2023-24 シーズン#30 @DEN

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コメント

相手はターンオーバーからの得点でリーグ1位だ、(サンダー相手には)丁寧にボールを扱わないといけないし密集しているところでプレーしてはいけない。相手の強みを発揮されては勝つチャンスがなくなってしまう。

 マイク・マローンHC

相手はアグレッシブなディフェンスをしてくる、パスコースに手を出してくるし(ディフェンススキームを)しっかり教え込まれている。何もうまくいかない試合は何試合かある。相手のディフェンスがよかったのもあるけど、こちらがコントロールできることもあった。

 二コラ・ヨキッチ

ゲームプランに集中して、試合を通してアグレッシブにディフェンスができた。相手のやりたいことをやらせないようにしたかったけど、それがうまくいった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

いつでも”0-0 mentality”*でプレーしてる。今日負けてたとしても、明日起きてやることは同じだ。何も終わってない、まだまだシーズン序盤でなりたいチームにはなれてない、シーズンが終わるまでには今日よりもチームとして成長していたい。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

*0勝0敗だと思って毎試合臨むこと、0対0だと思って毎ポゼッション臨むこと。結果に一喜一憂せずにとにかく目の前で自分がやるべきことを積み重ねていきなさい、というダグノートHCの教え。

チェットのおかげで楽にプレーできる。フロアを広げることもできるし、クローズアウトにアタックできるし、小さい相手にはポストアップできる。コートに立てば色々な面で相手の恐怖になりえるし、それだけ相手を引き付けたら自分を含めて周りの選手は楽にプレーできるよね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

J-Dubは強引なプレーをせずにつなぎ役をしていた、(キャリアハイを記録した)ニューヨーク戦のあとだったら普通の選手は同じことをやろうとする。もっと(強引に)得点を取ろうとしたら得点できたけど、それをしたら試合にインパクトは残せなかったかもしれない。落ち着いた選手だ。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

ヨキッチ「シェイはスペシャル」

シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは40得点 (FG 14-20)-2スティールの活躍、今月2度目の昨年チャンピオン撃破。

試合後には前回に引き続きヨキッチがシェイのことを「スペシャル」と評してくれた。

シェイはスペシャルな選手だ。今季だけでなくここ2シーズンほどものすごいスタッツを叩き出している、このリーグでも厄介な選手だ。それに勝ちに対して貪欲で数字を気にしてない、個人的にそこが一番すごいところだと思う。

 二コラ・ヨキッチ

シェイは流れの中でプレーしていた、強引なプレーは一切なかったように思える。試合を通じて、正しいプレーとパスをしていた。もう日時になりつつあるけど、すばらしいプレーだった。

 マーク・ダグノートHC

ただシェイ本人はまだまだ満足していない。

Q.デンバーに勝つのはどれくらい大変ですか?

ディフェンディングチャンピオンだ、(まぐれではなくて)それだけの実力がある。守りにくいスタイルのバスケットを展開してくる、知っての通りヨキッチの周りにジャマールやマイケル・ポーター、コールドウェル・ポープみたいな優秀なシューターが揃ってるからね。ディフェンスもすごくて、こちらがやりたいことを簡単にはやらせてくれない。それに攻守でチームプレーをしてくる、(デンバーと対戦するときは)オレたちは挑戦者だ。

Q,そのデンバーをアウェイで2回倒しましたが優勝候補のレベルに近づいたと感じますか?

まだまだ優勝候補レベルには届いてない。正しい道を進んでるのは確かだ、オレもそう感じてるしチームのみんなも同じだと思う。でもオレたちはまだまだ成長したいし満足したくない、その道を歩み続けたい。日々それを続けて、そのレベルに行けたら嬉しいね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

 

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ギディーの進化

ジョシュ・ギディーは12得点-8リバウンド-4アシストを記録。

オレたちは自分たちの強みを活かしてプレーしたいと思ってる。ジョシュも自分の強みは分かってる、ペイントにアタックしてそこからプレーを作るのが得意だ。それができているときのジョシュは強い。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ジャズ戦の後にダグノートHCは「ジョシュは今オフボールでのプレーを学んでいるところだ」という発言をしていたけど、ここ数試合はカッティングとドライブをうまく組み合わせてオフェンスに絡めているし少しずつ数字にも繋がっている。

おそらく自分が思い描いていた役割&得意とするものとは異なるスタイルの中ひたむきに取り組んでいるギディー、シーズン終盤(&もしくは来季)にこれが報われてくれたら嬉しいが。

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陰の立役者たち

アグレッシブなディフェンスでナゲッツを93得点(今季ホーム最低得点)に抑えたサンダー。

指揮官が労ったのはルー・ドートとジェイレン・ウィリアムス(J-Will)の2人。

J-Willのディフェンスはすばらしかった、ヨキッチ相手に。知っての通りリーグで屈指の選手だったけど、高いレベルでチームディフェンスを遂行してくれた。ルーもマレーに対してすばらしいディフェンスをしてくれた。オフェンスでは6本しかシュートを打っていないのに、ディフェンスでものすごいインパクトを残してくれた。

 マーク・ダグノートHC

(ルー・ドートは)とてもいいディフェンダーだ、フィジカルが強い。相手はジャマールの時間に合わせてルーを起用してきた。ただスクリーンを使ってもっとジャマールを楽にプレーさせることができなかった。

 マイク・マローンHC

フロアにダイブするのもこの2人

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伏線

ボールアリーナの廊下で優勝トロフィーを見ていたジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

J-Dubに話かけるアリーナ職員「君のジャケットが好きだ

J-Dub「オレはあのトロフィーが好きだ

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