2023-24 シーズン#35 @WAS

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コメント

いつも言ってるけど、これだけアシストが多かったらボールにもエナジ―が伝わる。そうやって全員の感覚が研ぎ澄まされていったら、オレたちを守るのはめちゃくちゃ難しいと思う。この先もパスを回し続けないとね。

 アイゼイア・ジョー

(勝負どころで試合に出られるのは)ものすごく大きなことだ、できることは何でもやって勝利に貢献したい。このチームにはベンチの端までいい選手が揃っている、みんな同じように試合にインパクトを残すことができる。

 アイゼイア・ジョー

(チェットのクロスコートパスは)すごいパスだった。チェットはディフェンスを引き付けることができる、ゴール下ではモンスターで誰も止められないからね。相手が複数人で守ってこようとするから、オレたちは空いているところにいったらいいパスをもらえる。

 アイゼイア・ジョー

オレが気にしてるのは試合の勝敗で「自分が何本シュートを打つか」ではない流れの中でたくさんシュートが打てる試合もあるけど、とにかく試合に出たらパスだろうがシュートだろうがそのプレーを遂行するだけだ。

 チェット・ホルムグレン

相手のディフェンスに対応してプレーを決められたら最高だ。相手が小さい選手だったらそのミスマッチをつくし、ヘルプが来たらオープンになった味方のカッティングを見る。(ジョーへのクロスコートパスのときは)カッターも空いてなかったから、アイゼイアがオープンになると思ってパスを出した。オープンのアイゼイアが何をするかはみんなが分かってたね。

 チェット・ホルムグレン

Q.昨季シェイを見ていて何か学んだことはありますか?

シェイがとてもいい選手だということを学んだ。

 チェット・ホルムグレン

Q.3Pを47%決められて、フリースローもたくさん決められました。ここ3試合のディフェンスをどう見ていますか?

今日の試合は前2試合とは全然違ったと思う、ハードに強度の高いプレーをしていた。正直に言うと前の2試合では勝ちに値しないプレーをしていた時間帯もあったけど、今日はそんなプレーはほとんどなかった。NBAではハードにプレーしていても相手にシュートを決められることもある、今日がそうだった。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

プロフェッショナル

アーロン・ウィギンスは13得点 (FG 6-8)-5リバウンドの活躍。

今季ここまでFG成功率 60.4%-3P成功率 48.6%というモンスタースタッツを叩き出している。

Q.あなたとアーロンのコンビネーションは完璧でした

一緒に出ているときのセットプレーが大きいかな、たいていの試合で同じことをやってる。ウィグスは空いてるところを嗅ぎ付けるのがうまいし、オレの得意なプレーを理解してくれているね。賢い選手だから相手のディフェンスの穴をつくことができて、外からも中からもシュートを決められる。

Q.今季のアーロンのプレーぶりについて

ウィグスはめちゃくちゃ安定したプレーをしている、チームに何が必要かを理解して確実にそれを実行してくれる。もしかしたらNBAで一番難しい役割かもしれない、いつ自分が出場するかも分からない中でずっと準備し続けないといけないんだからね。その点でウィグスは真のプロフェッショナルだ。一緒に試合に出るのはいつだって楽しいよ、ほとんどミスをしないし出場時間が何分だろうが毎試合一生懸命プレーするからね。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

(アーロンは)ガードだけどロールマンとしてスキルがあるし、それを伸ばしてきている。カッティングもうまい。我々のスタイルの中で大きく成長してくれた、どんな役割でも起用することができる。

(アーロンにはわざと)色々な役割を与えてきた、その中で適応力とタフさを身に付けてくれたと思う。それが選手としての成長に繋がっている。だからこそ、どんな状況でもアーロンのことを信頼できるんだ。たとえ前半に起用していなくても後半からいきなり起用できる。

 マーク・ダグノートHC

ウィギンスがいるだけで「安定したプレータイムを貰えないから実力が発揮できない」なんて言い訳ができないという意味でも貴重な存在、こんな選手がいるチームは強い。

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J-Dubの成長

ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)は21得点-7リバウンド-10アシストを記録。

直近6試合で平均6.0アシストを記録中とプレーメイクの面でも成長を見せている。一方でターンオーバー数も6試合で3.3と増加傾向、ただこうしたミス(&それを許容してくれる環境)が成長に繋がっているとのこと。

とにかくディフェンスの守り方を見て試合の流れの中でプレーしようとしてるよ、大抵の場合パスは味方の動きを見て反応して出してる。マークとコーチングスタッフはそこでのミスを許容してくれるから、そこから学ぶことができる。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

(J-Dubは)すばらしいディシジョンメイカーでシンプルなプレーをしようとする、成熟した選手の特徴だ。前半がその象徴だったと思う、シュートをほとんど打っていなかったし得点も取っていなかったけど試合をコントロールしていた。ディフェンスを見てプレーしていた。

 マーク・ダグノートHC

Jalen Williams: “We want to shock people. A lot of people had us written off this year and tanking”
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J-Dubは昨季インタビューで「マークはミスをしようが一生懸命プレーしていたら何も言ってこない」と話していた。

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サンダー ワシントン支部

元サンダーのウィル・ドーキンスがGMに就任して以降、マイク・ムスカラ、ダニロ・ガリナリ、ユージン・オモルイ、ジャレッド・バトラーといった元サンダーの選手たちを揃えているウィザーズ。(あとブライアン・キーフAC、マイク・ミラーACも元サンダー)

試合後、サンダーバスケットボールの伝道師としてチームを渡り歩くハミドゥ・ディアロと10日間契約を結びサンダー色がまた濃くなった。

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