Hard fought series pic.twitter.com/YjiaYHqKmw
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 19, 2024
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コメント
Q.接戦でした
楽しかったよ。こういう瞬間のため夏の間に一生懸命練習してきて、シーズン中からずっと習慣を築いてきた。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.最後のロブパスについて
チェットがダンカーとしてリムに向かってプレーすることで間違いなくチームの流れを変えてくれていた、今日はそれを使わない手はなかった。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.チェットとケイソンについて
アメージングだった、シーズンを通してずっといい活躍をしてくれた。コートでプレーしているときはルーキーだとは感じなかったよ、2人とも落ち着いていて成熟しているからね。チームにたくさんのことをもたらしてくれていた、今季の躍進の大部分をこの2人が担ってくれた。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.シリーズ途中のオフェンス不調について
どうやって軌道修正するかを学ぶことができたと思う。ベストチームは何が問題でどう修正するかを把握することができる、それを早くね。そうやってシリーズ、試合に勝つことができる。リーグを見たら分かると思う、デンバーの軌道修正能力はものすごい。オレたちにとって学びの機会だ、全員でシリーズを戦うのは初めてだった。ここから学んでいくよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
みんな最後のプレーに注目して過剰に反応しがちだけど、試合を通しても勝負どころでもたくさん勝つチャンスはあった。オレのミスがあったプレーも覚えてる、もっとできたはずだった。思い通りにいかなかったプレーの積み重ねがあって、1点差でラストポゼッションになってしまった。一つのプレーだけを見て過剰に反応してはいけない。
チェット・ホルムグレン
変な感じがするけど、シーズンは終わりだ。だけど、これでチームが終わりなわけではない。オレたちにはまだまだやることがたくさんあるから近いうちにまた集まって来シーズンの準備をすることになるだろうね。
チェット・ホルムグレン
まずはダラスにおめでとうと言いたい。コーチキッド、ダラスのコーチングスタッフたち選手たちはすばらしかった。相手の戦いぶりをリスペクトしている、シリーズを通して相手の方がいいチームだったと思う。今日はどちらにも転がりうる試合で我々はかなり改善できていたけど、それでも相手の方が1点分強かった。
マーク・ダグノートHC
Q.2ビッグでクロージングしたことについて
とくにリバウンドを強化したかった、リバウンドに限らずサイズを加えたかった。オフェンスはいいシュートが打てる（＝ニュアンスが汲み取り切れなかったけど、終盤は相手が中を固めてくるからどんなラインナップでも外でシュートを打つことができるという意味だと思う）から、ディンフェンスとフィジカルを重視した。
マーク・ダグノートHC
Q.ロスターについて
ロスターについてコメントするつもりはない。たくさん勝つことができるロスターだったのは明らかだ、このタフなカンファレンスで第1シードだったんだからね。必要な選手は揃っていた。
マーク・ダグノートHC
Q.デリック・ジョーンズJr.やPJ・ワシントンを無視する作戦について
相手はいいチームで、ものすごい圧の大きな選手がいる。彼らのことはリスペクトしているけど、ドンチッチやアービングを囲って他の選手にプレーをさせるのがベストな選択だった。それはよくできていたと思う、ディフェンスはシリーズ勝利にふさわしい出来だった。
マーク・ダグノートHC
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POG
※Posts of the GAME
シェイ「見たくない」
“It sucks. Obviously, if I had the moment back, I wouldn’t have fouled him. I’d just let him make or miss the shot.”
