2024 プレーオフCSF#2 vsDAL

Final from OKC pic.twitter.com/eAPNH7DBmQ
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 10, 2024

コメント
POG
リンク

相手がたくさんシュートを決めてきた、いいチームはそれをやってくる。相手に気持ちよくプレーされたら決めてくる、簡単にやらせすぎだった。出だしから相手の方が気持ちも入っていてフィジカルだった、バスケットボールはランの応酬のスポーツだから出だしが悪くてもやり返せるけど始めからいい方がいいに決まってる。改善しないといけない。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.4Qに巻き返せなかった要因について
縁術をやり切れなかったし、集中もしきれていなかった。とくにオレがもっと集中していたら防げていた点はいくつかあった。残り少ない時間で点差があったらちょっとしたミスが命取りになる、あそこから勝つためには完璧なプレーをしないといけなかったけどできなかった。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.プレーオフ初黒星です
どんな状況だろうとオレたちは戦う、全力でチームとしてね。それを一年間やってきたし、これからもそれを続けていく。
Q.どうやり返すか楽しみですか？
分からない、それはまだ考えてなかったね。チャレンジを楽しみにしてる。「明日、今日より成長する」ことだけを考えていた、シーズン中からずっと。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

4つの内の1つ目だから、喜びすぎても落ち込みすぎてもダメだ。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

Q.ルカに対して十分タフに守れていると思いますか？
ああ、ルー・ドートが守ってる。可能な限りタフなプレーを強いているけど、ルカはいい選手だからタフなシュートも決めてくる。それがバスケットボールだ。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

相手はよくシュートを決めていた、とくに出だしでね。それでも試合を振り出しに戻すことはできたし、前半に勢いに乗ることもできて射程圏内に捕らえていたし3Qには一時逆転もした。ただ攻守でしっかりプレーを実行できていたとは思わない。
　マーク・ダグノートHC

Q.後半ウィギンスをスタートにしたことについて
（ギディーが）機能していなかったわけではない。ハーフタイムでラインナップを変えるのは何年も前からやってきたことだ、試合中の交代と何も変わらない。
　マーク・ダグノートHC

Q.ルカに対してのディフェンスについて
出だしは前の試合から（ルカが）修正してきた、前の試合ではいつもなら決めてくるシュートを落としていたけど今日は早い段階からシュートを決めてきた。守り方が悪かったというよりも何本かは前の試合ほど素早くローテーションできていなかった（＝方法は間違っていなかったけど、細かい点ができていなかった）、だから簡単にやられてしまった。
　マーク・ダグノートHC

Q.プレーオフ初黒星です、このチームがどうやり返すか楽しみですか？
ああもちろん、楽しみだし自信がある。このチームで倒れても立ち上がる習慣を築いてきた、シーズン中も安定してプレーしていた。これがプレーオフで、いいチームを相手にするということだ。今日は相手にやられてしまったから、やり返せるように”0-0”でGame3に臨む。
　マーク・ダグノートHC

POG

※Posts of the GAME

コーナー3P対決

Go off then, P.J. 🏹

Just one of SIX Mavericks to have seven-or-more 3s in a playoff game. @chime // #OneForDallas #MFFL pic.twitter.com/5xOwlcd7Tw
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) May 10, 2024

PJ・ワシントンに3P7本を含む29得点を許したサンダー。

Game1から（というよりシーズン中から）中を固めて外を打たせるディフェンスを敷いてきたが、ジョシュ・グリーンやティム・ハーダウェイJr.にも複数本3Pを決められ万事休す。

Q.ルカとカイリーを守って、他の選手に打たせるのは作戦通りですか？
たくさん打たれたけど、中には打たせてOKのシュートもあった。作戦通りだったし、（ルカとカイリーを守る上での）代償だ。ただ何本かは単純にこちらが守れていなかったものもある。
　マーク・ダグノートHC

Q.ドンチッチについて
ルカのプレーはGame1と何も変わっていなかったと思う、ただ今日はシュートが入っていた。相手はオレたちがインサイドを固めるのを広げてこようとしたけど、それでもベストプレイヤーは全員で囲んで守らないといけない。今日はタフショットを決められてしまった。
Q.得点を抑えてもアシストを決められます
ご存知の通りとんでもないタレントの選手で、今日はものすごい活躍ぶりだったけど平均より下だ。とにかく全てをタフプレーにさせるしかない、色々な守り方をして簡単にやらせないようにするのが効けばいいけどね。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

サンダーがどういうコンセプトでマブスを守ろうとしているかこの動画が分かりやすいと思う。シーズン中からサンダーはコーナー3Pをリーグで一番打たれていて（＝打たせていて）、マブスはコーナー3Pをリーグで一番多く打つチーム。

ずっとやってきたことだから貫き通して欲しいし貫き通すべきだと思うけど、このまま決められ続けたら●ぬのみ。どうアジャストしていくか。

2ビッグラインナップ

This pass though 🏈👀 https://t.co/2vHtIzcGbz pic.twitter.com/bfK9W4rJj7
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 10, 2024

シーズン中82試合で92分しかなかったチェット&J-Willの2ビッグラインナップ。

この試合は同時出場の4分間でチームは16得点(FG7-9)と流れを作った。

Q.2ビッグラインナップについて
2人とも賢くてIQが高いから一緒に出てもローテーションできる。J-Willはいいパサーでもあるから、ポイントフォワード的な役割で起用することもできるしね。（J-Willが出てるときは）オフボールで動きがでてくる、アーロンへのパスもチェットへのタッチダウンパスもそうだった。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

Q.2ビッグラインナップについて
2試合ともリムプロテクト、リバウンドでいい効果を得られたと思う。相手の守り方的に（2ビッグでもオフェンスで）自分たちらしさを発揮できると思った。J-Willは出だしでシュートをよく決めていたし、あの2本で相手は守り方を変えないといけなくなった。オプションの1つだ。すべてのポゼッションが大事になるけど、まだシリーズの早い段階だから何がベストかを色々試したい。
　マーク・ダグノートHC