Fought ‘em off pic.twitter.com/o6ISdzzEJG
— OKC THUNDER (@okcthunder) December 3, 2023
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コメント
相手のローテーションを見てプレーしただけだ、フェイクでルカが飛び出したからレーンが空いてレイアップを決めた。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
(ポゼッションを積み重ね得ていくことが)どんどん簡単にできるようになってきていると思う、何度も同じ体験してきているからね。去年の段階から、お互いを信頼し合えていた。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
もっとリバウンドに飛び込まないといけないというのは練習のときからみんなで言ってるよ。
ケイソン・ウォレス
とにかく流れの中でプレーするだけだ。無理やりシュートを打たずに、オープンだったら打てばいい。
ケイソン・ウォレス
知り合いが見に来てくれていたんだからいい気分でプレーできたよ、しばらく(ダラスでは)プレーできていなかったからね。
ケイソン・ウォレス
地元凱旋で友人や家族の前でプレーするのは楽ではないよ、特にそれが初めてならね。ある種プレッシャーのかかる経験だ、ケイソンもいつもほど落ち着いていたとは思ない。それでも、自分らしいプレーができていた。
マーク・ダグノートHC
(前半は)ドンチッチを早い段階からつかまえることを優先していた、他の選手にプレーメイクをさせることで相手のリズムを崩したかった。ドンチッチが46分プレーしていたから、後半はより疲れさせるために遅いタイミングでつかまえ(てドンチッチにプレーをさせ)た。そこで相手に崩されてしまったが、それは私の責任だ。
マーク・ダグノートHC
3Q終わりのメンバー、特にダービスとケイソンはとてもいいプレーをしてくれた。30-0のランをかけられても耐えられたのはベンチがリードを作ってくれたからだ。
マーク・ダグノートHC
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POG
※Posts of the GAME
30-0
The Mavericks’ 30-0 run in the 4th quarter is the longest run without allowing an opposing team basket in the PXP era (since 1996-97). This occurred from 11:09 to 4:18 in the 4th Quarter (111-87 to 111-117).
— NBA History (@NBAHistory) December 3, 2023
Previous record: Cavaliers – 29-0 run (CLE v MIL, Dec. 6, 2009) https://t.co/JvVXDCGbOt
4Q開始直後前24点リードしていたサンダーだったが、ここからマブスの猛追を受け一時逆転を許す。
この間なんと30-0のラン、これはplay by playが残っている1996-97シーズン以降で最大のランとのこと。
相手のオフェンスが乗ってきて、こちらは焦ってしまった。ミネソタの試合とこの試合の教訓は、こちらが試合をコントロールしかけると相手はなりふり構わずやってくるということだ。我々はそれに対応しないといけない。ミネソタはゾーンディフェンス、ダラスはアグレッシブにトラップを仕掛けてきた。
マーク・ダグノートHC
メモ:”throw the kitchen sink at ~”、 直訳すると「~にキッチンシンクを投げる」で意味は「~に対してすべてをやり尽くす」だそう。
MAVERICKS ON A 30-0 RUN 😳
— SportsCenter (@SportsCenter) December 3, 2023
WOW. pic.twitter.com/hzse84GBwv
残り4分6点ビハインドですべてのタイムアウトを使い切り、選手たちの力で再逆転して勝利を掴んだのは見事だった。
ポゼッションを積み重ねていくこと、毎プレー”0-0”の気持ちで挑むこと、自分たちで考えること(例えば今季はダブルチームのタイミング等も選手に判断させていた)、それらの大切を説き続けてきたダグノートバスケットボールの真骨頂だった。(この展開になってしまったのはダグノート本人的には不本意だっただろうけど)
オレたちは20何点差かでリードしていたよね?このランのかけ合いがバスケットボールだ。もちろん追い付かれない方がいいけど、そういうときもある。残り4分6点ビハインドからは、うまくチームで対応できたと思う。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
ハドルを組んだときにみんなで気を引き締めたんだ、そのおかげで勝負どころで気合いが入った。チーム一丸でここから勝てるんだという気持ちでプレーしていた。
ケイソン・ウォレス
