談を言ってバスケットボールをしているときがベストなんだ。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)

ゴードンは約2か月間プレーしていなかったから調子を取り戻すのに時間はかかる、色々なこと（おそらく日常生活を含めてという意味だと思う）にアジャストしないといけない。だから今はスモールサンプルに過剰反応してはいけない、我々はゴードンとビズをうまく混ぜながら調子を上げてもらおうとしている。2人とも取り組む姿勢が素晴らしい、ゴードンは今日また一歩前進したと思う。
　マーク・ダグノートHC

シュートが入るかどうかは毎試合変わる、だから3Pの本数に固執してはいけない。ただこの2試合はいいシュートを打てている、たしか昨日は35本打った内の27本はクオリティーの高いシュートだったし今日も高い数値だったと思う。それはコントロールできることだ。チームとしていいシュート、流れの中でオープンのシュートを打つということがここ数試合だけでなくシーズンを通してできていると思う。
　マーク・ダグノートHC

Q.キヨンテとアダムはGリーグとNBAのダブルヘッダーでした
我々にはアクティブスポットが空いていたから2人にチャンスをあげたかった、ワンサイドゲームになったときに備えてね。2人を起用できて嬉しいよ。アダムはケガをして長い間リハビリをしていた、以前も言ったけどリハビリはとても辛い。アダムは一生懸命練習して復帰して、NBAまで辿り着いたんだ。とても嬉しいね。
　マーク・ダグノートHC

POG

※Posts of the GAME

「チェットは狂ってる」

Block on one end ⏭ score on the other pic.twitter.com/aNLoYEKAER
— OKC THUNDER (@okcthunder) February 24, 2024

チェット・ホルムグレンは25得点-10リバウンド-2ブロックの活躍、2試合連続15-10-2以上を記録するのはキャリア初と休みの恩恵を大きく受けている。

休みの間に練習できたのが自信に繋がったようで本人の言葉通り思いっきりのいいプレーが目立っていた。

アグレッシブに自信を持ってプレーした、それでいて自分でやりすぎないように試合の流れを見ながらね。
　チェット・ホルムグレン

Q.216cmのチェットがオールコートでプレーできることについて
狂ってるよね、どれだけスキルがあるかが分かると思う。ものすごい選手だし、めちゃくちゃ自信を持ってプレーする。それくらいできることは分かってるけど、（そういうプレーをするたびに）今でも驚いちゃうね。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)

入ろうが外そうが自信を持ってキャッチシュートを打てているし、特にスイッチされたときはリム付近でサイズを活かしたプレーができている。小さい選手相手のプレーがどんどん上達している。
　マーク・ダグノートHC

レジェンド集結

Leaving a lasting legacy ♾

Today, we revealed our Legacy Wall. Created with individual tiles that come together to represent one, Oklahoma City Thunder ⚡#ThunderLegacy pic.twitter.com/Rl0s6rnz8G
— OKC THUNDER (@okcthunder) February 25, 2024

サンダー往年の名選手たちが集結するサンダーレガシーが今年も開催された。

初年度はトロイ・ウィーバーGM（元サンダー）がいるピストンズ相手のときに開催され、今年はウィル・ドーキンスGM（元サンダー）がいるウィザーズ相手で開催されるなど対戦相手にも所縁ある人物がいがち。

Mark Daigneault on Brian Keefe, who was previously with OKC: “Really good player development. Gives players a lot of individual confidence… I have a respect for their organization and what they’re doing… They’re going to be on the right track pretty soon.”
— Clemente Almanza (@CAlmanza1007) February 23, 2024

また最近ウィザーズのHCに就任したブライアン・キーフはサンダー創設時から2015年までアシスタントコーチをしていた古株、プレスティとはスパーズ時代からの仲でサンダーカルチャーを知り尽くす男。

サンダー時代はケビン・デュラントの育成を担当しており、KDが恩人としてよく名前を挙げる人物でもある。ダグノートHCも「選手に自信を持たせる育成がうまい」とコメントしていた。

ベイズリーはシーズン中、アシスタントコーチのブライアン・キーフとドライブする際の1歩目をたくさん練習したそう。バブルでは応用してステップバック3Pも決められるようになった。https://t.co/ebF05twwih
— Ko (@Ko_nba) September 26, 2020

2019-20に1年だけサンダーに復帰した際はダリアス・ベイズリーの育成を担当。ルーキーベイズが自信満々にものすごいプレーを連発していたのを見るともう少しキーフがいてくれていたら、と思ってしまう。

呼び出し

Yes.
— therealjalenwilliams (@jdubwttp) February 23, 2024

ポストゲームインタビューにビスマック・ビヨンボを召喚しようとするJ-Will。

Q.昨日ゴードン・ヘイワードも吠えると思っていましたか？
笑
たぶんゴードンは強引に誘われて合わせてくれただけだと思う、でもおもしろかったよね。次はビズに来てもらうよ。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)

Mark Daigneault says Cason Wallace and Chet Holmgren sang him happy birthday this morning. Notes Chet referred to him as “coach Mark” and Cason referred to him as just Mark.

“(Cason) had to see me in my office this morning.”
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) February 23, 2024

バースデーソングを歌ってくれたルーキー2人について「チェットはコーチマークと言ってくれたけど、ケイソンはマークと呼び捨てだったからあとで事務所に来てもらうよ」とコメントするダグノートHC。