2023-24 シーズン#40 @LAC

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コメント

相手はフィジカルかつ組織されたディフェンスをしてくる、ずっとハイレベルなディフェンスをしてきている選手たちが揃ってる。今日の相手には脱帽だ、いいディフェンスをしていた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.子どもたちの憧れになっていることについて

ただただ光栄だ。オレにも憧れていた選手がいる、逆の立場になるという夢が叶ったね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

オレたちはたくさんスモールボールでプレーする、サイズがないのも明らかだ。それは理解してるけど、ここまでの勝敗を見たらオレたちがどうスモールボールで戦ってきたかは分かると思う。サイズ、フィジカルを他の分野で埋め合わせてきた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ハイレベルな試合はいつだって楽しい。勝ちたかった試合だけどそういう状況でずっと戦えることがまずはいい経験になる、ここから学ばないといけない。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

相手のキープレイヤーにやりたいプレーをやらせてしまった、試合開始直後からやらせないようにしないと勝つチャンスがなくなってしまう。

 アイゼイア・ジョー

48分のうちの大半で相手の方がいいプレーをしていた、我々もよく食らい付いていたし一時逆転もできた。勝つチャンスもあったけど、またそこから残り3分で相手にやられた。相手を褒めたい。

 マーク・ダグノートHC

こうした試合は我々にとってとても有益な試合だ。相手は全力だったと思う、ほぼフルメンバーで我々対策のゲームプランも用意してきていた。そうやって自分自身のことを学ばないといけない。チームとしての立ち位置を知ることができるし、相手が我々をどう見ているのかも分かって弱点が何かも分かる。レイカーズとの試合も同じだ、相手の全力を引き出せていることが嬉しい。すべての試合を成長の機会にしないといけない。

 マーク・ダグノートHC

シェイの好きなところは、いいときも悪いときも同じ対応をするところだ。LAで連敗して、スタッツも振るわなかったけど今日も明日も同じアプローチをする。NBAでシーズンを戦うのに大事な素質だ。

 マーク・ダグノートHC

今日の試合は我々にとって7日間で5試合目だった、それでも試合の最後まで戦い続けてロードで強豪相手に最後まで食らい付いていた。これが選手たちのスタンダードだ、そうやって戦うことに驚きはない。そうやって戦わなかったら驚くけどね。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

「J-Dubはやりたい放題」

7日間5試合(今月1回目)をこなしたサンダー、チェットはキャリア初の2試合連続一桁得点&シェイは今季初の2試合連続25点以下と過密日程の影響を否めず。

そんな中ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)はこの試合も元気に25得点(FG 10-14)-7アシストを記録。

J-Dubは今やりたい放題だ、アグレッシブに全力でプレーしながら効率よくチームプレーをしている。そのバランスがとてもすばらしい。どんな状況でも正しいパスを出す、ここまで選手としてとても成長している。毎試合ディフェンスでも1~5番まで手を抜かずに守ってくれている、オフェンスでここまでよくプレーしているのにだ。まだまだ成長の余地はあるけど、ここまでの成長にはとてもワクワクしているよ。

 マーク・ダグノートHC

7日間で5試合目の4Qに12得点(FG 5-5)

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「アイゼイアはライト級のファイター」

前日に3P 0-6だったアイゼイア・ジョーは15得点(3P 5-6)を記録。

シュートに波はあれど、ベンチから出てきて前日は7リバウンド&この試合は6リバウンドを記録するなどその他の面でも貢献度は大。指揮官もその点を高く評価している。

Q.2020年ドラフトの2巡目ガードでリーグに残っているのは3人だけです、どうやって逆境から這い上がってきましたか?

とにかく第一に大事なのは練習に取り組む姿勢だ、毎日体育館に行って他の選手たちがやりたがらないようなことも全部やらないといけない。2巡目指名だとチャンスは多くない、コートに立ったらすぐに結果を出さないといけないんだ。コートに立つ前から全てが始まっている。

 アイゼイア・ジョー

アイゼイアはライト級のファイターで気持ちが強い選手だ、色々なラインナップやシチュエーションで起用できる。例えシュートが入らなくても、他の分野(ディフェンス、リバウンド)で戦ってくれる。私はそこをリスペクトしている。

 マーク・ダグノートHC

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MVPG

サンダーは試合残り3:37で逆転してから、ポール・ジョージに11得点を奪われ敗戦。「これをやられたらさすがに勝てない」というものすごいパフォーマンスだった。

(ポール・ジョージは)いい選手だ、勝負どころでタフショットをたくさん決めてきた。何本かは相手がすごかったとしか言えない、シュートチェックをしても決められたシュートもある。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

試合後、自身のトレードはwin-winトレードだったと語るPG。サンダーは2027年までクリッパーズの指名権をコントロールしている。

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未解決問題

ジェイレン・ウィリアムス問題

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