2023-24 シーズン#27 vsLAL

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コメント

相手はペイントを固めてきて、リムプロテクトをしっかりしてきた。インサイドからうまくパスを散らせていたとは思う、ただ普段通りにシュートを決めることができなかった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

今まで他の試合で決めてきた自信あるシュートも入らなかった。試合の中でアジャストして、他で勝つ方法を見出さないといけなかった。

 チェット・ホルムグレン

(レブロンに)大事な時間帯でタフなシュートを決められたし、すごいプレーも決められた。5人全員で守らないといけない、相手のペースではなくてこちらのプラン通りに守らないといけない。今日はそれができなかったから、次回対戦までに改善するよ。

 チェット・ホルムグレン

(レブロンは)タフなシュートも決めてくる。(それはコントロールできないけど、)試合の入りでオープンで打たれたり、抜かれてレイアップまで行かれて乗せてしまったことはもう少しコントロールできた。それが試合の流れを変えてしまったと思う。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

Q.サイズあるチーム相手にケイソンをスタートにしていましたが、他の選手の可能性は?

ケイソンはいいディフェンダーで一つ下のポジションもカバーできる、ドートも同じだ。我々はスタートの5人を自信を持って送り出している。(スモールゆえの)アドバンテージもある、ただ今日はLAの方がいいプレーをしていた。

 マーク・ダグノートHC

シュートが入ろうが外れようがスコアリング以外の面で試合にインパクトを残せるようにプレーしようとしてる。今日の試合は勝負どころでその気持ちを強く持ってた、だけどそれを試合を通じてやらないといけなかった。まだ成長しないといけない部分だ。

 チェット・ホルムグレン

インサイドをうまく攻めることはできていたと思う、こちらの3Pのほとんどがオープンだったと思うし入っていたら結果は違ったと思う。だけど、我々はバスケットボールにおいて最もコントロールできない部分(=シュートが入るかどうか)に頼るチームにはなりたくない。毎試合できることをやるチームになりたい。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

「こういう試合は必ずある」

サンダーはワイドオープンがことごとく入らず、逆にレイカーズはタフショットがことごとく決まる展開。

シュートが入るかどうかはコントロールできないので仕方ないが、コーチ・選手が口を揃えて言っていたのは「出だしでオープンを打たせすぎた」ということ。出だしでしっかりシュートチェック(=コントロールできること)ができていれば試合の展開は変わっていたかもしれない。

普段よりもシュートが入る試合があれば、入らない試合もある。だから勝利のためにシュートだけに頼ってはいけない、いいチームになるためにも。こういう(ワイドオープンが入らない)試合は必ずある。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

試合の開始で簡単にやられすぎて相手を乗せてしまった、試合が進むにつれて乗ってきて20点差をつけられた。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

前半は相手に自由にやらせすぎた、71点取られたのは相手のシュートが入っていたからだけではない。対して我々のオフェンスは2Qで失速してしまった。射程圏内で相手に食らい付いていくにはシュートが入らない時間帯でも踏ん張らないといけない。

 マーク・ダグノートHC

またターンオーバーからの得点10点&速攻から6点は今季最低とサンダーが最も得意とする速い展開も封じられた。

(相手のターンオーバーから得点という得意パターンを作れなかったのは)相手はパスを回しながらではなく、攻めたいポイントでアタックしてきて我々に守らないといけないように仕向けてきたからだ。選手特性が考えられた相手のいい戦術だった。

 マーク・ダグノートHC

ヘルプ意識が高いサンダーディフェンス。アイソレーション、ピック&ロール、ポストに対しては強いけど、バックドアやハンドオフのようなオフボールの攻めに対してはまだまだ洗練が必要?

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ゴンザガ対決

先輩に忖度しない後輩
19得点-10リバウンド-3ブロック

後輩をロックオンする先輩
21得点-6リバウンド

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本当にあった怖い話

前日にquestionable(出場確率50%)だったもうすぐ39歳が37分出場して40得点(3P 5-5)-7リバウンド-7アシスト

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