Collective effort ⚡️ pic.twitter.com/l0oXFQTFE6
— OKC THUNDER (@okcthunder) December 27, 2023
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コメント
試合の大半でオフェンスもディフェンスもチームでプレーできた、味方を信じてプレーしたら大抵は自分たちの流れになる。レイカーズ戦のようにシュートが入らない試合もあるけど、みんなが信じてプレーし続けたのが今日は報われた。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.スモールラインナップのときはよりリバウンドに注力しますか?
もちろん、チーム全員がリバウンドが弱いことを分かってると思う。試合の中でも感じるし、(リバウンドが原因で)流れが変わるときも気付いてる。とにかく自分たちができることは全部やろうとしていて、フィルムを見るときも一番注目している。自分たちがコントロールできることは何でもやらないといけない。
Q,スモールラインナップには良し悪しがありますが、サイズあるチーム相手に今日はうまく作用していました。
あれだけサイズのあるチーム相手には速いペースでボールを動かしながら、相手も動かしてプレーしないといけない。(スモールラインナップには)いい面も悪い面もあるけど、今日はいい面をうまく出せた。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
(今季プレーメイクスキルが向上しているのは)カナダ代表でプレーした経験が活きていると思う、常にポイントガードとしてプレーしながら普段とは異なる世界中の色んな守り方、ディフェンスを相手し続けていた。試合はスローテンポになるから、より試合の展開を見ながらプレーしないといけないし、スキルがより大事になってくる。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
Q.ケンリッチが試合に出ているときにチームにもたらしてくれるものは何でしょうか?
闘争心だ、大きい選手だろうが小さい選手だろうが何でもやってディフェンスする。オフェンスリバウンドにも飛び込むし、フロアにも飛び込む。NBAのどのチームも欲しがる選手だ、そんなケンリッチがチームにいるからオレたちはラッキーだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
レイカーズ戦でも今日と同じようにシュートは打てていたけど、ただ入らなかった。みんな”next shot mentality”(=シュートが入らなかったら次のシュートに気持ちを切り替えること)で今日は決めていたね。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
(カール・アンソニー・タウンズを守れたのは)後ろにヘルプがいてくれたから、ボールに対してプレッシャーをかけてプレーしづらくすることができた。どちらかと言うと、一緒に出てた4人のおかげだね。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
ケニーハッスルというニックネームなだけあるよ、Kリッチとプレーするのは楽しい。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
試合の中でどんなシュートを打つことになるかはなんとなく分かってるから準備しておくだけだ。シュートが決まらない日は絶対にある、でも自信を持って打ち続けるしかない。
ルー・ドート
今このリーグにはすばらしい選手がたくさんいて、そういう選手はタフなシュートも決めてくる。でもタフショットをずっと決めるづけることは難しい、オレの仕事は相手の全部のプレーをタフプレーにすることだ。
ルー・ドート
ディフェンスでいいプレッシャーをかけられていたと思う。相手が何度かミスマッチを攻めてきたけど、そういうときはボールに手を出さないといけない。ウィークサイドからアグレッシブにヘルプをして相手に何回もパスをさせることもできていた。スモールラインナップのときのリバウンドもよく戦えていた。
マーク・ダグノートHC
シーズン序盤にリバウンドの弱さを指摘され続けていたときケンリッチ・ウィリアムスはケガで試合に出ていなかった。ケンリッチはスモールボール5として、攻守両方のリバウンドで大きなインパクトを残せる選手だ。チームとしても成長している、それが今日発揮されていた。
マーク・ダグノートHC
前回対戦で相手はゾーンをやってきて我々は対処できなかった、今日はゾーンに対してキレのある攻めができていたと思う。前回対戦から学べているのは明らかだ。加えて、前回対戦時は3Q始めにディフェンスミスでアンソニー・エドワーズにやられたけど、今日はエドワーズとタウンズ相手に試合を通して厳しく守ることができたと思う。
マーク・ダグノートHC
(ミチッチを起用したのは)マッチアップを見て起用したいと思っていたのと、ギディーが試合前まで、ダブが今日まで出場できるか分からなかったからプレーメイカーが必要だった(=ミチッチを起用する準備をしていた)。それにここから1月の終わりまでの21試合は我々がNBAで最も過密日程になる、ロスターの全員が必要だ。
マーク・ダグノートHC
利益と損益の観点でしかない、利益が損益を上回れば我々はそれをやる。J-Willとチェットを同時起用することもある、今日はスモールがベストだと判断した。
マーク・ダグノートHC
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POG
※Posts of the GAME
学びの虜になっている男
Chet Holmgren cuts back door and throws it down in traffic!
