On to Dallas for Game 6 on Saturday pic.twitter.com/H3eMB1GDvk
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 16, 2024
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コメント
Q.game6でコントロールできることはありますか?
リバウンドだと思う、ランをかけようとしたタイミングで毎回オフェンスリバウンドを取られてしまっていたように感じた。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.次負けたら終わりです、チームの雰囲気はどうですか?
楽しい試合になるだろうね、オレたちの雰囲気もメンタリティーも変わらない。次の試合に勝ちたいのと同じくらい今日の試合にも勝ちたかった。だから、何も変わらないと思う。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.相手のロブパスについて
色々な要素があってやられたから、(ロブパスを止めても)他のことをやられないように色々な対策を用意して全て使って守っていかないといけない。フィルムを見返して、次の試合には改善するよ。
チェット・ホルムグレン
Q.ルカについて
(ルカは)こちらがどう守ろうとしているのかを見て対応してくる、それに対応してきたら今度はこっちがそれに対応しないといけない。そのイタチごっこを続けないといけない。今日は(ルカが)いいプレーをしていた。
チェット・ホルムグレン
Q.次負けたら終わりです、今の気持ちは?
自信があるよ。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
Q.ルカについて
あれだけのタレントの選手を毎試合毎試合抑え続けるのは至難の技だ、今日は特に後半で乗られてしまった。でもこっぴどくやられたわけではなかった、何ポゼッションかを除いてタイトに守れていた。
マーク・ダグノートHC
Q.J-Dubとチェットについて
2人ともすばらしい選手でチームにとって大事な選手だ。これが我々の初めてのプレーオフで、全員にとって全てのことが学びの経験になる。プレーオフでは高いレベルの相手と何回も試合をしてしっかりスカウティングされるから、苦しまない選手なんていない。ドンチッチやアービングがいい例だと思う、シリーズでもこの試合までは乗っていなかった。(J-Dubとチェットも)他の選手同様の経験をしているところだ。2人ともバウンスバックしてくる、自信があるよ。
マーク・ダグノートHC
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POG
※Posts of the GAME
ベンチギディー
Getting us started ⚡️
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 16, 2024
Presented by @Kia pic.twitter.com/lX0EPtuRSE
サンダーはジョシュ・ギディーをベンチ起用に。
ギディーはポストシーズン含めてキャリア218試合すべてスタート出場だったため、これが初めてベンチ出場。
Qギディーはベンチスタートでした
普段通りのオフェンスができるようにして、出だしから流れを作りたかった。加えてジョシュをセカンドユニットでプレーメイカーとして起用したかった、実際にスタートにもベンチにもいいように作用したと思う。もう一度練り直してgame6に備える。
Q.このタイミングで決断した理由は?
毎試合前に情報を精査して1試合1試合を扱ってきた、この試合までは(ギディーのベンチ起用を)いいとは思わなかった。色々な決断を下していくけど、いつもそれが正解になるわけではない。ただ(スタートの変更をするのには)正しいタイミングだと感じた。
Q.セカンドユニットでのジョシュのプレーをどう見ていますか?
すばらしかった。ジョシュはここまでのキャリアで全試合スタートで出場してきた、間違いなくいつもとは違う感覚だったはずだ。少し慣れるのに時間がかかるのではと心配したけど、杞憂だった。ジョシュらしいプレーでスコアしてくれた。役割を受け入れてしっかりこなしてくれたことに感心したよ。
マーク・ダグノートHC
ギディーは11得点で今シリーズ初の二桁得点を記録、チームだけでなくて何かギディーのきっかけにもなってくれてたらいいが。
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「いいオフェンスができていた」
The Thunder talked a lot after the game about how they liked their process and thought the offense felt good.