— NBA TV (@NBATV) May 19, 2024
SGA on his late-game foul on P.J. Washington pic.twitter.com/jLfRZHMkh0
サンダーはシェイからチェットのアリウープで残り20秒で逆転に成功するも最後の最後でシェイがPJ・ワシントンの3Pに対して痛恨のファウル。
Q.最後のファウルについて
ファウルをするべきではなかった。シーズン中から勝つために必要な細かいことについてずっと話してきたし、それに従ってきた。最悪だ、もしあの瞬間に戻れるならファウルはしないと思う。これがバスケットボールで勝つときもあれば負けるときもある、ミスをすることもある。
Q.プレーを見返しましたか？
見れない、でも審判はリプレーを見て判定を下した。覆らなかったから、オレはファウルをしたということだ。
Q.”見れない”というのはどういう意味ですか？
見たくない。
Q.フロースローでシーズンが終わりました
最悪だ。時間を戻せたら戻したいけど、人生そうはいかない。人は間違いから学ぶしかない、オレも絶対にこれを教訓にする。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
SGAnd-1 😤 pic.twitter.com/U7dzZfg48m
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 19, 2024
Q.シェイは自分の責任だと言っていました
みんなシェイがやってきたことを見てきたと思う、このシリーズに限らずシーズンを通してね。「これが敗因だ」と一つのプレーを取り立ててる人もいるけど、シェイがいなかったら1点リードの状況すらあり得なかった。
チェット・ホルムグレン
Q.シェイについて
勝負強い選手だ。まだこのステージではそれを証明できていなかったけど、今は誰の目にも明らかだと思う。今日もすばらしいプレーをしていた。すばらしいペースでプレーしていたし、大きなシュートも決めていた。前の試合でも言及した通り、この活躍の中でもチームメイトにパスを回し続けていた。ポジティブでしかない。
マーク・ダグノートHC
自身がエースとして出場する初のプレーオフは
30.2 ppg
7.2 rpg
6.4 apg
1.7 bpg
1.3 spg
FG 49.6%
3P 43.2%
FT 79.0%
と大車輪の活躍。
この終わり方は本人が一番悔しかったと思うし、夢にPJ・ワシントンがずっと出てくるだろうけどこれを糧にして更なる成長をしてくれることに期待したい。
負けたときが一番のモチベーションになるし、負けたときに一番学ぶことができる。6試合で4回負けたんだ、いい気持ちはしない。でも間違いなくモチベーションは上がってる、この経験を活かして成長していくよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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様子がおかしい名将
Getting going from the jump 🏃 pic.twitter.com/KtOvzkCvOR
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 19, 2024
Q.82試合を戦ってきま…
始めのプレーどうだった？
Q.タップしてJ-Dubがダンクしたプレーは狙っていたのですか？
そうだ、トリックプレーだ。
Q.すばらしかったです
ありがとう。
マーク・ダグノートHC
というやり取りや、いつも理路整然としているのにこの日は聞かれたことと違うことを話したり（＝ディフェンスのことを聞かれているのにオフェンスのことを話し始めたり）と明らかに様子がおかしかったダグノートHC。
表情にも言葉にも出してなかったけど、本当に悔しかったのかな、と。
「若さガー」「経験ガー」という外野の声はあったけど、コーチマークにとっても（HCとしては）初めてのプレーオフ。選手だけでなくてコーチマークの更なる飛躍にも期待したい。
このチームをコーチできたのはとても光栄なことだ、これでシーズンが終わってしまうのが悲しい。このチームをコーチするのが好きだし、ただただ体育館に向かって選手たちと練習をすることが何よりも楽しかった。
マーク・ダグノートHC
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ありがとう、23-24サンダー
— OKC THUNDER (@okcthunder) May 19, 2024
去年プレーインで負けたときは何か清々しい気持ちがあったけど、今季はとにかく悔しい。
Q.今季について
今季は間違いなく正しい道のりで歩みを進めることができた、少なくとも。今この瞬間は悔しい、負けたくなかったから。でもこの負けから学べたこともたくさんあるはずだ、こういう瞬間が優勝に繋がっていく。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
今は辛いよ、でも全員で今シーズン成し遂げたことが誇らしいという気持ちもある。
チェット・ホルムグレン
ダグノート体制になってから種をまいて芽が出てきて蕾ができるところを見てきて、今季は花が咲き始めるところまでの過程を見られたので願わくば来期はこの花が満開になる過程を見られたら。
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