2024 プレーオフ1RD#1 vsNOP

Thunder takes Game 1 pic.twitter.com/367W1KH7ib
— OKC THUNDER (@okcthunder) April 22, 2024

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POG
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Q.試合に出た11人の内7人が初めてのプレーオフでした
試合に出た全員が自分の役割をこなしていいプレーをしていた、11人全員が勝利に貢献していた。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ミスをしたりシュートを外すと自分自身に腹が立つ、でもそれは10秒くらいだけで次のポゼッションに切り替えだ。勝ちたいなら切り替えが大事になる、ポゼッションはたくさんあるからね。試合終盤の大事な場面で前のポゼッションを引きずっていたら勝てる試合を落としてしまう。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.トレイ・マンが駆けつけてくれたことについて
スーパークールだ、トレイはこのリビルドのほぼ初めからいた選手でオレたち全員のプラザーみたいなもんだ。サポートはありがたいね。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.異常に静まり返っていた勝負どころのフリースローについて
めちゃくちゃ静かだった、めちゃくちゃな声援だった他の時間と比べるとね。ニードル(針)が落ちる音が聞こえるくらいに。
(「それを言うならピン(針)が落ちる音だろ」とJ-Dubにツッコまれて) …意味は一緒や！
　チェット・ホルムグレン
hear a pin drop＝「ピン(針)が落ちる音が聞こえるほどだ」。ちなみにニードルは刺すための針、ピンは固定するための針を意味するそうで”hear a needle drop”という言い回しはしないとのこと。

長いシリーズの中で成長していかないといけない、それが我々の挑戦だ。フィルムを見返して今日の試合から学ぶことができる、よりいいチームになれる。
　マーク・ダグノートHC

私は選手たちを信じているし、とくに今日は全員にチャンスを与えたかった。シリーズの中で相手の手の内が見えてきて修正していかないといけない点は出てくるけど、自分たちからベンチプレイヤーを限定していくことはしたくない。
　マーク・ダグノートHC

プレーオフはハードルを越えること、逆境に立ち向かうことを強いられる。フィジカルで気持ちよくはプレーできないけど、そこに対して逃げずに戦えていたと思う。
　マーク・ダグノートHC

POG

※Posts of the GAME

MVPモーメント

When there’s a Shai, there’s a way 😮‍💨 pic.twitter.com/Ej17LHSOeC
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シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは28得点-6リバウンド-4アシストの活躍。

残り33秒には勝ち越しのアンドワンを決めて勝負あり。

Q.クラッチショットについて
オレがダブにスクリーンをかけたら相手はスイッチしてきた、エルボーでボールを受けたからとにかくアグレッシブにプレーしようとした。ずっとやってきたプレーをしようとしただけだ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.マカラムがスイッチしてシェイについた瞬間、シェイモーメントだと感じましたか？
間違いなくMVPモーメントだった。（隣にいるチェットに小声で「今のオレの言葉カッコよかったよな？」と確認するJ-Dub）
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

Game on the line. #ThunderUp | @shaiglalex pic.twitter.com/v8gtOghMeJ
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ダグノート体制初試合でもダグノート体制初プレーオフでもゲームウィナーを決めた男

「吠えちゃった」

⚡️PAYCOM IS ELECTRIC ⚡️

THE STARTING 5️⃣ FOR GAME 1️⃣#ThunderUp | @okcthunder | @BallySports 📺 pic.twitter.com/s8Dv0spTG5
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5年ぶりのホーム開催のプレーオフゲームで超満員のペイコムセンター。

（歓声は）アメージングだった、まさに想像してた通りだったよ。何回も言ってるけど、オレがここに来る前からこのアリーナのエナジーはすごかった。完璧だったね。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ものすごい歓声だった、ジャンプボールのときからね。まさしくホームコートアドバンテージだったね。
　マーク・ダグノートHC

J-DUB GOT THAT DAWG IN HIM 🦴#ThunderUp | @okcthunder | @BallySports 📺 pic.twitter.com/fE4WqbNYl7
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この盛り上がりに思わず遠吠えを漏らしてしまうJ-Dub。

Q.ヴァランチュナス相手の遠吠えについて
相手が目の前で叫んで挑発してきたから吠えてやったって感じかな。いい瞬間だったよね、ファンに向かって吠えたら吠え返してくれた。
Q.あなたがいいプレーをするとファンが吠えてました
クレイジーだ、あそこまでは想像してなかった。あれがあったからオレも吠えちゃった。オレたちにはNBAのベストファンがいる、最高だったね。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

プレーオフドート

2024 プレーオフ
OKC vs NOP ゲーム1

ブランドン・イングラムのスタッツ

▶ディフェンスがドート
4 pts (FG 1-8, FT 2-2) | 2 tov

▶ドート以外
8 pts (FG 4-9, FT 0-0) | 0 tov@luthebeast pic.twitter.com/LOtZxmHLzE
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ルー・ドートは魂のディフェンスでブランドン・イングラムをストップ。

ルー・ドートはいいディフェンスをしていたと思う。手ではチェックし続けて、体ではフィジカルに当て続けてきた。
　ブランドン・イングラム

ルーはすごかった、ルーらしいアグレッシブなディフェンスで（イングラムに）タフショットを打たせていたね。ああいう才能ある選手はタフショットも決めてくるけど、ルーがいい仕事をしてくれた。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ルーはファーストチーム（オールディフェンス）のディフェンダーだ、あんなにハードにプレーしてる人がいたらハードにプレーせざるを得なくなる。一人だけに頑張らせる訳にはいかないからね。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

ドートのディフェンスはすばらしかった、とくに試合開始直後はキャッチの前から体を当て続けて得意なスポットでプレーさせてなかった。
　マーク・ダグノートHC

This energy >>>@OGandE Power Play of the Game pic.twitter.com/mZowUIBXw1
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ドートのすごいところは相手を煽ったりとか審判に文句を言ったりしないところ、淡々とハードプレーをする。J-Dubの言う通りこのプレーを隣でされて何も感じない選手はいないはず。

大物ルーキー

Defense closed it out 🔒 pic.twitter.com/WBOGb1H1L3
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ケイソン・ウォレスはベンチメンバーで最長となる19分出場、ラストポゼッションではCJ・マカラムを守り切った。

Q.ケイソンの最後のディフェンスについて
ケイソンは素晴らしかった。2点差でダブルチームはしたくなかった、3Pを打たせたくないからね。あと少しでボールを取れそうなくらいプレッシャーをかけて、相手がやりたかったことをやらせなかった。フェイクに飛んでしまって最後フリーで打たれたのはいい勉強になったね。
Q.ケイソンの成長について
私は日々ケイソンよりひた向きに練習をしている人を知らない、急成長をしたのはその結果だ。プレーオフの接戦の勝負どころだろうが、我々はどのシチュエーションでもケイソンを信用して起用できる。
　マーク・ダグノートHC　
　

Q.ラストポゼッションのディフェンスについて
3Pを打たせたくなかったから、スイッチしてチェットが待ち構えているペイントにドライブをさせようとした。ボールに対していいプレッシャーをかけられてCJにタフなシュートを打たせられたと思う。
Q.2人のルーキーのビッグプレーについて
もう2人をルーキーとは思ってないよ、たくさん試合に出て勝負どころもたくさん経験してきてる。82試合を経験したらもうルーキーではない、2人ともそれを証明してたね。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー