2023-24 シーズン#12 @GSW

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コメント

どんなシュートを打てるか決められるか、お互いを理解している。試合を通じてそのある種ガイドラインみたいなものに従ってプレーしているのが結果に繋がっている、みんなが得意なシュートを打っているからね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

オレたちは能力のある選手たちの集まりなんだ、(ベンチユニットが)ステップアップしていいプレーをしてくれた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

(クレイ・トンプソンへのスクリーンに対してかなり高い位置から守っていたのは)試合でコーチに求められたことは何でもやる。クレイ・トンプソンみたいなものすごい選手には簡単にやらせたくなかった。

 チェット・ホルムグレン

最悪でも普通のディフェンダーにはならないといけない、エースストッパーにはなれなくとも。

ディフェンスについてはたくさんフィルムを見てきているし、コーチ・スタッフとも話をしてきた。自分が逃げずにやらないといけないことだ。

 ジョシュ・ギディー

勝敗に関わるのはディフェンスだ、シュートを決めようが外そうがコートに立ち続けるにはディフェンスができないといけない。

 アイゼイア・ジョー

毎試合こんなにシュートが入ることを期待してはいけない。コントロールできることをチームとして強調してやってきているけど、(シュートが入るかどうかが)最もコントロールできないことだ。今シーズンここまでとてもいいシュートを作れている、それがよくシュートを決められている要因の1つだと思う。

 マーク・ダグノートHC

ルーにとっては(クレイ・トンプソンは)あまりディフェンスをしてこなかったタイプの相手だ。ボールを持ってプレーする選手のディフェンスはうまいけど、ブラッドリー・ビールやデビン・ブッカーのようにオフボールで動く選手相手には苦戦していた。その分野でとても向上していると思う。

あとはチェットがよくトンプソンを守ってくれた。(チェイスが)遅れたときは高い位置でもシュートをチェックするよう指示していたけどよくやってくれたと思う。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

「アイゼイアはやりたい放題だった」

アイゼイア・ジョーは3P 7-7(?!)を含む23得点の大活躍。

アイゼイアはやりたい放題だった、そのおかげで終盤にリードを広げられた。(ジョーを)見てパスを出した他のみんなのおかげでもある。

 チェット・ホルムグレン

ゼイはシュートを打ち続ける、ミスをしても気にしないんだ。

 ジョシュ・ギディー

(3P は)ボールムーブメントのおかげだ、ボールが回り始めたらボールにもエナジーが伝染するんだ。今日はそれが出たね。

 アイゼイア・ジョー

(シュートを打ち続けられるのは)準備をしてきているからだ。あとコーチングスタッフ、チームメイトのみんなが自信を持って打つように言ってくれているからでもある。みんながオープンのときにパスを出してくれるから、自分の仕事はそれを決めるだけだ。

 アイゼイア・ジョー

ここまで全試合で3P成功中で成功数32本はチームトップ、シューティング好調なチームの中心を担ってくれている。

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スーパールーキー

ケイソン・ウォレスはベンチから10得点-4アシスト-1スティールの活躍。

すべてのプレーの質が高いし、それを淡々とこなすところもすばらしい。ロブパスはチームの新しい武器になりつつある?

(ケイソンは)おそらく普通のルーキーより一歩も二歩も先を行っている、サムがとても気に入っていっていただけのことはあるよね。カッコつけたりなんてせず、泥臭くプレーする。

 マーク・ダグノートHC

(ケイソンのロブパスは)オレたちにとって新しい武器だ。ケイソンがあのパスが出せるなら続けてもらおうかな。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シュートよし、パスよし、ディフェンスよし、エンタメよしの完璧なルーキー。

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ガードガードピック

サンダーが武器にしているガード同士のピック&ロール。

Q.ガード同士のスクリーンの優位性はなんですか?

通常とは異なることだ。普通はハンドラーとビッグでピック&ロールをするから大抵のガードはロールマンの守り方を経験していない、そこを攻めている

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

(ガード同士のスクリーンは)他のチームが経験してきていないプレーだと思う。相手のリムプロテクターをペイントから引きずりだして、小さい選手にリムプロテクトを強要させることができる。色々な方法でアドバンテージを取ろうとしているんだけど、(ガード同士のスクリーンは)その内の1つだ。

 チェット・ホルムグレン

サマーリーグでもガード同士(ジャレッド・バトラー&ケイソン・ウォレス)のピック&ロールについてコメントがあったので、組織として取り組んでいることが伝わってくる。

ピック&ロールは大体は5番とするものだけど、我々は違う方法でマッチアップを崩そうとしてる。(ガード同士のピック&ロールは)相手の弱点を攻めるだけでなく、チームの強みである2人を絡めることができる。サマーリーグはそうやって色々なことを色々な選手で実戦で試すことができる場だからね。

 キャメロン・ウッズ(サマーリーグHC)

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チェット、帰る

オレたちは優秀なプレーメイカーを同時に起用することで、このシーズン序盤オフェンスが機能している。欠点の1つはリバウンドが取れていないことだ。でもそれを(スモールラインナップだから)仕方ないなんて見方はしない、改善しないといけない分野だ。

時間はかかるけど、そのための82試合だ。まだ残り、70?69?70?71試合…?

(ここで「残り70試合です」とサンダー広報?からアシスト)

あ、70試合か。もう算数もできないから帰らないと(笑)

 チェット・ホルムグレン

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