— Andrew Schlecht (@AndrewKSchlecht) May 16, 2024
Here are 11 threes that I think normally would have had a good chance of going in. pic.twitter.com/GhdXLK3G7w
ワイドオープン3Pを18本&オープン3Pを21本打ち、ターンオーバーを6回しか犯さないスタッツ上はサンダーらしいバスケを展開。
ただし、3Pを25%しか決められず。これで4試合連続3P 33.3%以下とgame1以降シュートが決まらず苦しい展開が続く。(入らない中でも粘れていたという意味でもサンダーらしさはあったけど)
Q.3Pについて
いいシュートもOKなシュートもあった、でもよかったのは自分たちのスタイルのバスケットボールができていたことだ。アタックの観点で言えば、かなりの改善があった。game2~4では相手のディフェンスに手詰まりになっていた時間帯もあったけど、今日はかなりいい流れでプレーできていたと思う。ドライブ&キックもたくさんあったし、やりたいプレーもできていた。シュートは入っていなかったけもしれないけど、シリーズの中で成長していることに感心している。
マーク・ダグノートHC
Q.オフェンスについて
正しいオフェンスはできていたと思う、普段は決めているオープンショットも打てていたけど入らなかった。入らなかったものは仕方ない。
Q.マブスのディフェンスについて
シンプルなプレーは許されず、とにかくパスを回すしかなかった。相手のビッグは試合を通じて常にリム下にいる。だけど、そこを攻めてうまくボールムーブできていたと思う。
Q.シュートが入らない中での粘りについて
(入らなくても)勝つチャンスはあったはずだ、言い訳にはならない。いつでもシュートが入ることに期待することなんてできない。勝つために何が必要だったか明確にして次に臨むよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.オフェンスについて
シュート率が低かったからクレイジーに聞こえるかもしれないけど、オフェンスはよかったと思う。試合を通じて正しいプレーをしようとしていた、ただ入らなかった。試合を通じて自分たちのプレーができていたと思う、シュートが入らなかったのは残念だ。オレも普段は決めてるシュートを決められなかった。シリーズを通してだからちょっとイライラもするけど、正しいプレーをして打ち続けないといけない。
Q.シュートが入らないフラストレーションへの対処について
たくさんシュートを練習してきて、一生懸命プレーを磨いてきた。シュートが入らないことで落ち込むことはない、ただ自分のやってきたことを信じるだけだ。たしかにイライラはするけど、それでシュートを打つのを止めたりはしない。
Q.ディフェンスの頑張りがシュートに影響しているか
それはない、ディフェンスもオフェンスも練習してきた。ディフェンスをするのは楽しい、ディフェンスを何かの代償なんて見方はしてないよ。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
Q.3Pシュートについて
全部決めることなんて絶対にできない。自分たちのスタイルでプレーすることはできていたと思う、シーズン中ずっとやってきたようにチームメイトを信じてプレーできていた。思い通りに行かなくてもそれを続けられて、何度かランをかけられたしね。ただ足りなかった。
チェット・ホルムグレン
Luka dropped a triple-double to put the @dallasmavs one win away from the WCF!
— NBA (@NBA) May 16, 2024
💫 31 PTS
💫 10 REB
💫 11 AST
💫 5 3PM
DAL leads 3-2 | Game 6: Saturday, 8:00pm/et on ESPN pic.twitter.com/zEdIKoBJAl
シュートミスで終わる→セットディフェンスから始まらない→ドートがドンチッチにマッチアップできない、という悪循環も。
この試合のドンチッチは
ドートが守ってたとき FG 4-10
それ以外のとき FG8-12
シェイの言う通りシュートが決まらなくても勝つ方法はあるけど、何試合も勝ち続けられるほど甘くはないはず。もう決めるしかない。
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日替わりカボクロ
DJ was feelin’ it 🥶 @TheRea1DJones finished with 19 points for a career-high in the playoffs.@Chime // #OneForDallas pic.twitter.com/tkqxDMr2bP
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) May 16, 2024
game1から無視し続けていたデリック・ジョーンズJr.に19得点を奪われてしまったサンダー。
ディフェンススキーム上仕方ないと割り切るしかないけど、マブスからは毎試合のようにブルーノ・カボクロが出てきている点もかなり厳しい。
今シーズン176得点(26試合)の内、51得点をサンダー相手(3試合)に叩き出したブルーノ・カボクロ。 https://t.co/YWup1P7b4K
— Ko (@Ko_nba) March 26, 2019
ブルーノ・カボクロ=サンダー相手のときだけ活躍する選手、サンダーにもブルーノ・カボクロが欲しい。(サンダーにとってのブルーノ・カボクロがマブスにとっての誰に当たるのかは知らないけど)
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