あの流れで6点リードを奪われてから、正気に戻ってポゼッションを重ねて攻守でいいプレーができていた。不思議な勝ちだったけど、チームのメンタル面の強さは評価したい。
マーク・ダグノートHC
73点差で負けた次の試合で勝つことはできるし、30-0のランをかけられても勝つことはできる。
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エース対決
SGA on this play: “Typically in the NBA, with that inbound, you come and you get a downscreen, someone pops up. It’s like script, like they just run it. … You can tell if they’re lackadaisical with it. And if they were, I was gonna try to get a steal.” https://t.co/Mlb68UHK5z
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) December 3, 2023
ルカ・ドンチッチvsシェイのオールNBA 1st.チーム対決は対象的な内容に。
ドンチッチが46分間出場しモンスタースタッツを残す一方で、ダブルチームをされ続けていたシェイは味方にプレーを託し続けた。最後は「疲れていた」と本人も言っていたドンチッチのパスをスティールするビッグプレーを炸裂。
NBAだとあのインバウンドプレーでは大抵ダウンスクリーンをしてボールをもらう。そういう決まりみたいなものがあって、相手がそれをしてきた。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
見ての通り相手はシェイにダブルチームをしていた、シェイは正しいプレーをずっとしていた。特に後半の開始直後は、ディフェンスを見てワイドオープンショットを作ってくれていた。でも、シェイにボールを戻すプレーを作っていたらシェイがディフェンスを崩してもっといいオフェンスができていたかもしれない。4Qにシュートを打たせられなかったのは(そういうオフェンスを指示できなかった)私の責任だ。
マーク・ダグノートHC
The way shai celebrated after giddeys three 🥹🥹🥹🥹 pic.twitter.com/ZLdT6MDZcS
— PraiseSGA (@Praise_SGA) December 3, 2023
おそらく自分が思っているように気持ちよくプレーはできていなかっただろうけど、自分のできることを淡々とやる姿やギディーが3Pを決めた後に吠える姿はまさにリーダーだった。
Q.ダブルチームをされてオフェンスがいつも通りできなかった中でディフェンスを頑張るのは難しいですか?
全く問題ではない、その2つは全く違うものだ。とにかくすべてのポゼッションで勝とうとプレーしていたし、チームが勝つために自分ができることをやっただけだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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「チェットの影響力は大きかった」
Stringing together stops to close it out pic.twitter.com/auj5Yi4A1f
— OKC THUNDER (@okcthunder) December 3, 2023
6点ビハインドになってから、チェット・ホルムグレンはリムプロテクトにプットバックにと重要なプレーを次々と決めてチームを勝利に導いてくれた。
チェットの影響力はとても大きかった。オフェンスでは(シェイがトラップされたときにハイポストの)中継役をしてくれたし、ディフェンスでは見ての通りあのリムプロテクトだ。あのブロックは大きかった。得点面ではベストな試合ではなかったけど、試合を通してインパクトを残してくれた。
マーク・ダグノートHC
(チェットは)すばらしい選手だ。今日めちゃくちゃいいプレーをしていたとは思わないけど、それでもいいプレーをしていた。他の試合を見たけど、すごい選手だ。このリーグでもものすごい選手になるだろうね。
ルカ・ドンチッチ
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ヒューマントーチ
i don’t think y’all understand how insane this is💀 https://t.co/Zletl3BnCK
— Jaylin Williams (@Jay_MWilliams_) December 3, 2023
(ダービスが)シュートを決めてくれていなかったら、オレたちは勝てていなかった。前所属していたチームだから余計に気合が入っていただろうね。ヒューマントーチ(直訳したら「たいまつ人間」)だ、試合に出たら着火してくれる。
チェット・ホルムグレン
試合後の会見で記者が「ベルタンスはシュート3本で15得点を記録しましたが」と言った瞬間にシェイは吹き出してた。
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