2023-24 シーズン#31 vsBKN

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コメント

Q.2023年を振り返って

大きく成長した、たくさん練習してきたからこの成長に驚きはない。まだまだ成長し続けないといけない。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

どんな年もいいときもあれば悪いときもあると思う、そこから学ばないといけないこともたくさんある。オレたちはしっかり学べてきていると思うから、新年もそれを続けたいね。

 チェット・ホルムグレン

とにかく正しいプレーをしようとしてる、何が起ころうが誰が得点を取ろうが関係ない。全員がアグレッシブに自分たちの強みを発揮して正しいプレーでチームが得点を取れる最善策を実行していくだけだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.ケンリッチとのスモールラインナップについて

リバウンドが鍵になる。相手を止めてリバウンドが取れたらあのラインナップならフロアを走ることができる、相手がオレたちのペースについてくるのは難しい。

 アイゼイア・ジョー

ジョシュのディフェンスの頑張りがすばらしかった。とても集中して守れていたと思う。しっかりクローズアウトをしないといけない相手だったけどできていたし、相手のハンドラーにスイッチしたときも守れていた。攻守でいプレーをしていたと思う。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

単純な試合

サンダーは相手のターンオーバー誘発数7回&ターンオーバーからの得点4得点といずれもシーズン最低記録を更新、シェイ・ギルジャス・アレキザンダーの連続スティール記録も途絶えるなどチームの強みは活かせなかった。

その中でも大勝した要因は指揮官曰く、単純明快なもの。

Q.ターンオーバーからの得点という強みが発揮できなかったですが大勝です、何が要因ですか?

もちろんシュートが入っていたのが大きい。デンバー戦で感心したのはこちらは3Pを12本決めて相手は10本だった、だから『こちらのシュートが入って相手のシュートが入っていなかった』という単純な試合ではなかった。でも今日はそうだった。シュートチェックができたいたのは確かだし、こちらはいいシュートを打てていた。

 マーク・ダグノートHC

Q.相手のターンオーバー数がリーグトップクラスです、何が要因ですか?今日はそれが発揮できていなかったのは何故ですか?

オレたちには優秀なオンボールディフェンダーが揃っている、もちろんチェットの影響も大きい。今日の相手はボールを注意して扱っていた、分からないけど(ターンオーバーをしないことに)重きを置いていたのかもしれない。82試合あるから毎試合相手のターンオーバーを誘発し続けられるわけではないけど、シーズンここまでうまく守れていると思う。

Q.チェットはリムプロテクターです、ターンオーバーと関係ありますか?

チェットはものすごいリムプロテクターだから、オレたちはボールにプレッシャーをかけられる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シュートが入らなくても戦えるチームを作ってきたサンダー、シュートが入るときは大勝するのがパターンになりつつある。(10点差以上の勝利数14回はリーグ3位、10点差以上の敗戦1回はリーグ1位)

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「ジョシュはプロフェッショナルだ」

ジョシュ・ギディーは20得点 (3P 4-8)-6リバウンド-5アシストの活躍。

『センターにマークされて、しかも下がられる』という守り方をされ始めてからカッターやスクリーナーとしてプレーして対処していたが、この試合は外からシュートを決めて殴り●した。

全員がジョシュをしっかり見てプレーしていた。チームメイトが自信を持ってパスをくれるだけで違うと思う、ジョシュも自信を持ってプレーしていた。(ギディーに対して下がって守られるのを)何回も経験してきたから新しいことは何もない、ここから更に成長して色々な策を持てるようになりたい。

 マーク・ダグノートHC

  

ジョシュは期待通りのことをしっかりやってくれている。どんな選手も色々な守り方にアジャストしないといけない、特にキャリアの初期段階ではね。対戦相手は作戦を練って得意なプレーをやらせないようにしてくる、オレもそれを経験してきた。ジョシュはここまで期待された通りに学んできて成長している、今日はまさにそれが発揮されたね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ジョシュは自信を持ってアグレッシブにプレーしていた、みんなそういうプレーを期待している。技術を一生懸命磨いているし、夜もシュート練習をしていて、自分のプレーが発揮できるように必死に練習している。(今日ジョシュが打った)シュートはいいシュートだった、しっかり決めてくれたね。これからもやってくれると思う。

 チェット・ホルムグレン

ジョシュはプロフェッショナルだ、シュートを決められるように一生懸命練習していた。相手が下がって守ってきてジョシュが空いてたらどんどん打って欲しい、シュートを決めてきているしね。チームとしてもオープンな選手がいたらその選手にパスをする、それはどんなときでも同じだ。

 アイゼイア・ジョー

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初笑い

今年も(おもしろいプレー&言動を)よろしくお願いします。

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