2023-24 シーズン#34 @BKN

Never stopped fighting pic.twitter.com/RoglCctXAF
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 6, 2024

コメント
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（最後の追い上げは）全員がもっとハードにプレーしようとした結果だと思う、あの状況だったら諦めるのは簡単だけどオレたちはそんなチームにはなりたくない。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

あれだけ大きなビハインドの中でプレーするのは難しい、このリーグにはいい選手が揃っているからね。出だしで大きなリードを奪われると、（小さなことで）その後もズルズルいってしまう。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ここまでできていたディフェンスが（ここ２試合は）できていない、何が原因か今は分かっていないけどフィルムを見返して修正する。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

試合に出たらコントロールできることに集中しないといけない。ボックスアウト、パス回し、全力で走ること、なんであろうとコントロールできることをコントロールしないといけない。それでオレたちが抱えている問題の大半は解決する。
　チェット・ホルムグレン

オレ個人がオフェンス、ディフェンス問わずリバウンドをもっと改善しないといけない、チームとしてもだけど。シュートを打たれたときに相手に体をあてるだけでなく、ボールに向かって飛ばないといけない。その両方が必要だし、出ている5人全員がそれをしないといけない。
　チェット・ホルムグレン

前半（リバウンドを取られたの）は大半が気持ちとフィジカルの問題だ。相手は勝利に貪欲だったと思うし、そういうプレーをしていた。出だしがうまくいかなくて修正を強いられる試合はある、ただ時間がかかり過ぎた。後半は自分たちのプレーができたけど、逆転するにはあまりにも点差が大きすぎた。
　マーク・ダグノートHC

前半の残り50秒でベルタンスとリンディーを起用したのは “2 for 1” の状況でシュート力に特化したかったからだ。毎試合はやらないけど試合の流れを見て色々な選手を試して誰かが勢いを付けてくれないか見たかった、こういった試合のときの私の理念だ。
　マーク・ダグノートHC

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※Posts of the GAME

クソ試合

Hustle and fight pic.twitter.com/12mLKopH73
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 6, 2024

サンダーは「11日間で7試合目の疲れのせいなのか」「前日にニューヨークのナイトライフをお楽しみだったのか」ローエナジーな入りで最大32点差を追いかける展開に。酔いが醒めた(？)後半に巻き返すことはできたが時すでに遅し。

アンラッキーなこともあったけど、ほとんどは自分たちでコントロールできることだった。これで2試合連続自分たちの思い通りのスタートを切れなかった、今季はそれがずっとうまくできていた。修正しないといけない。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

色々なことが重なった。相手はたくさんセカンドチャンスで得点を取ってきてシュートを決めてきたのに、こちらはシュートを決められなかった。オフェンスで球離れが悪いときがあった。一番起こしてはいけないことが全部起きてしまったけど、大抵はコントロールできることだった。練習とフィルムセッションでの確認をして改善する。
　チェット・ホルムグレン

❝It’s about how we respond.❞ pic.twitter.com/oFF173TPcb
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 6, 2024

周りは「勝てる試合だった」「らしくない」とか言うかもしれないけど、負けは必ず起こる。勝者になりたかったら負けを経験しないといけない。2試合連続で自分たちがやりたいバスケットができず負けた、次の試合にどう臨むかだけだ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

82試合の内のここ2試合に過剰反応はし難い、スモールサンプルの傾向を追うことは物事の本質を見落とすことに繋がる。ここ2試合から学んで改善しないといけないのは確かだけど、切り替えて”0-0″で次の試合に臨まないといけない
　マーク・ダグノートHC

1試合だけを切り取ったらクソ試合かもしれないけど、82試合もあれば何もうまくいかない試合・期間は必ずあるのでここからどう巻き返すかを楽しみにしたい。

セルビアのパスおじさん

Coach Mark Daigneault after OKC loss in Brooklyn talks about Vasilije Micić’s high basketball IQ and his positive contribution to his team pic.twitter.com/fuZHb79wQO
— Darko Dželetović (@DarDZel) January 6, 2024

ヴァサ・ミチッチは6得点 (FG 3-4)-3アシスト-⁺1を記録。

Q.ミチッチをどう起用しようとしていますか？ポイントガードでしょうか？シューティングガードでしょうか？
我々はポジションレスでプレーしていて色々な選手を色々なポジションで起用している、だからどんな選手もセカンダリープレーメイカーとしてオフボールで使うときもある。ミチッチがいるとオフェンスでそのスタイルをやりやすい、あのIQと感性のおかげだ。チームメイトの活かし方を分かっているし、自分でシュートまで持って行けるし試合の流れの中でプレーできる。だから、ミチッチはどんな役割でも起用できるんだ。ここ最近まで安定して試合に出せていなかったけど、それでもしっかり準備してくれていた。
　マーク・ダグノートHC

ここまでミチッチが出場した試合は12勝3敗＆ネットレート ⁺13.7はチームトップ、ダグノートHCの言葉通り数字上ミチッチが出場しているときのサンダーは機能していると言えそう。