2023-24 シーズン#61 @LAL

Final from LA pic.twitter.com/f8WS5BNzmJ
— OKC THUNDER (@okcthunder) March 5, 2024

コメント
POG
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エナジーも危機感も足りなかったし、相手に対して自分たちのバスケットボールを押し通せなかった。そこにつけ込まれた。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

オレたちは身体能力が高くて速く動ける選手が揃ってる、機動力を活かしてターンオーバーを誘発することで自分たちの速いペースに持ち込める。でも他の全ての分野も伸ばしていかないといけない。
　チェット・ホルムグレン

入団したチームにコート上のパフォーマンスだけでなく、オフコートでも色々なことをきっちりやって一生懸命練習する人物がいてくれたのはよかった。キャリアの早い段階でシェイの間近に見ていたから、色々学ぶことができて自分も成長できた。
　チェット・ホルムグレン

本当に強いチームならシュートが入らない試合でも勝つことができる、だからオレたちは勝つためにシュートだけに頼るチームにはなりたくない。
　チェット・ホルムグレン

我々のオフェンスにキレがあったとは思わない、サイズとフィジカルのあるチーム相手にするにはいいシュートを打つことが要求される。もっとたくさんのポゼッションでその要求に応えないといけなかった。
　マーク・ダグノートHC

POG

※Posts of the GAME

相性最悪？

DLo makes the Lakers go BONKERS after WILD 3 ball 🔥 pic.twitter.com/xlTKwQ1nrA
— Bleacher Report (@BleacherReport) March 5, 2024

敗れたサンダーはレイカーズ相手に今季1勝3敗と負け越し。

今季のサンダーは

　・100ポゼッション未満だったのは26試合
　・ペイントの得点が52得点以下だったのは26試合
　・3Pを39本以上打った試合は14試合
　・相手のEFG%が57%以上だったのは15試合

レイカーズに負けた3試合はすべて上記に当てはまる。

相手に気持ちよくオフェンスをやられて、（シュートが決まるから）ディフェンスをハーフコートでセットされてしまった。あれだけサイズがあってフィジカルなチームにセットディフェンスをさせたら簡単には得点を取れない。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

相手は長い間たくさんのプレーを経験してきている。（色んなディフェンスに対応してきた経験があるから）スローダウンされたらオレたちの守り方を見て対応されてしまう、とくにポストアップではローテーションやフロアバランスがよく分かる。相手のペースでスローゲームを展開されてしまって、こちらは速い展開に持ち込めなかった。
　チェット・ホルムグレン

🧹 Gritty road W in OT pic.twitter.com/LNkFXCvuvf
— OKC THUNDER (@okcthunder) March 8, 2019

プレーオフで当たる可能性のあるチーム相手に負け越した点について、個人的には過剰反応する必要はないと思う。逆も然り。

↓「心配しなくていいぞ」の例 ↓

サンダーシーズン→プレーオフ
・2017-18 vsUTA　3勝1敗 → 2勝4敗
・2018-19 vsPOR　4勝0敗 → 1勝4敗

我々はレギュラーシーズン4試合の対戦結果に重きを置くことはない、目の前の試合に集中してシーズンでそれを積み重ねていく。
マーク・ダグノートHC

復帰

Mike Muscala is ready to be back in OKC ⛈️#ThunderUp | @okcthunder | @BallySports 📺 pic.twitter.com/0Hv8U2u8i0
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) March 5, 2024

マイク・ムスカラ、12点差で負けた試合でチーム最多の⁺12を記録。

（ムスカラを）試合に出すことができてよかった、点差が開いて展開でも試合に起用できたらリズムを掴むきっかけになる。たくさん出場時間がない他の選手にとっても何かを掴むきっかけになる。いつも通りのプレーをしてくれた、安定しているしボールを動かせるしフロアを広げることができて正しいシュートを打つ。
　マーク・ダグノートHC