2023-24 シーズン#18 vsLAL

Full team effort 🫡 pic.twitter.com/7z1he3MPPu
— OKC THUNDER (@okcthunder) December 1, 2023

コメント
POG
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試合の中でうまく修正できたと思う。出だしがよくなかったし、スローペースでポストアップをされる相手の展開に持ち込まれていた。ペースをあげてディフェンスのギヤがあがったらいいプレーができた。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

試合前にはリンゴを切らないで食べる、切る時間がないから。家ではできるだけ切って食べるよ、切って食べた方がおいしい。好きな品種はマッキントッシュだ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

昨年だったら相手は選手を休ませている試合だったかもしれない、周りがオレたちのことを少しずつリスペクトしてきているのを感じるよ。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

去年も全試合見てきた、4本連続でシュートを落とすことがあっても試合が終わったら30点取ってるんだ。それがシェイなんだ、当たり前のことをしてるだなんて思ってないよ。
　チェット・ホルムグレン

開幕からここまでいい結果が出ているけど、まだまだ先は長いし学ぶべきことがたくさんある。試合の結果だけに捕らわれてはいけない、勝とうが負けようがシーズンを通して成長していかないといけないんだ。
　マーク・ダグノートHC

Q.ドートにはオフェンスリバウンドに行くよう指示してますか？
みんなディフェンスリバウンドのことは質問してきたけど、実はオフェンスリバウンドもよくなかった。十分に飛び込めていなかったからここ8試合ほどはもっと行くように指示している。選手たちを褒めたい、リバウンドが取れなかったけど飛び込み続けてくれたからね。
　マーク・ダグノートHC

ゾーンディフェンスをすることは試合前から考えていた、ダブルチームにいくタイミングも色々変えていた。いつダブルチームに行くべきか、いつが適切かを選手たちが判断できるチームになるためにね。毎回ディフェンスを指示する必要はない、ビデオゲームではないからね。
　マーク・ダグノートHC

NBAは逆境だらけの世界だ、負けようがそこから引いてはいけない。その逆境をチャンスだと捉えないといけない。
　マーク・ダグノートHC

POG

※Posts of the GAME

「チームメイトのことが大好きなんだ」

🇨🇦 Represent The Canadians 🇨🇦

Shai Gilgeous-Alexander | vs. Los Angeles

33 POINTS
7 ASSISTS
4 REBOUNDS@okcthunder | #ThunderUp pic.twitter.com/uB91nA26c8
— NBA Canada (@NBACanada) December 1, 2023

シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは33得点-7アシストの活躍。

ダグノートはシェイのプレー面だけでなく、リーダーとしての姿も高く評価。

シェイはチームのためにまとめ役になってくれている、以前も言ったがものすごい選手はチームから一歩引かれることがある。それはNBAでは自然に起こることだ。チームに溶け込もうと思ったら意識的にチームの輪に入らないといけない、シェイはそれを毎日やっている。
　マーク・ダグノートHC

チームメイトのことが大好きなんだ、特別なヤツらの集まりだ。一緒にいて楽しいよ。それに勝利を何よりも優先してる、一人では絶対に勝てない。バスケットボールで勝つためには全員が必要なんだ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シェイはいつも一緒にいてくれる、一緒にいて楽しいしね。そんな人がチームのベストプレイヤーなんだから、みんなが気持ちよくプレーできるよ。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

最悪の一週間

Chet over AD 👀@okcthunder | #ThunderUp pic.twitter.com/tIoW5mVInk
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) December 1, 2023

チェット・ホルムグレンは18得点を記録。

エンビード、ゴベア、ADとオールスタービッグマンとの対戦が続く過酷な週を乗り越えた。

チェットはもっとすごい選手になる、これだけの経験をしてきているからね。今週は考え得る最悪の相手（エンビード、ゴベア、AD）だったかもしれないけど、それでも成長している。そういったNBAトップクラスのベストプレイヤーたちとの相手だったけど負けてなかった、とにかく一番大きいのはチェットがそこから学べることだ。
　マーク・ダグノートHC

3試合全てでFGA15本以上で「やってやろう」という気持ちも感じた。