— NBA (@NBA) December 27, 2023
Timberwolves-Thunder | Live on the NBA App
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※前回対戦時のコメント
(ゴベアは)サイズもあって、手も長い。(ゴベアのシュートチェックの)上からシュートを打たせようとするのが相手の狙いだ。今日もたくさんシュートをチェックをされてタフなシュートを打たされた。次の対戦には改善しないとね。
チェット・ホルムグレン
と語っていたチェットは20得点-5アシストの活躍、言葉通りカッティングやキャッチからズレをつくってゴベアを攻略していたのがすばらしかった。
すでにレベルが高いプレーをしているのにこれだけシーズンの中で成長していて、まだまだ身体的にも伸びしろが大きいことを考えると末恐ろしすぎる。
チェットは経験から学んでいくことの虜になっている。急成長するわけではないけど、確実な成長曲線を描いている。試合間で一生懸命練習していることを褒めたい。
マーク・ダグノートHC
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シェイ「ルーが活躍したら嬉しい」
It’s raining 3️⃣’s in the Paycom Center 🌧️#ThunderUp | @okcthunder | 📺: BSOK pic.twitter.com/hgZ75AHwwE
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) December 27, 2023
ルー・ドートはアンソニー・エドワーズを守りながら20得点(3P 5-6)-2ブロック-2スティールを記録。
ここまでFG成功率46.8%、3P成功率42.9%はともにキャリアハイと効率面で大きな成長を見せている。
力を入れて取り組んでるのはシュートセレクションだ、強引に打つのではなくて試合の流れの中で打つことを意識してる。オレたちにはめちゃくちゃたくさんオフェンスの武器があるから、とにかく(自分が打つべき場面に向けて)正しいポジショニングで準備するだけだ。
ルー・ドート
今季ルーは正しいシュートを打ち続けることの大切さがわかったと思う。開幕当初はよくシュートを決めていた、その後決まらない時期があってもそれを続けていた。シュートの波はあっても、取り組む姿勢は変わっていない。それが実を結んでいる。
マーク・ダグノートHC
ルーはみんなが見てないところでたくさんシュートを練習してる、メディアももしかしたらチームでも何人かは見てないところで。試合後だろうが試合前だろうが打ち続けてるおかげだ。それにあれだけいいシュートを打っていたら入り始めるよ。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
Goodnight, OKC 😴 pic.twitter.com/ZfPnpxY2tY
— OKC THUNDER (@okcthunder) December 27, 2023
知っての通り、ルーはオレたちのディフェンシブアンカーだ。ずっとその役割を全うし続けている、相手のベストプレイヤー相手を守ることに全力を尽くす。シュートが打てる日もあれば打てない日もあるけど文句なんて言わない、ものすごくプロ意識が高い選手だ。そんな選手が(オフェンスでも)活躍したら嬉しいよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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J-Dubの落ち着き
Breakin’ ankles and splashing 3️⃣’s: The J-Dub Experience ⚡️#ThunderUp | @okcthunder | 📺: BSOK pic.twitter.com/9n4UVlP7rR
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) December 27, 2023
たしか3Qだったと思うけど、(J-Dubが)2ポゼッション連続で3Pを決めた。次のポゼッションでボールを運んでそのまま3本目を打つこともできたけど、パスをした。私がリスペクトしている部分だ、ディフェンスを見てプレーしている。まだまだこれからの選手だけど、すでに落ち着いている。
マーク・ダグノートHC
Q.3Qに2本連続でシュートを決めたとき何を考えていましたか?
ドリブルからそのまま3本目を打とうかと思ってた笑
相手にゴベアとKATがいるからペイントを攻めるのは簡単じゃない。だからとにかくディフェンスを見てプレーした、あの2本はその結果だ。
Q.なぜ3本目を打たなかったんですか?
ベンチに行きたくなかったから。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
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NBAあるある
2023-24
— Ko (@Ko_nba) December 27, 2023
ケンリッチ・ウィリアムス
18試合
FG 52.1% (37-71)
3P 50.0% (18-36)
FT 30.0% (3-10) https://t.co/fvdg816JyX
フリースロー入らない選手、ファンに愛されがち
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