2023-24 シーズン#33 @ATL

Fought hard to the end pic.twitter.com/Yo4mlrEaay
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 4, 2024

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チームがスロースタートだったから何とかチームを勢い付けられるようにしたかった。スロースタートになると、小さなことの積み重ねが大きくなって敗因になる。相手にはオフェンスリバウンドが強い選手がいて注意しないといけない、クリント・カペラがそこにいたら誰かが抑えないといけなかった。
　アーロン・ウィギンス

（トレイ・ヤングは）スーパースターだから笛は吹いてもらえる、自分のここまでの経験上ね。うまく手を使ったり、もっと正面に入って守ったり、とかもう少しうまくできたかもしれない。
　ケイソン・ウォレス

試合に勝つにはかなりのエナジーが必要になるし、アトランタを守るにはとてつもないエナジーが必要だ。だからこそアトランタは毎試合ハイスコアを記録している。試合の大半でその必要なエナジーが発揮できなかった、失点がその証拠だ。
　マーク・ダグノートHC

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※Posts of the GAME

「ベストを発揮できなかった」

Dub finds Chet down low @OGandE Power Play of the Game pic.twitter.com/TsA9AfmQSy
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 4, 2024

サンダーはホークスのオフェンスを止められず敗戦。

一度もリードを奪えない展開の中一時21点差をつけられたが、移動ありのタフなBtoBの最後の最後に粘ってワンポゼッション差まで持ち込んだ。

いつも完璧なんてことはありえない、今日は我々のベストを発揮できなかった。シーズンの中ではタフなスケジュールもあるから毎回ベストが出せるわけではないけど、自分たちの戦い方を続けてきているところには感心した。
　マーク・ダグノートHC

Brilliant play design by Mark Daigneault. The slip by J-Dub makes the Hawks think the Thunder are going for a quick two, but it’s a decoy for the kickout towards Isaiah Joe in the corner. Got it off in time, good look, just didn’t go in. pic.twitter.com/xPoFxuLc9c
— Joe Viray (@JoeVirayNBA) January 4, 2024

最後のJ-Dubを囮にしてジョーの3Pは見事だった、画面で見ていても「え、残り3秒3点ビハインドでも2P狙うの？」と騙された。

みんなが入ると思ってたシュートだった、全員が納得していたシュートだ。
　アーロン・ウィギンス

全員バスケ

The Thunder bench helped keep the game close in ATL. #ThunderUp | @okcthunder | @BallySports 📺 pic.twitter.com/EJ41Cn9T1f
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) January 4, 2024

サンダーは出場10選手全員が得点、内9人が9得点以上をあげるバランスアタック。タフな試合をベンチ陣が勢いづけてくれた。

ちなみにケンリッチ・ウィリアムス、ヴァサリエ・ミチッチといったおじさん（当社比）たちが出場していなかったのはレストではないそう。

Q.ケンリッチ・ウィリアムスはレストですか？
レストというよりも他の選手を試したかった、チームに信頼している選手がたくさんいる。J-Will、ウィギンス、リンディー・ウォーターズ、信頼しているけど機会を十分に与えられていなかった選手たちだ。全員に7分ずつ出場機会を渡すより、ケインリッチとヴァサを休ませ（てまとまった機会を与え）た方がいいと思った。
　マーク・ダグノートHC

サンダー地獄の24年1月

🔵17試合
　ーうちアウェイ11試合
　ー移動13回
🔵BtoB 5回
　ーうち4回移動あり
🔵7日間で5試合 2回 pic.twitter.com/JaIawlPgzd
— Ko (@Ko_nba) January 1, 2024

今季最長20分のプレー時間を得たリンディー・ウォーターズは高校時代のチームメイトトレイ・ヤング相手に9得点 (3P 3本) を記録。

24年1月タフスケジュールを乗り切るにはリンディーのような選手たちのステップアップがもっと必要になってくる。

みんなリンディーがシューターだってことを知ってる、いつでもシュートを打ったら入ると思ってるし本人もそう思ってると思う。出場機会をもらって活躍を見られたのは嬉しいね。
　ケイソン・ウォレス

どっちのJ・ウィリアムスショー

We have a Jalen/Jaylin Williams confusion

What’s most confusing is how long this is taking
— Andrew Schlecht (@AndrewKSchlecht) January 4, 2024

3Q オフィシャルがジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)とジェイレン・ウィリアムス(J-Will)のファウル数を確認するため試合は15分ほど中断に。

ドラフトされてから1年半経つけど、ジェイレン・ウィリアムス問題の盛り上がりは未だ健在。

That’s it. OKC gotta draft Auburn’s Jaylin Williams and let him be a foul machine and keep JDub and JWill foul-free.
— Brandon Rahbar (@BrandonRahbar) January 4, 2024

「アーバン大学のジェイレン・ウィリアムスを指名してファウルさせまくったら、J-DubとJ-Willのファウル数ちょろまかせるのでは？」という悪魔的な提案をする現地記者。

妄想の達人

Asked about this comment, Mark Daigneault said “well, usually when he works out he’s being guarded by DeVon Walker, our video coordinator, who I can assure you is not the best defender in the world. Shai’s got a good imagination.” https://t.co/Gt6N7aKY3c
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) January 3, 2024

前日の「練習するときは世界一のディフェンダーに守られていると思って練習してるから（ホリデーやホワイト相手でも）自分のプレーができる」というシェイの発言に対するダグノートHC

「シェイはデボン・ウォーカーというビデオコーディネイターを相手にしているけど彼は世界一のディフェンダーではない、シェイはイマジネーションがうまいね」