2023-24 シーズン#76 @BOS

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コメント

シェイとダブの不在は攻守両面で大きな穴になるけど、2人がいないからと言ってプレーを変えるわけではないよ。オフェンスでもディフェンスでもチームの決まりごとは変わらないから、できるかぎりそれを遂行したい。ボールを動かして、いいシュートを打つ。どのチームとも戦えるタレントはあるはずだ。

 ジョシュ・ギディー

ここまでケガ人が少ないのは運ではないと思う、みんなしっかり体をケアしているし健康管理もしている。メディカルスタッフのみんなにも感謝だ、その点でオレたちの助けになってくれているからね。それでも相手の膝がももに当たったり、誰かの足を踏んでしまうことはある。(誰かが欠場でも)その状況にアジャストして、その中で戦うしかない。

 チェット・ホルムグレン

オレたちは全員がいいバスケットボール選手でチームのために色々なことができる、相手がどこだろうが高いレベルで戦うことができる。

 ケイソン・ウォレス

もちろん全員が健康なのが一番だ。だけど色々な選手に出場機会を与えることができて、普段とは違う役割を与えることもできる。メインクリエイターの不在によって、他の選手はアグレッシブに自信を持ってプレーせざるを得なくなる。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

「ケイソンはどんどん成長していく」

ケイソン・ウォレスは12得点-5アシスト-4スティールを記録、アシスト&スティールはキャリアハイ。

ケイソンはずっといいプレーをしているし、シーズンを通して攻守で安定している。とくにディフェンスはものすごいよ。今日みたいにオフェンスでも主力が不在でボールを持つ機会が増えたら、プレーメイクやスコアができる。一生懸命練習するし、これからもどんどん成長していくだろうね

 ジョシュ・ギディー

ケイソンはディフェンスでいい活躍をしていた。背が高いわけではないけど、それを補う身体能力の高さや手の使い方のうまさ、ディフェンスの感性がある。オフェンスでも自信をつけている。(主力が抜けている)今の状況のおかげで他の選手の役割を増やすことができていて、選手たちは何ができるかを見ることができる。

 マーク・ダグノートHC

強気のオフェンス&激しいディフェンスからは想像できないほどオフコートでは大人しいケイソン、この日はチェットと一緒にポストゲームインタビューに出てきたけど静止画かと思うくらい動かない&喋らないで手振り大好き&お喋りなチェットとのアシンメトリーが鮮やかだった。

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ギディーのフローター、成功率2倍に

ジョシュ・ギディーは17得点を記録。

ジョシュはエンジン全開でリムアタックしていた。ボストンのディフェンス相手に必要な攻めだった、スローなプレーや判断は許されないからね。ジョシュのドライブがあったポゼッションが我々のベストなポゼッションだった。

 マーク・ダグノートHC

3月以降は人が変わったかのようにペイントのシュートを決めまくっているギディー、本人も「3Pを決めるしか現状を変えられないと勘違いしていた」と語ったようにペイントを攻めることで活路を見出している。

制限エリアを除くペイントからのシュート(=フローター)の成功率は2倍近く確率が上昇中。

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お父ちゃん

ルーキー時代の育成担当サム・キャセールとの再会を果たすシェイ(&見切れマイケル・ケイジ)

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