2023-24 シーズン#29 vsNYK

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コメント

フィジカルで負けないというのが今日のテーマだった、相手はタフなチームだしシボドーはそういうチーム作りをしてくることに定評があるコーチだ。かなりフィジカルでハードにプレーしてくるチームだからそれに負けないようにしたかった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シェイはシェイだ、毎試合やるべきことを全うする。でもNBAは一人では勝てないから、オレたち全員がステップアップしないといけない。攻守両面で勝つためのプレーをしないといけない。今日はそれができていたと思う。

 チェット・ホルムグレン

Q.新人王、オールスターという声も飛び交っています

試合前はニックスのことを考えていた、試合が終わった今はデンバーのことを考えている。

 チェット・ホルムグレン

シェイ以外の選択肢があるのはいいことだ、(選択肢がないと)シェイの体力が削られるし勝負どころでワンパターンになる。そんなチームにはなりたくない、ダイナミックでどこからでも相手を倒せるチームになりたい。まだ完璧ではないけど、前進してきている。

 マーク・ダグノートHC

我々はスモールで戦うことを恐れていない、試合でやり合ってくれる選手たちだ。それにスモール5なだけで、他のポジションにはサイズがある選手が揃っている。今日も3Qのメンバー(ジョー、ケイソン、ウィギンス、シェイ、ケンリッチ)が相手に追いつかれそうになった流れを変えてくれた。

 マーク・ダグノートHC

シュートバランス(=アグレッシブにプレーするときと冷静にプレーするときの使い分け)を見出すことは難しい、選手にとって一番難しいことかもしれない。それがシュートを増やす方減らす方どちらでもだ、選手たちと一緒になって取り組んでいる。コーチから選手に指示することではない、選手からのコミットがなければ何もできないからね。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

キャリアハイ

ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)は36得点(FG 13-17, 3P 5-5)-1スティール-1ブロックの大活躍。

本人の言葉通り無理やりではなく、流れの中で得点を重ねていたのがすばらしかった。

ただ空いてたから打っただけだ、自分のプレーに持ち込んでね。オレとチェットの2メンアクションがうまくいってた、チェットはディフェンスを見て動いてくれるし他のチームメイトたちもオフボールでいいプレーをしていたおかげでスペースを使えた。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

Q.J-Dubのプレーに自分を重ねることはありますか?

よくある、ダブとはいつも一緒に練習してるからあいつのプレーに驚きはないよ。色々聞いてくるし、日々成長してる。このリーグでスターになって長く活躍するだろうね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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MVP!MVP!MVP!

シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは36得点-7リバウンド-8アシスト-2スティールの活躍、試合終盤にはペイコムセンターから大きなMVPチャントが。

12月はここまで以下のスタッツを記録中。シーズンMVPの議論はまだ時期尚早かもしれないけど、自身初の月間MVPは射程圏内に?

8勝3敗
平均 31.9得点
FG成功率 54.5%
平均 5.6リバウンド
平均 7.0アシスト
平均 3.5スティール

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チェット「オレははるかに成長してる」

チェット・ホルムグレンは22得点-4ブロックを記録、ライバルのウェンバンヤマが欠場していたこともありこちらは2か月連続の月間新人賞が濃厚?

Q.数日前の「チェットは大学時代より自由にプレーしていて一段と実力が発揮されている」というJ-Dubのコメントについて

自由というのもあるけど、単純に大学時代よりオレははるかに成長している。たくさん練習してきて、大学時代はできなかったことも今はできる。これから先も「去年より成長してる」と言えるようになりたいね。

 チェット・ホルムグレン

個人としてだけでなく、成長を見せているのはJ-Dubとの2メンプレー。

ダグノートHC曰く、意図的に2人の時間を作ってきたとのことだが、それが実を結び始めてきている。

シーズン序盤はダブとチェットの時間で負けることが多かった、4Qと2Qの始めだ。2人を固定して色々なメンバーを試したけど、コミュニケーションをとりながらシナジーを生み出してくれるようになった。物事はいつもうまくいくわけではないといういい例だ、シーズンの中で苦しむこともある。それを解決していく風土を築いていきたい、その点でもうまくやってくれた。

 マーク・ダグノートHC

(チェットとの2メンアクションの向上は)繰り返しやってきたからかな、急成長するわけではない。色々なチームが色々な守り方をしてきて、それを経験してきた。シーズン序盤うまくいってなかったのは、お互いがわがままなプレーをしていたわけではなくて色々探っていたからだ。オレのパスが遅かったときもあれば、チェットのロールが遅かったときもあった。2人でどんなプレーが得意で、どんなプレーをやりたいのかとかをずっと話してきた。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

チェット&J-Dub 同時出場時のプラスマイナス
始めの6試合 148分 -15
直近23試合  500分 +81

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ドッグメンタリティー

我慢できない!ワンちゃん “お座りしたまま”ごはんに前進 表情に“葛藤の気持ち”(2023年4月6日)

大体同じ

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